VOCALOID 3のメモ
VOCALOIDに関するいろいろな小メモ。
1.VOCALOID 3 Libraryが入っていないと何もできないかも
VOCALOID 3 Libraryを入れずに起動したところ、警告が表示されて起動することができませんでした。
2.アクティベーションしないとVOCALOID 2 Libraryが利用できない
VOCALOID 3 Editorでは、VOCALOID 2 Libraryをインポートして利用することが可能です。
しかし、VOCALOID 3 Editorのアクティベーションが完了していないとインポートできないです。
また、インポートするときに、VOCALOID 2 Libraryの再アクティベーションが必要なので、アクティベーション回数がリミット行ってる場合は注意が必要。
しかし、VOCALOID 3 Editorのアクティベーションが完了していないとインポートできないです。
また、インポートするときに、VOCALOID 2 Libraryの再アクティベーションが必要なので、アクティベーション回数がリミット行ってる場合は注意が必要。
初音ミクのメモ
初音ミクで歌の動画を作成してYou Tubeにアップロードするまでを目標にメモ。音楽無知かつセンス無し個人的な走り書きメモのため変な言葉が記載されます。
0. 全体的なこと
- とりあえず最低限、時間と根気と根性と気合が必要。いい曲を作るには、さらにセンスと運とひらめき、そして音楽の知識が必要だと思う。
- MIDIって昔のPC-98以来だけど、最近のWindowsではMIDIのソフト?音源もってるらしく、別途ハード購入しなくても鳴るので便利。
- 下に挙げているMIDIソフトは、最初に環境設定などしておかないと、デフォルトのままでは音が鳴らない。
- Miku Appendは初音ミクのアクティベーションが完了していないとインストールできない。つまり、とりあえずインストール試用ができないので、試用する場合は、別途発売されている体験版を購入するのが無難か。
- 初音ミクとMiku Appendのアクティベーションの管理は分かれている。それぞれ3回まで。回数を超えた場合はリセットをクリプトンに依頼するのだが、ユーザー登録/製品登録しておかないとできないらしい。
1. VOCALOID Editorで歌声部を作成、WAVEをはく。
- 先にメロディーを入れてしまう。
- 歌詞をひらがなのテキストにしておき、先頭から調整しながら歌詞の流し込みを進めていく。
- 伸ばす歌詞、例えば「あいすくりーむ」は「あいすくりいむ」としたり、「あいすくりむ」としたりすることで「あいすくりーむ」に聞こえるように調節する。
- 好みだが、デフォルトでビブラートは無効にしておいた方がいい気がする。
- Miku Appendを利用する場合、左下の「SINGER」のところでダブルクリックして選択することができる。
- CD販売している有志もいるので、商用目的で利用しても大丈夫だろう。
2. Studio ftn Score Editorで伴奏部を作成、MIDIをはく。
- 先にミクと同じメロディを作成し、後からBGMを付け加えた方が聞いたときの感覚がつかみやすいだろう。
- 割と多くの楽器が選択できるので、センスがあればそれなりの伴奏部が作成できそう。
- トラック毎分けてはいた方が、あとでREAPERで調整するときに楽か。
- 商用目的で利用してよいか不明。
- 頭に何もしない小節(休符も含む)があると、MIDIにはいたときに無視される。どこかのトラックで音が出ていればよいのだが。
3. Timidi95で伴奏部のMIDIをWAVEに変換する。
- 2.で作成したMIDIを再生できない場合があるが、デフォルトの1番上のGround Pianoの譜面だけを残して(音符は全休符でうめる)、再生できるようになった。
- 設定の出力設定で、RIFF WAVEを選択する。
- 商用目的で利用してよいか不明。
4. REAPERで歌声部のWAVEと伴奏部のWAVEを合成、WAVEにはく。
- 先にトラックの追加をする。
- 追加するWAVEの先頭位置を決める。
- メロディの追加で作成したWAVEを読み込む。
- 1トラック1ファイルな感じ。
- 各トラック単位、全体単位で、フィルタとか音量調整、エフェクトとか掛けられる。
- 商用目的で利用してよいか不明。
- ファイル、レンダリングで合成したWAVEをはけれる。16bitに注意。
- ミュートしたトラック以外が図れるので、確認とか、トラックをちょっと置き換えたいときとかに便利。
- 市販の歌を歌わせる場合、ミミコピとかスコアとか使って作成したミクのWAVEファイルと、CDから吸い出したカラオケトラックのWAVEを合わせればOK?
- ↑に関連してカラオケトラックが無い場合はREAPERのミキサーとか、知っている別のツールではSound Engineとかで声の部分だけをフィルタリングして目立たないようにすれば、簡易的なカラオケトラックを作成できる。
5. 動画に使う画像を作成する。
- こだわるならMikuMikuDanceとか同期取りとか頑張るひつようあり。
- とりあえずなら、適当な画像を1枚用意し、AviUtlでbmp読み込みして、4.で完成したWAVEファイルを読み込み、適当なフォーマットではけば、同じ画像を表示する動画ができた気がする。
- そこいらで転がっている画像を適当に貼り付けると、思わぬところで著作権の罠が潜んでいるので注意。
- 簡単に用意するなら自分のデジカメで撮った写真を使うのが妥当か。ただし人物が写っている場合は肖像権に注意。
- 自分でがんばって絵を描くのがベスト。
6. You Tubeにアップロードする。
- You Tubeは確か128kbpsに再圧縮されるので注意。
参考サイト
- http://www.chomkoubou.com/d_doc/how2vcld.html (個人的にはここが一番とっつきやすかった)
- http://d.hatena.ne.jp/colorred/20070927/mikubeginner
- http://www39.atwiki.jp/vocaloid/
- http://www5.atwiki.jp/hmiku/