よくある質問
カードの名前に関して
バージョンに関して
Q.
魔法少女に存在する(△ver.)とはなんですか?
A.カード名とは別に独立した、カードの情報の一部となります。
Q.《◯ LV1》と《◯(△ver.) LV1》は、同じカード名ですか?
A.はい、同じカード名です。
バージョンはカード名とは別の、カードの情報の一部です。
Q.《◯ LV1》と《◯(△ver.) LV1》はそれぞれデッキに何枚まで入れることができますか?
A.それぞれ、4枚ずつ入れることができます。
デッキの構築条件において、魔法少女は「同じカード名・同じ
レベル・同じバージョン」について制限があります。
テキストに関して
用語に関して
Q.「捨てる」とはどこのカードをどうすることですか?
A.自分の手札のカード1枚を墓地へ送ることです。
Q.「破棄する」とはどこのカードをどうすることですか?
A.自分の戦場のカード1枚を墓地へ送ることです。
Q.「破壊する」とはどこのカードをどうすることですか?
A.破壊する条件を満たしたカードが墓地へ送られることです。
Q.「魔法」とは何を指しますか?
A.「怪異・詠唱・結界」を指します。
なお、すでに戦場に存在するカードの能力の使用は「魔法の使用」ではありません。
Q.「
スイッチ」とは何を指しますか?
A.怪異をリカバー状態/レスト状態からリバース状態に、または、リバース状態からリカバー状態に変更する行動を指します。
Q.コストを払い対象の選択をする能力について、先に処理するのはコストの支払いですか?
A.いいえ、先に処理するのは対象の選択です。
例えば
《アイリ LV1》の2番目の能力を処理する場合、「1 墓地の怪異の選択」「2 戦場の怪異の破棄」の順番で行います。
Q.「対象をとる」能力は、どのような能力が当てはまりますか?
A.「〜を対象とし」の記述がある能力について、能力使用時に「対象を選択」する必要があります。
能力解決時に能力の影響を受けるものを指定する場合には「選んで」などの記述がされています。
「選んで」は「対象をとる」能力ではありません。
Q.「探す」能力は、どのような能力が当てはまりますか?
A.テキストに「探し」「探す」など探すことが明記されている能力が当てはまります。
「探し」「探す」が記載されていない場合、「探す」能力ではありません。
Q.「公開する」能力は、どのような能力があてはまりますか?
A.テキストに「公開し」「公開する」など公開することが明記されている能力が当てはまります。
「公開し」「公開する」が記載されていない場合、「公開」能力ではありません。
能力に関して
Q.何らかの能力により、新たな能力を得ているカードが、その能力を発動しました。
その能力の解決前に、新たに得ている能力を失った場合、発動している能力は適用されますか?
A.はい、適用されます。
Q.「オド能力」とは何を指しますか?
A.魔法少女すべてが共通してもち、テキストに記載がない「自身と同じ属性のオドを1つ生み出す能力」を指します。
またそれ以外にテキストに記載されている「オドを生み出す」ことに関する能力はすべて「オド能力」です。
キーワード能力に関して
Q.「
ブレイク」は強制ですか?
A.いいえ任意です。
Q.「
断末魔」を持つ怪異の支配が元々の持ち主出ない状態で、戦場から墓地へ送られた場合、どちらの
プレイヤーが「断末魔」を発動できますか?
A.最後に支配をしていたプレイヤーが「断末魔」を発動します。
Q.
ステップアップを持つコスト3の怪異をコスト1分軽減して戦場に出した場合、レスト状態で出しますか?
A.はい、ステップアップした場合、コストの軽減数に関わらずレスト状態で戦場に出します。
カードの種類について
魔法少女に関して
Q.魔法少女の「レスト:〜」の能力はオドを生み出す行為に付随して発揮されるものですか?
A.いいえ、魔法少女の能力はオドを生み出す行為とは独立して存在します。
よって、「レスト:〜」の能力を持つ魔法少女はオドを生み出すか、「レスト:〜」の能力を使用するかどちらかを考えて使用することになります。
Q.魔法少女の能力はいつ使用できますか?
