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がんと共に生きる人へのサポート

[がん ヘルプライン]

通訳サービス 13 14 50 
日本語サポートが必要な方はまずこちらへ電話。

Cancer Council 13 11 20
がんと診断された方への様々なサポート。


[関連情報]

Cancer Directory 
過去3000件のデータベース。
専門医や地元の医師の紹介。

Cancer Connect 
 がんと診断された方・治療中の方のコミュニティ・サポート
・ボランティアによる経験者との対話。
・カウンセリングサービス
・ニックネームでのオンラインチャット
・がんと診断されてからの生活サポート


Northern Sydney Cancer Centre - Royal North Shore Hospital Radiation Oncology Unit

Cancer Australia  

Sydney Cancer Centre


Living Well Cancer Program

 がん治療後の生活について

Meditation CD

瞑想音楽


『がんと共に生きる』 セミナー議事録 

日時:2013510() 10:00-12:00
場所:Chatswood Community Health Centre


1]リサーチ・予防・サポート
 スピーカーJess Payne

 NSW州 Cancer Council コミュニティプログラム担当、北部シドニー担当

  がんと共に生きている人たちへのサポート
  介護者へのサポート
   カウンセラー 精神面のサポート

 
1)オーストラリアで歳までにがんと診断された人

男性 人に一人

 女性 人に一人

2)Cancer Council Helpline:13 11 20  
主な活動内容
 リサーチスクリーニングなどに年で1500万ドルを費やす
 北部のサポート、情報提供、がんと診断された人へのサポート、瞑想方法の案内など
 擁護 政府へ陳情
 
ヘルプラインの設置(13 11 20)
 放射線治療について、ソーシャルワーカー、栄養、心理面のサポートについてなど
   
 例)乳がんについての理解、治療方法、副作用について、術後の生活について
 がん予防について、食生活について

3)Cancer Connect

 最近がんと診断された人、治療中の人
同じがんの経験者と話をするピア・サポート

    「立場をわかってくれる」「話せて力になった」という声


 カウンセリングサービス
  進行性がん、肺がん、喪失後のサポート

  専門家による本人、介護者へのサポート

 通訳サービス電話、対面
 オンライン・チャットルーム

  ニックネームが使用できるのでアイデンティティを明かさずにできる。
  男性は対面が苦手。
若い人はパソコンに通じている。

がんのあとの生活サポート
  本人、家族、友人、介護者などへの生活の理解
  治療後、治ったとしても同じ生活をすることは不可能

 「多くのことを学びました。自分の人生に選択肢があることを学びました」


4)がんセンター

 病院内に設置
 NSWには箇所、北部シドニーは箇所
 ボランティアの人が情報を提示しており、その中にはがん経験者もいる。

5)RNS(Royal North Shore Hospital)

 7月6日に地元の人により「豊かにするプログラム」が行われた
 栄養、調理、健康的な生活を送るために、再発予防などについて。
 毎週土曜日、2時間、6週間にわたり。

 ジム筋力エクササイズ用のバンド、万歩計配布

仕事に戻りづらい
  仕事に復帰するときに、差別や気が滅入るなど
法的、経済的(スーパーについても)アドバイス

  モーゲージチョイス年に4回

実践的サポート

  治療の費用、送迎、宿泊費
  $250.00 本人、介護者へ提供 (食事、ガソリン代など)
  去年(2012)は1934人に$418000.00が支給された

ローン

  $1200.00 利息なし、返済期間は自由に決められる
  車の修理代、レント、交通費などとして

 試験的にやっている活動
  クーリンガイ カソリック コミュニティの協力
  ボランティアの派遣 (掃除、買い物などの手伝い)

 
地域の人からの支援によって成り立っている (政府からの金銭的サポート無し)

RNSHornsbyManly、リレーイベント(ピンクイベント)で資金を得ている。

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Q&A

Q:がんの治療によって、がんのあともサポートが必要なくらいダメージを受けるのですか

A
:治療が終わって2~5
年経ってもサポートは必要です。
がんは進行性の病気であるということ、考える暇もなく治療が進んでいきます。そのあとは様々なことが変わっています。治療が終わってからやっと現実を受け入れる時間ができるということも。メンタル面のサポートも含みます。


Q:ウェブサイトはとてもいいと思います。利用価値があると思います。

A:専門看護士による看護の情報も提供しています。書面を送ることも出来ます。皆さんからもらったお金をいろんな形で還元しています。


Q:がんに関するサポートはここだけですか

A:他にもたくさんあります。特定のがんに関する特定の質問や、まれながん(例すい臓がん、食道がん、脳腫瘍)などについては優先しています。

Q:英語が話せない人は

A:通訳を電話でリクエストできます。
  131450にまず電話し、
3者対談形式。

  Cancer Directory7ヶ国語に翻訳された情報があります。
  日本語に訳されている情報。(2件)

