ゲームの流れ
このページは基本的なルール/ゲームの流れを説明しています。
簡単な注意点を太字で記載します。
デッキ構築
ゲームの準備
- デッキをよくシャッフルし、デッキゾーンに置く
- じゃんけん等を行い、勝った方が先攻となる(ランダムに先攻後攻を決めることができる方法)
- 各プレイヤーにデッキからカードを7枚引く
- 各プレイヤーはデッキトップからカード7枚をオーブゾーンに裏向きで置く
- 各プレイヤーは1回だけ手札のカードを任意の枚数デッキボトムに置いて、同じ枚数のカードを引く
- 後攻プレイヤーに無属性のオドを生み出すコインを持つ
- 先攻プレイヤーをターンプレイヤーとしてゲームを開始する
※マリガン(手札入替)の前にオーブゾーンにカードを置く。
ゲームの流れ
- デッキから1枚カードを引く。
- ただし先攻プレイヤーは1ターン目にカードを引くことができない。
- 引けない場合、そのプレイヤーはゲームに敗北する。
- ターンプレイヤーは以下の中から一つ選んで実行できる。
- 手札から戦場にいないレベル1魔法少女カード1枚を表向きで出す。
- 手札から任意のカード1枚をレベル1無属性魔法少女として出す。
- 魔法少女をレベルアップさせる。
手札から魔法少女カードを、それよりレベルが1つ下の同じカード名の魔法少女に重ねて出す。
※リカバー状態の味方怪異は、可能な限り攻撃を行わなければならない。
※先攻プレイヤーは1ターン目にバトルフェイズを行うことができない。
- 1 ターンプレイヤーはリカバー状態の攻撃可能な怪異1体を選んで攻撃宣言する
- 1-1 攻撃可能な怪異がいないならバトルフェイズを終了する
- 2 攻撃対象を選択する
- 2-1 リバース状態の敵怪異がいるなら任意の敵怪異1体を選んで攻撃する(プレイヤーには攻撃できない)
- 2-2 いないなら任意の敵怪異1体か敵プレイヤーを選んで攻撃する
- 3 攻撃を行う味方怪異をレストする
- 4 バトルの判定を行う
- 4-1 怪異を攻撃しているなら、次の敵怪異の数値と味方怪異の攻撃力とを比較し、それを超えているなら敵怪異を破壊する
- 4-1-1 リカバー状態、レスト状態の敵怪異の場合、敵怪異のATK
- 4-1-2 リバース状態の敵怪異の場合、敵怪異のDEF
- 4-2 オーブのある敵プレイヤーを攻撃しているなら、敵オーブ1枚を選び穢す(手札に加えさせる)
- 4-3 オーブのない敵プレイヤーを攻撃しているなら、勝利する
- 5 1に戻る
- 「エンドフェイズ開始時」「ターン終了時」が誘発する(それぞれ誘発するタイミングは1度のみ)
- 「ターン終了時まで」の効果を終了させる
- お互いの残っているオドを消滅させる
- ターンプレイヤーを交代する
ゲームの勝利
- 相手のオーブを0にし、その状態で攻撃する
- 敵のデッキが0になりドローフェイズにドローできない
その他のルール
カードの状態
- リカバー:縦向き、オドを発生させていない状態、未使用状態
- レスト:横向き、オドを発生させた状態、使用状態
- リカバー:縦向き、攻撃できる状態、未使用状態
- レスト:横向き、攻撃できない状態、使用状態
- リバース:逆向き、防御状態、唯一DEFを参照する
- リカバー:縦向き、未使用状態
- レスト:横向き、使用状態
チェイス
- 各プレイヤーは、相手のターン、バトル中かかわらず、いつでも以下の行動を行うことができる
- コストを払って、手札の「瞬動」を持つカードを使用する
- 能力コストを支払って、自分の戦場のカードの条件能力の効果を使用する
※魔法少女の能力はテキストに指定がない限り、チェイスを行うことができる
最終更新:2021年01月17日 19:22