A.特別な記述がない限り優先権が存在する自分相手のターン、フェイズに関わらずコストを払える限り何度でも使用できます。
ターン開始時からリカバーフェイズのカードをリカバーするタイミングまでは、優先権が存在しないため能力は使用できません。
Q.魔法少女でオドを生み出す行為はいつ使用できますか?
A.特別な記述がない限り自分相手のターン、フェイズに関わらずコストを払える限り何度でも使用できます。
ただし、
エンドフェイズのオドが消滅するタイミングからリカバーフェイズのカードをリカバーするタイミングまでの間ではオドを生み出すことはできません。
Q.魔法少女の能力は1ターンに何回使用できますか?
A.特別な記述がない限り自分相手のターン、フェイズに関わらずコストを払える限り何度でも使用できます。
Q.レベル2以上の魔法少女はどのように使うのでしょうか?
A.
コールフェイズに、そのレベルより一つレベルが低い同じ名前の魔法少女に重ねて戦場に出します。
Q.コインの上にレベル2魔法少女をレベルアップさせることはできますか?
A.いいえ、できません。
Q.レスト状態のレベル1の魔法少女にレベル2の魔法少女を重ねる場合、魔法少女のカードの状態はどうなりますか?
A.カードの状態はレスト状態のままです。
レベルアップによって、レスト状態の魔法少女がリカバー状態になることはありません。
怪異に関して
Q.既に戦場に存在している、使用タイミングを指定していない怪異の能力はいつ使用できますか?
A.特別な記述がない限り優先権が存在する自分相手のターン、フェイズに関わらずコストを払える限り何度でも使用できます。
Q.怪異の「レスト」を必要とする能力は、リバース状態のときに使用することはできますか?
A.いいえ、できません。
「レスト」は「リカバー状態」から「レスト状態」にする必要があります。
結魂怪異に関して
Q.
結魂怪異の素材となる魔法少女はどこから選択できますか?
A.「自分手札」「自分戦場の表向き」「自分戦場の裏向き」「自分戦場の
ストック(LV2以上魔法少女の下)」から選択できます。
Q.怪異を対象にする能力を結魂怪異を対象として使用できますか?
A.結魂怪異は「汎用タイプ『結魂』」を持った「怪異」です。
よって、怪異を対象にする能力の対象として、結魂怪異を選択できます。
Q.結魂怪異を対象に
〔単分子ワイヤー〕を使用した場合、
キャンディーは何個支払いますか?
A.結魂怪異はコスト0の怪異として扱うため、キャンディーは支払わず破壊できます。
Q.結魂怪異を手札、デッキ、
オーブゾーン、魔法少女ゾーンに移動させる場合、どのように処理しますか?
A.それぞれの適正位置に移動させ、即座にエキストラデッキに戻します。
Q.結魂怪異を怪異ゾーンから魔法少女ゾーンへ移動させる場合、「魂印」で怪異ゾーンに止まることはできますか?
A.戦場とは「怪異ゾーン」と「魔法少女ゾーン」を含めて指すため、「魂印」の能力で怪異ゾーンに止まることはできません。
詠唱・結界に関して
Q.詠唱を敵ターンに使用できますか?
A.「瞬動」を持つカードのみ使用できます。
Q.結界は戦場に何枚まで出すことができますか?
A.何枚でも出すことができます。
神に関して
Q.神は属性・コストを持ちますか?
A.属性は持たず、コストは
∞(無限大)です。
Q.神の
条件能力を使用し、神力カウンターが0になった場合、どのような処理を行いますか?
A.神力カウンターが0になった瞬間、ルール処理によって神を破棄します。
誘発能力を使用する場合、その条件能力にチェイスし発動します。
1.神の条件能力を使用(カウンター0)
2.ルール処理によって神を破棄
3.神の誘発能力が神の条件能力にチェイスする形で発動
4.(何もなければ)神の誘発能力を処理
5.(何もなければ)神の条件能力を処理
ゲーム進行上のルールに関して
コストに関して
Q.後攻が持つコインはコインでなくてもマーカーとして機能するものであれば別のもので代用可能ですか?
A.相手を不快にさせないものであれば、可能です。
Q.コスト1の怪異を魔法少女2枚をレストして(2オドを支払って)戦場に出すことはできますか?
