「んっ、んぁ、ひっ……――」
剥き出しにした肉芽を擦り上げたまま、舌をまた膣内に潜りこむように侵入させた。
生暖かい肉の割れ目からとろとろと蜜が溢れ出す。
せっかくの淫猥な光景を目の前に幸村自身が目を反らしてしまっているのは少し残念だったが、
水音に、指先と、舌で与える刺激、それだけでも幸村を辱めるには十分のようだった。
顔を真っ赤にした幸村の目尻からぼろぼろと雫が零れ、揺れる乳房を濡らしていく。
生暖かい肉の割れ目からとろとろと蜜が溢れ出す。
せっかくの淫猥な光景を目の前に幸村自身が目を反らしてしまっているのは少し残念だったが、
水音に、指先と、舌で与える刺激、それだけでも幸村を辱めるには十分のようだった。
顔を真っ赤にした幸村の目尻からぼろぼろと雫が零れ、揺れる乳房を濡らしていく。
「……どんな気分だ?真田幸村」
屈辱的だろうか。悲しいだろうか。
それとも、まだこちらの隙を突こうと機を伺うくらいには余裕があるだろうか。
もちろん、とてもではないがそんな風に見えはしない。
けれど獣のようなしなやかさでで身をくねらせる幸村を見ていればそうであっても悪くはないと思えた。
それとも、まだこちらの隙を突こうと機を伺うくらいには余裕があるだろうか。
もちろん、とてもではないがそんな風に見えはしない。
けれど獣のようなしなやかさでで身をくねらせる幸村を見ていればそうであっても悪くはないと思えた。
「……さ、最悪、だっ!!!」
「……――いいぜ、いいよあんた、ほんと極上の獲物だ……!!」
「……――いいぜ、いいよあんた、ほんと極上の獲物だ……!!」
体だけ見ればもう十分過ぎるほど政宗に屈しているというのに、
まだ口先だけは反抗する余力があるらしい。
ふっと割れ目に息を吹きかけるようにしてから
舌での愛撫をようやく止めた政宗は軽く舌なめずりをした。
唇の周りには幸村の愛液がべったりとこびりついている。
これだけ濡らしておいて反抗するとは随分と生意気だが、それでこそ汚したくなるというものだ。
まだ口先だけは反抗する余力があるらしい。
ふっと割れ目に息を吹きかけるようにしてから
舌での愛撫をようやく止めた政宗は軽く舌なめずりをした。
唇の周りには幸村の愛液がべったりとこびりついている。
これだけ濡らしておいて反抗するとは随分と生意気だが、それでこそ汚したくなるというものだ。
「もうだいぶ慣れただろ。あんま力入れんなよ?」




