厚生労働省は、08年の高齢者雇用実態を公表した。60歳以上の割合は全労働者の1割と過去最大となった。06年の高齢者雇用安定法改正で定年退職年齢の引き上げや継続雇用制度の導入などが義務づけられたことが影響したとみられる。
調査は4、5年に1度実施。従業員5人以上の民間事業所6465事業所(66・6%)から回答があった。60歳以上を雇用している事業所は59・4%(04年調査比8・9ポイント増)、60歳以上の割合は10%(同2・4ポイント増)と共に過去最多だった。
毎日新聞 2009年8月22日 東京朝刊