A.できません。
いかなる場合もコストを多く支払うことはできません。
この場合、1オドが残った状態となります。
Q.コスト1の怪異をレベル2魔法少女1枚をレストして(1オドを支払って)戦場に出すことはできますか?
A.できます。
いかなる場合もコストを多く支払うことはできないため、この場合、1オドが残った状態となります。
Q.
メインフェイズ開始時に戦場のレベル1魔法少女5枚をレストし、5オド発生させました。
その後、コスト1怪異、コスト2怪異、コスト2詠唱を使用することはできますか?
A.できます。
この場合、最初に5オドが発生し、そこから1オドを消費、2オドを消費、2オドを消費してそれぞれプレイします。
バトルに関して
Q.リカバー状態の怪異がいる状態で
バトルフェイズを終了させることはできますか?
A.できません。
攻撃可能な怪異は必ず攻撃しなければなりません。
ただし、能力「召喚酔い」など何らかの理由によって攻撃可能でない怪異であれば、リカバー状態のままバトルフェイズを終了します。
Q.バトルしている怪異(バトルされている怪異)が、戦場から何らかによって存在しなくなった場合、どうなりますか?
A.そのバトルは直ちに終了します。
またバトルしている怪異はすでにレスト状態になっているため、何らかによってリカバーしない限りバトルを行うことはできません。
Q.「ATK500の味方怪異」で「ATK1000の敵怪異」に攻撃しました。
この場合、味方怪異は墓地に送られますか?
A.いいえ、送られません。
攻撃の結果に関わらず、攻撃している側の怪異にデメリットは発生しません。
また相手怪異も戦場に残ります。
Q.「ATK500の味方怪異」で「DEF1000の敵怪異」に攻撃しました。
この場合、どうなります?
A.攻撃側の怪異のATKが防御側の怪異のDEFを超えられていないため、何も起きません。
味方怪異も敵怪異も戦場に残ります。
Q.「ATK500の味方怪異」で「ATK500の敵怪異」に攻撃しました。
この場合、相手怪異を墓地に送れますか?
A.いいえ、送れません。
攻撃の結果、敵怪異を墓地に送るためには味方怪異のATKが敵怪異のATKを上回らなければなりません。
よって、「ATK500の敵怪異」を攻撃で墓地に送るためには「ATK501以上の味方怪異」で攻撃する必要があります。
この場合、お互いの怪異は場に残り何も起こりません。
Q.「ATK500の味方怪異」で「DEF500の敵怪異」に攻撃しました。
この場合、相手怪異を墓地に送れますか?
A.いいえ、送れません。
攻撃の結果、敵怪異を墓地に送るためには味方怪異のATKが敵怪異のDEFを上回らなければなりません。
よって、「DEF500の敵怪異」を攻撃で墓地に送るためには「ATK501以上の味方怪異」で攻撃する必要があります。
この場合、お互いの怪異は場に残り何も起こりません。
Q.n重穢しを持つ怪異がオーブをn枚穢した時、それは同時に穢すのですか?
それとも1枚ずつn枚まで順番に穢すのですか?
A.n枚同時に穢します。
ブレイクを持つカードが複数枚穢された場合、任意の順番でチェイスを組み処理することができます。
Q.「ATK0の怪異」でオーブを攻撃しました。
この場合オーブを穢すことはできますか?
A.穢すことができます。
怪異同士の戦闘以外ではATKは影響しません。
Q.「攻撃している怪異」が何らかの能力等により戦場から離れた場合、バトルはどうなりますか?
A.攻撃が終了します。
オーブを攻撃している場合、オーブを穢すことはできません。
Q.オーブが0枚の状態で、相手怪異が自分への攻撃を行いました。
この時、何らかの能力を使用し、オーブを1枚にしました。
この場合、相手怪異の攻撃はどうなりますか?
A.攻撃している相手怪異は、そのままオーブを穢します。
オーブに関して
Q.オーブを穢す場合、穢すカードは誰が選びますか?
A.攻撃をしているプレイヤーが選びます。
Q.オーブに上限はありますか?
A.ありません。
その他ゲームに関して
Q.コールフェイズに手札に魔法少女がない場合、どうしますか?
A.手札の任意のカード1枚を裏向きでレベル1無属性魔法少女扱いとして戦場に出すことができます。
また出さずにコールフェイズを終えることもできます。
Q.手札の詠唱カードを敵ターンで使用することはできますか?
