(ソル)

  • 参戦→
すべての太陽の味方魔法少女レベルの合計と
同じ数の神力カウンターをこのカードに置く。
  • このカードが戦場から離れたとき→
味方手札から天使の怪異1枚を戦場に出してよい。
  • レスト,このカードの神力カウンターをX個取り除く:
コストX以下の怪異1体を対象とし、
それをゲームから除外する。
  • レスト,このカードの神力カウンターをX個取り除く:
味方墓地のコストX以下の怪異1枚を対象とし、
それを戦場に出す。

 究極の努力と至高の才能で登場の太陽に対応する

 参戦時に神力カウンターを置く能力、戦場から離れたとき天使を出す能力、神力カウンターをコストに2種類の能力を発動する能力を持つ。

 1つ目の能力は、味方魔法少女のレベルの合計分だけ神力カウンターを置く能力。
 このカードを出す状況では最低でも太陽の魔法少女が1枚以上存在しているため、最低でも1つは神力カウンターを置く。
 ゲーム終盤では多くの神力カウンターを置くことができるであろう。
 この能力で置かれた、神力カウンターを用いて3つ目、4つ目の能力を発動する。

 2つ目の能力は、戦場から離れた時、手札から天使の怪異を出す能力。
 現状唯一のこのカードを呼ぶ〔太陽の指揮棒〕がコスト2であるため、状況次第ではあるが、最速2ターン目にこの能力を適用できる。
 その場合では、このカードを戦場に維持することで継続的なアドバンテージを得ることが難しくなるが、最序盤からコスト7の大型怪異を出すことができるのは大きな利点。
 この能力を主体にした構築を考えても良いだろう。

 3つ目の能力は、神力カウンターをコストに、怪異1体を除外する能力。
 非常に強力な除去能力であり、相手の大型怪異を確実に除去できる。
 その分神力カウンターを多く使用するが、2つ目の能力に上手く繋げたい。

 4つ目の能力は、神力カウンターをコストに、怪異1体を蘇生する能力。
 支払う神力カウンターの数と蘇生対象のコストがイコールであるため、〔太陽の指揮棒〕でコストとした怪異を、即座に蘇生することができる。
 逆にいえば、実質的にアドバンテージを失わずにこのカードを戦場に出すことが可能であることに等しく、非常に相性がよい。
 2つ目の能力に繋げやすくもなり、かなり扱いやすい能力であると言える。

  • 最初に公開されたである。
 このカード公開時には、神力カウンターや神の存在は他のカードの能力によって示されていたが、神という種族の怪異であると考えられていた。
 実際には新カテゴリのカードであり、その使い方は後日のニコニコ生放送にて軽く触れられた。

カード情報

  • フレーバー・イラストレーター
さぁ、もっと近寄れ。私の力を授けよう。
illust:Retro

収録


最終更新:2018年07月26日 20:26