二重穢し/三重穢し
1102. 二重穢し/[[三重穢し]]
1102.1. [二重穢し]、[三重穢し]はカードが持つ[[常時能力]]で、[[プレイヤー]]を攻撃した際のバトル処理のルールを変更します。
1102.2. ‘[二重穢し]’は‘このカードが攻撃によって相手の[[オーブ]]を穢すとき、代わりにオーブを2つ穢す。’を意味します。
1102.3. ‘[三重穢し]’は‘このカードが攻撃によって相手のオーブを穢すとき、代わりにオーブを3つ穢す。’を意味します。
1102.4. カードが[二重穢し]や[三重穢し]を複数持つ場合、オーブを穢す際にこのカードの支配者がそのうち1つを選び適用します。残りは適用されません。
(総合ルールより抜粋)
概要
怪異が持つ能力。
プレイヤーへの攻撃が通った場合に、本来1枚であるオーブ穢しを、複数枚に対して行える。
大型の怪異が持つことが多い。
傲慢を持つ怪異等が併せ持っていたりすると、ゲームの方向性がガラリと変わることもある。
ただし、フィールド上のカードに影響せず、小型怪異を複数用意してオーブを殴れば代用も効くので、この能力を得るために何を失うべきかについては慎重に検討したい。
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最終更新:2018年07月10日 12:40