A.瞬動を持つカードであればできます。
持たないカードは自分メインフェイズ以外で手札から使用することはできません。
Q.戦場で支配が元々の持ち主でないプレイヤーになっている怪異等が戦場から離れる場合、例えば手札に戻る場合どちらのプレイヤーの手札に戻りますか?
A.元々の持ち主の手札に戻ります。
基本ルールに関して
デッキ構築に関して
Q.同じカードは何枚デッキに入れることができますか?
A.4枚まで入れることができます。
正確には同じカード名の怪異・詠唱・結界は4枚までです。
同じカード名で同じバージョンで同じレベルの魔法少女は4枚までとなります。
Q.手札の上限はありますか?
A.ありません。
Q.デッキのブレイク枚数に制限はありますか?
A.ありません。
何枚でもいれることができます。
Q.異なる属性のカードを同じデッキに入れることはできますか?
A.できます。
エキストラデッキに関して
Q.エキストラデッキのカードは相手に公開する必要はありますか?
A.いいえ、エキストラデッキは非公開情報であるため、公開する必要はありません。
Q.エキストラデッキのスリーブはデッキ(メインデッキ)と統一しなければなりませんか?
A.いいえ、統一する必要はありません。
また、
フロアルールでは異なるスリーブを使用することを推奨しています。
商品に関して
レアリティに関して
Q.レアリティはどのようなものがありますか?
A.1~4弾まででは、UR(ウルトラレア)・SR(スーパーレア)・R(レア)・U(アンコモン)・C(コモン)の5種類が存在します。
5弾(BP01S2)以降はSR(スーパーレア)・R(レア)・U(アンコモン)・C(コモン)の4種類が存在します。
また別にSEC(シークレット)・HR(ハイパーレア)の2種類が特別枠で存在します。
その他再録枠のRE(リレコ)が存在する弾もあります。
封入率に関して
Q.1box内の収録はどのようになっていますか?
A.各弾毎に収録がことなります。
UR1枚、SR4枚(BP01、BP02)
SR5枚(BP03)
UR2枚、SR5枚前後(BP04)
SR4枚(BP01S2,BP02S2)
完全ランダム(BP03S2,カートン単位でもランダムとなっている)
またこれとは別に特別枠のSECまたはHRが封入されている場合があります。
SEC・HRはSR枠を奪わず、R枠に封入されます。
英語版に関して
Q.魔法少女 ザ・デュエルには英語版のカードが存在しますが、これらを
公認大会やイベントで使用できますか?
A.はい、使用できます。→
公式ホームページ
ただし、カードテキストは常に日本語版を正とし、以下のカードはそれぞれ同名カードとして扱います。
今は存在しないルール等
以下のQ&Aは過去の参考となります。
現在のルールには当てはまらないため、ご注意ください。
ルール変更により廃止:魔法少女の「カード名」と「キャスター名」について
Q.魔法少女の「カード名」と「キャスター名」の違いは何ですか?
A.「カード名」は《〇〇(△△ver.) LV1》のうち「〇〇(△△ver.)」を指します。
「キャスター名」は《〇〇(△△ver.) LV1》のうち「〇〇」を指します。
テキストで「カード名」と記述されていれば前者を、「キャスター名」と記述されていれば後者を指します。
ルール変更により廃止:魔法少女のレベルアップについて
Q.レベル2以上の魔法少女はどのように使うのでしょうか?
A.コールフェイズに、そのレベルより一つレベルが低い同じ名前もしくは裏向きの魔法少女に重ねて戦場に出します。
既に同じ名前の条件を満たす魔法少女がいる場合、裏向きの魔法少女に重ねることができません。
Q.コインの上にレベル2魔法少女をレベルアップさせることはできますか?
A.いいえ、できません。
その他商品に関して
Q.ブースターに、QRコードが印刷された台紙が封入されていますが、これは何に使用できますか?
A.公式サイトで公開されている専用アプリから読み込むことで、1枚につき1ポイントを得ることができます。
得られたポイントの合計によって
プロモカードなどが配布されます。
(2018年末、アプリ運営会社サポート終了に伴い、サポート終了)
最終更新:2021年01月17日 19:25