2009.5.24 19:17
神奈川県によると、労働者の心の健康のため横浜労働センター(横浜市中区)に設置している「働く人のメンタルヘルス相談室」で平成20年度に受けた相談が108件にのぼった。17年度から増加傾向にあり、19年度比で4件(3・8%)の増加となった。
相談者を年齢別にみると30代が最も多く、全体の48・2%。次いで50代が21・3%だった。男女別では男性が女性の1・5倍だったが、女性の相談は近年増加しているという。
相談内容としては「治療と就労」が全体の24・1%で最も多く、「家庭問題」(13・9%)、「人間関係」(12・1%)と続く。具体的には「鬱(うつ)病との診断で休職している。うまく仕事を再開できるか不安」「メンタル不調の社員にどう接したらよいか」などの相談があったという。