戦国BASARA/エロパロ保管庫

武田軍×上杉軍12

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一方、信玄の方はというと
佐助の謙信に対する無礼な振る舞いに激昂し、立ち上がりかけたところを即座に
かすがに抱きつかれて動きを封じられ、湯船の中に座らされてしまった。
信玄は慌てて自身を掴むかすがの手を払いのけようとする。
「うう、やめいっ…!」
「あら、虎殿はこういうことはお好きなはずでしょう?」
かすがは悪びれずに信玄の目を見つめ、腰に片手をまきつけたまま陰茎を
ぎゅ、ぎゅ、と握り込む

「くぅ…」
信玄の男根にとくん、とくんと力がみなぎりだすのを互いに感じとる。
「ふふっ……己の欲に嘘をついてはなりませんわ」
「…はっ、そりゃのう…ワシはこういう男だからな、仕方がないじゃろう」
信玄ははっきり言ってこういう事は嫌いではないし、かすがのように美しく愛らしい
女にせまられて欲をそそられぬわけがない。自分の節操の無さを素直に認める。

「貴方様のように好色な御方が、なぜ謙信様をお抱きになれないのかしら」
信玄相手には回りくどい物言いはせず、単刀直入に聞く。
「先も言うたろうに…」
謙信が穢れを嫌うのならば、それを尊重するまでである。みだりに自分の欲を
押し付けるわけにはいかない。
「ええ、だけれど…虎殿がそれで満足できるほど高潔な御方とは思っておりませんわ、
私達は」
かすがが信玄の正面に向き合ってかぶさり、男根を両手で掴む。
「ずいぶんと辛辣じゃな…」
信玄は腰を引こうとするが、かすがが掴んだものをぎゅっと引っ張って阻止する。
「ぐ…っ!」
「いっそのこと、強引に襲ってしまわれたら?あのときのように」
「おヌシの口からそのような言葉が出るとは…少々意外じゃな」
信玄は訝しそうな顔でかすがを見る。
「…ひどい事はもうせぬよ、盛った獣じゃあるまいし」

「へーぇ…」
かすがはいい加減な言葉を返しつつ、見下ろすような目で信玄を見る。
手の指全部を使って根本から先端に波を送り出すように、にぎにぎと力を込める。
「こ、こらっ…やめんか…っ!」
「それはそれは…立派なこころざしをお持ちのようだけれど…」
ふぅっ、とため息を付いて目線を信玄の顔から下半身に移す。
「欲しいものを我慢させては、この子があまりにも可哀想……ねぇ?」
固さが増していく男根に向かって話しかけながら、ゆっくりと根元から先端に向かって
しごきはじめる。
「う…ぁ…」
「隠さずに堂々と晒してしまった方が、良いのでは?盛った獣の如き…虎殿の御姿を…」
「そんな、身勝手な醜態、晒してたまるか…っ」
男のだらしない性は認めるが、そのだらしなさを信仰篤い女の眼前で堂々と見せつける
程、恥知らずな神経は持ち合わせていない。

「ふふ、私が呼び覚ましてあげますから」
信玄の男根をしごく手を止めずに片手だけを湯船の底に沈め、玉筋を尻側から
つぅと滑らすように撫でる。
「くふぅ…っ…ならぬと、言うとるのにっ…」
それ以上の戯言を聞かせるなとばかりに、かすがの唇が信玄の口を塞ぐ。
「んん…………っ!」
そのまま自分の息を送り込み、信玄に息苦しさが見えたところで口を離す。
「そのうるさい口は、閉じたほうがいい…」
かすがの勢いに気圧された信玄が、眉を寄せてぶるりと身を震わせる。熱をおびた
息が口から漏れ出てかすがの額と髪にかかる。
「あの御方の前で見栄を張ろうなど…貴方らしくありませんわ…信玄殿」
かすがはそう言って余裕気に信玄に笑いかけた。

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