「あ、あのですね、その今のはちょっとした間違いというか何というか…その…」
いつものよく回る口はどこに行ったのか、激しくどもりながら佐助は目を逸らした。
いや、逸らしてしまった。
いや、逸らしてしまった。
「……なんで元気になってるんですか……」
佐助の逸らした視線の先には、時間が経っているのにも関わらず萎えるどころかより猛々しく天に向かいそそり立つ信玄の男根があった。
「む?ははは!!お主が可愛らしい顔をするからのう!!」
豪快に笑う信玄の台詞に佐助は更に頬を赤らめた。
そんな自分を誤魔化すように佐助はその手を信玄のそれに伸ばし、軽く擦った。
そんな自分を誤魔化すように佐助はその手を信玄のそれに伸ばし、軽く擦った。
「ふむっ!?」
「…邪魔しちゃいましたからね、お詫び、です」
「…邪魔しちゃいましたからね、お詫び、です」
忍びとして恥ずかしいところをたっぷり見られたのだ。
何か意趣返しをしなくては佐助の自尊心が許さない。
男に間違われ続けていても、忍び仲間に色気がないと言われ続けていても佐助とてくのいちとしての房術の訓練は受けいる。
当然、そっちに関しても佐助は優秀な成績を修めていた。かくなる上は佐助の技巧に浅ましく乱れる信玄を見なくては気が済まない。
何か意趣返しをしなくては佐助の自尊心が許さない。
男に間違われ続けていても、忍び仲間に色気がないと言われ続けていても佐助とてくのいちとしての房術の訓練は受けいる。
当然、そっちに関しても佐助は優秀な成績を修めていた。かくなる上は佐助の技巧に浅ましく乱れる信玄を見なくては気が済まない。
「…大丈夫。俺さまってば凄いから…」
お館様は、黙って気持ちよくなって下さいね。
薄いくちびるの間からちろりと舌を覗かせて、佐助は信玄を上目遣いに見詰めた。
薄いくちびるの間からちろりと舌を覗かせて、佐助は信玄を上目遣いに見詰めた。
ごくりと欲情を隠さずに唾を飲み込むと、信玄は佐助の短い髪を掴み己の股間へと押しつけた。




