魂印


1109. 魂印
1109.1. [魂印]はカードが持つ[[常時能力]]および[[条件能力]]です。
1109.2. ‘[魂印]’とは、‘このカードが戦場を離れる場合、代わりにこのカードの[[ストック]]1つを破棄してよい。’と
     ‘このカードのストック1つを破棄する:このカードが持つ<参戦>1つを1回発動する。’を意味します。
 (総合ルールより抜粋)

概要

 結魂怪異が持つ能力で、性質の異なる2つの効果を総称したもの。

 1つ目は、戦場を離れる状況に対して、ストックを消費してそれを無効とする条件効果。
 結魂怪異が戦場を離れるあらゆる事象に対して発動可能で、相手の攻撃や効果による除去だけではなく、《アイリ LV1》の様な破棄コストも肩代わりできる。
 ただし、〔我に従え〕の様なコントロール変更については、戦場を離れるわけではないため防げない。 
 ちなみに、何らかの行為の"代わり"に行うので、チェイス発動などを必要とするわけではない。

 2つ目は、参戦効果を再利用できるようにする起動効果。
 本来1度きりになるハズの参戦を再利用でき、カードによっては大きなアドバンテージを獲得可能。
 当然、効果を使うほど、1番目の身代わり効果が利用できなくなっていくため、このバランスも腕の見せ所と言えるだろう。

関連ページ


Q&A

  • Q.魂印の対象とする参戦能力は、魂印使用時、魂印解決時のどちらに指定しますか?
  • A.魂印解決時に指定します。
最終更新:2018年04月29日 19:17