首都圏を中心に家具店やホームセンターを展開する「島忠」(さいたま市)が、納入業者に従業員の派遣や商品の不当な返品などを要求したのは独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たるとして、公正取引委員会は19日、同社に再発防止などを求める排除措置命令を出した。
公取委によると、島忠は2007年8月ごろから17の店舗で、開店や改装などのセール時に、家具や雑貨の納入業者に従業員の派遣を要請。昨年12月までに、計290社の社員延べ6400人を日当なしで商品の搬入や陳列展示に当たらせた。また、売れ残った在庫を不当に返品したり、商品の値引き分の一部を肩代わりさせたりして、07年5月以降、計約2億3700万円を負担させた。(2009/06/19-17:51)
公取委によると、島忠は2007年8月ごろから17の店舗で、開店や改装などのセール時に、家具や雑貨の納入業者に従業員の派遣を要請。昨年12月までに、計290社の社員延べ6400人を日当なしで商品の搬入や陳列展示に当たらせた。また、売れ残った在庫を不当に返品したり、商品の値引き分の一部を肩代わりさせたりして、07年5月以降、計約2億3700万円を負担させた。(2009/06/19-17:51)