*前回子宮がん検診をいつ受けたか覚えていますか?
*乳ガン


2]ライフ バランス
スピーカー:マキシン・ローゼンフィールド(Maxine Rosenfield)

「自分自身を元に戻す」

 
人生は浜辺を歩いているようなもの。穏やかで、楽しくて・・・。しかし、いろいろなことが起こる。

ストレスを抱える時間がない、など。

それらに対処していくのですが、自分のケアをしていないと問題が起こる。

疲れる、悲しい、気分が沈む、罪悪感・・・。

がんになると、それまでやってきたことを止めなければならない。仕事を続けられない、など。

差別などを気にして、がんであることを人に言わない人が多い。

サポートを受けることが難しい。

 

特にがんの人は自分だけの時間をとる。

自分のためにもなるし、家族のためにもなる。

ストレスへの「抵抗力」をつける。

 

気分を良くするつのこと

エクササイズ  体が温まる程度、軽く息が上がる程度

リラクゼーション  お風呂、ヨガ、瞑想、音楽を聴く

よい食事と栄養

サポート  友人、家族、専門家

ストレス解消のために毎日やっているつのことは何ですか?

お茶を飲む、散歩、YouTubeでコメディを観る、マッサージ、犬を抱く、読書、瞑想、祈り、など・・・

例)お皿を割る。(もともと穏やかな女性だったが、がんと診断され、感情の行き場がなくなった。チャリティーショーで購入したお皿をたまたま割ってしまった。気分が爽快になるのを感じた。それ以降、お皿を買っては割るようになる。割れた破片でモザイクを作り、売った資金をがんのサポートに役立てている。)

 

BSR

Breathers 毎日秒でできること。自分の中に溜まっているエネルギーを発散する。

部屋から出て10数えてまた入ってくる

家で枕に叫ぶ

音楽を聴く

紙を破くダンボール箱の張ってあるところを破く

ヘアブラシで枕などを叩く

クレヨンで何かを描く

 

Sustainers 1週間に一度。毎日していることと違うことを自分のためにする

 文章を書く、絵を描く自分の思いを書くことで自分の思いが離れていく

 ハッピーなストーリーを書く

 映画を観る

 縫い物、編み物をする

 特別な場所へ行く

 

Restorers 長い期間にわたってやること

 太極拳

 ヨガ

 瞑想

 スピリチュアルなこと

 カウンセリング

 ライフコーチング

 日常から離れたこと

栄養

がんと診断されたあと、食生活を変えなければならない。

30種類の食べ物を摂る。

    昨日何を食べたか、すべての食品の材料を、各自書き出してみる。

 脂肪やカロリーなどではなく、カラー。色鮮やかな食事をすること。赤い野菜、黄色い野菜、など

 よい食生活をするとストレスレベルが下がる

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Q&A

Q:がん告知から治療中のストレス、不安などわかるが、治癒したあとはなぜ必要なのか?

A:これらは、がんでない人にもストレスを減らすために善いことです。がんになったあと、治療が終わったあと、副作用は長期にわたります。

Q:もし家族や友人が理解してくれなかった場合は 友人は避けたらいいのでしょうか?

A:外見は元気そうに見えても、体から薬が抜けるには時間がかかります。体の中は大変ですので大事をとることが必要です。再発するのではないかという不安もあります。がんが再発しないために、話していくことが必要です。周りの人に教えていくことが必要になります。

Q:身近にがんになった人がいたら、介護者としてどんなことに気をつければよいでしょうか?

A:50年前はがんで多くの人が亡くなっていますが、今は治療がよくなっています。

 「がんになった本人は、その後、変わっている」ということに気づかなければなりません。

Living Well CancerProgram 

がんを経験することで、変わっていることがあるのです。

例)若い男性の例。もとは大きく強い男性だったが、治療後は体も疲れている。奥さんは介護や子供の面倒などで疲れる。夫に元のように生活して欲しいと思っている。しかし夫は身体的に疲労を抱えていて無理。お互いが理解する必要がある。

 以上 


*この議事録は、スピーカーの許可を得て掲載しております。
このページへのリンクはフリーですが、転載はご遠慮下さい。
リンクされる場合は、必ず"コミュニティネット"と表題を入れていただけますよう、お願いいたします。

タグ:

がん シドニー
最終更新:2013年08月03日 01:33
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