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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ20

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匿名ユーザー

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尋常ではない叫びの後で、ひくひくと痙攣を始めた元親に、流石の元就も手を止めた。
焦点の合わない二色の瞳は、虚ろに天井を仰ぐだけで、元就はおろか何も映してはいない。
「…長曾我部?」
ガクガクと全身を戦慄(わなな)かせている元親に、元就は僅かに語気を強めて呼び
掛ける。
幾度か名前を呼んだ後で、元親の瞳にゆっくりと光が戻ってきた。
「…ぁ……」
意識を取り戻した元親は、無言で自分を見下ろしている元就に気付くと、羞恥と恐怖
に顔を歪めた。
己の両手で泣き顔を隠しながら、何度も何度もしゃくり上げる。
「…なさい……ごめんなさい……」
「長曾我部…?」
「も…もぅ…暴れないから……いいコにするから……」
「おい…」
「乱暴に…しないで……お願…い……」
後は、こみ上げてくる嗚咽が、元親の口から言葉を奪っていった。
顔を布団に押し付けたまま、「かあさま、かあさま」と泣きじゃくりながら、それで
も震える脚を、懸命に元就に向かって僅かに開いてみせる。

(……誰にも、触らせた事なかったのに)

胸を擦りながら、心底恥ずかしそうに呟いてきた元親の姿が、元就の脳裏によみがえ
る。
あの時は半信半疑だったが、元親のあまりにも成熟した肉体とはかけ離れた反応を目
の当たりにした元就は、彼女に近付くと出来るだけ穏やかな声で問い掛けた。
「貴様…本当に今まで一度も、男と寝た事がないのか?」
元就の質問に、元親はすっかり腫れ上がってしまった赤い目で頷き返してくる。
この年になっても未通女(おぼこ)な自分と、何より元就の前で醜態を晒した事が恥
ずかしくて、元親はふい、と顔を背けた。
笑い飛ばされる、あるいは「無様だな」と罵られる事を覚悟していたが、元親の髪に
触れてきた柔らかい感触に、それまで固く閉じていた目を開くと、元就を仰ぎ見た。

「……何故だ。何故貴様は、そこまで出来るのだ」
元親の銀髪を撫ぜながら、元就は振り絞るような声を出した。
何故、敵の自分にあそこまで構ってきたのだ。
何故、自分の無茶な要求に応じ、肌を晒したのか。
何故、男と通じた事もない生娘が……

「我には、判らぬ。貴様の行動や考えている事が、我の計算では解き明かすことが出
来ぬ…」
「…毛利?」
元親の目に映った元就は、それまで彼女が見た事のない表情をしていた。
「氷の面」を外した、己の湧き上がる感情をそのまま素直に表している元就を、元親
は不思議な気持ちで見つめ返す。
「部下の為か?貴様自身の為か?それとも……」
「……そんなに、『自分の為』だという事を認めるのはイヤ?」
逆に問い返されて、元就は思わず視線を反らす。
瀬戸内のカイとゲルダ21

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