「いぁぁっ?!」
その途端、腰から脳髄にまで電流が駆け上がるような衝撃を幸村は感じる。
「ほーら、勃ったでしょ」
膣内で再び力を取り戻した男根に満足げな佐助は再び激しく腰を振る。
汗を散らしながら、自ら胸を揉みしだく姿は淫乱そのものだ。
「あっ、あっ、イイッ!。いいよっ・・・旦那は、きもち、い?」
切ない声で尋ねる佐助に幸村はがくがくと頷く。
また上り詰めそうだ。
「ふぁあっ、さすけっ、さぅけぇっ」
もう呂律も回らない。
「いいよ、イって・・・んゃあああっ」
もう何度目かも分からない精を受け止め、佐助も達した。
「はぁ、んんぅ・・・どうよ、俺様の主管。・・・?だんな、旦那ってば」
ぴたぴたと頬をたたくも、ぐたりと目を閉じて動かない幸村に苦笑し、
「もうさすがに限界か。ごめんね、無理させちゃって」
と呟くと佐助はゆっくり体を引き離した。
糸を引いて離れた秘裂からごぽり、と散々注がれた白濁が流れ出る。
「あは、いっぱいだ・・・」
腹をさすり、満足げに呟く。
月は既に動いてしまい、部屋を照らすものはないが、夜目のきく忍に支障はない。
「ねえ、旦那。俺、よかったデショ?独眼竜なんかよりずっと巧かったよね。
どうせ、あいつは旦那の精液も飲めなかったんでしょ?
しゃぶるのも下手だったでしょ?痛がって煩かったでしょ?
何度もしてくれなかったでしょ?俺はいつでもどれだけでもなんでもしたげるよ。
だからさぁ・・・」
眠ってしまった主の頬を両手で挟み、
叶わぬ恋に焦がれるくのいちは彼の耳元で哀願した。
「独眼竜のことなんか忘れてよ・・・」
返事は、ない。
その途端、腰から脳髄にまで電流が駆け上がるような衝撃を幸村は感じる。
「ほーら、勃ったでしょ」
膣内で再び力を取り戻した男根に満足げな佐助は再び激しく腰を振る。
汗を散らしながら、自ら胸を揉みしだく姿は淫乱そのものだ。
「あっ、あっ、イイッ!。いいよっ・・・旦那は、きもち、い?」
切ない声で尋ねる佐助に幸村はがくがくと頷く。
また上り詰めそうだ。
「ふぁあっ、さすけっ、さぅけぇっ」
もう呂律も回らない。
「いいよ、イって・・・んゃあああっ」
もう何度目かも分からない精を受け止め、佐助も達した。
「はぁ、んんぅ・・・どうよ、俺様の主管。・・・?だんな、旦那ってば」
ぴたぴたと頬をたたくも、ぐたりと目を閉じて動かない幸村に苦笑し、
「もうさすがに限界か。ごめんね、無理させちゃって」
と呟くと佐助はゆっくり体を引き離した。
糸を引いて離れた秘裂からごぽり、と散々注がれた白濁が流れ出る。
「あは、いっぱいだ・・・」
腹をさすり、満足げに呟く。
月は既に動いてしまい、部屋を照らすものはないが、夜目のきく忍に支障はない。
「ねえ、旦那。俺、よかったデショ?独眼竜なんかよりずっと巧かったよね。
どうせ、あいつは旦那の精液も飲めなかったんでしょ?
しゃぶるのも下手だったでしょ?痛がって煩かったでしょ?
何度もしてくれなかったでしょ?俺はいつでもどれだけでもなんでもしたげるよ。
だからさぁ・・・」
眠ってしまった主の頬を両手で挟み、
叶わぬ恋に焦がれるくのいちは彼の耳元で哀願した。
「独眼竜のことなんか忘れてよ・・・」
返事は、ない。
後は耳が痛いほどの静寂の闇。
了
――――――――――
宣言していたのより少し短くなってしまいましたが
これで終了です。
神作品に埋もれるような駄作ですが
ちまちました更新にお付き合いいただきありがとうございました
これで終了です。
神作品に埋もれるような駄作ですが
ちまちました更新にお付き合いいただきありがとうございました




