概要
今回は誰でもできるカオスバトルの作り方をご紹介したいと思います。
まずはじめに、カオスバトルを作るに必要なものをご紹介したいと思います。
まずはじめに、カオスバトルを作るに必要なものをご紹介したいと思います。
準備するのは次のとおりです。
- 編集ソフト
- バトラーの画像
- 音声ファイル
- バトラーを仕切る枠の画像
この4つが必要です。
現在数あるカオスバトルではBGMも入っていることが多いですが、その辺は皆さんの判断にお任せします。
編集ソフトについては人それぞれかとは思いますが、このページでは Aviutl という編集ソフトを使って解説していきたいと思います。
編集ソフトについては人それぞれかとは思いますが、このページでは Aviutl という編集ソフトを使って解説していきたいと思います。
プラグイン導入
ですが、導入しただけでは様々な拡張子の動画や音声ファイルを読み込んだり、mp4 形式でエンコードすることが
できないので、以下の
できないので、以下の
- 拡張編集プラグイン
- x264guiex
を導入する必要があります。
まずは拡張編集プラグインから入れていきましょう。
https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/にアクセスし、exeditXX.zip(現時点での最新版はexedit92.zip)をダウンロードします。
ダウンロードしたらファイルを解凍します。
解凍が終わったら、フォルダを開き、この中に入っているすべてのファイルをAviutl のファイルの中にそのまま入れます。
続いてはx264guiex というプラグインを導入していきたいと思います。
このサイト(https://rigaya34589.blog.fc2.com/?cat=5)にアクセスし、右サイドバーの一覧の「x264guiex」というリンクをクリックします。
配布ページ(Github)に飛びますのでこちら(x264guiEx_X.XXvX.zip)をクリックしファイルをダウンロードします。
先ほど紹介したプラグインと同様、ZIPファイルなので解凍します。
解凍したら、auo_setup.exeを開きプラグインのインストールを行います。
開いたらコマンドプロンプトが表示されるとは思いますが、そのままにしておきましょう。
インストールが終わると「x264guiEx setup」というタイトルのウィンドウが出てきます。
「Aviutlのフォルダ」の項目から aviutl 本体フォルダの場所を指定します。
指定したら次へをしましょう。
「x264guiEx.auoのインストールが完了しました」と表示されたら導入完了です。
最後に、L-SMASH Works というプラグインを導入していきましょう。
まずはじめに、aviutl のフォルダーの中に「Plugins」というフォルダを作成します。
作成後、https://pop.4-bit.jp/?page_id=7929にアクセスし「L-SMASH Works rXXX」というファイルをダウンロードします。
ダウンロードした後にファイルを解凍します。
解凍したらファイルの中身を全て先ほど作った「Plugins」フォルダに入れます。
これでプラグインの導入が完了しました。
プラグインの導入が終わったら aviutl を起動し
プラグインの優先度を変更します。この辺は自分で調整してください。
まずは拡張編集プラグインから入れていきましょう。
https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/にアクセスし、exeditXX.zip(現時点での最新版はexedit92.zip)をダウンロードします。
ダウンロードしたらファイルを解凍します。
解凍が終わったら、フォルダを開き、この中に入っているすべてのファイルをAviutl のファイルの中にそのまま入れます。
続いてはx264guiex というプラグインを導入していきたいと思います。
このサイト(https://rigaya34589.blog.fc2.com/?cat=5)にアクセスし、右サイドバーの一覧の「x264guiex」というリンクをクリックします。
配布ページ(Github)に飛びますのでこちら(x264guiEx_X.XXvX.zip)をクリックしファイルをダウンロードします。
先ほど紹介したプラグインと同様、ZIPファイルなので解凍します。
解凍したら、auo_setup.exeを開きプラグインのインストールを行います。
開いたらコマンドプロンプトが表示されるとは思いますが、そのままにしておきましょう。
インストールが終わると「x264guiEx setup」というタイトルのウィンドウが出てきます。
「Aviutlのフォルダ」の項目から aviutl 本体フォルダの場所を指定します。
指定したら次へをしましょう。
「x264guiEx.auoのインストールが完了しました」と表示されたら導入完了です。
最後に、L-SMASH Works というプラグインを導入していきましょう。
まずはじめに、aviutl のフォルダーの中に「Plugins」というフォルダを作成します。
作成後、https://pop.4-bit.jp/?page_id=7929にアクセスし「L-SMASH Works rXXX」というファイルをダウンロードします。
ダウンロードした後にファイルを解凍します。
解凍したらファイルの中身を全て先ほど作った「Plugins」フォルダに入れます。
これでプラグインの導入が完了しました。
プラグインの導入が終わったら aviutl を起動し
プラグインの優先度を変更します。この辺は自分で調整してください。
プラグインの導入おつかれさまでした。
バトラー画像・音声ファイル
次は画像と音声ファイルを用意しましょう。
まず用意する画像ファイルはバトラーの画像です。
このあたりはインターネットで適当に拾ってきましょう。
もしも他のカオスバトル作者さんを出場させたい場合は、トラブルのもとになることがあるので
その人に許可を取ってから画像を使うようにしましょう。
画像を拾ったら画像編集ソフト(ペイント、Paint.net等)などで加工をしましょう。
人によっては加工せずにそのままで出す場合もありますが、
正統派のカオスバトルを作りたい場合は、正方形になるように画像をトリミング加工しましょう。
顔がすっぽり収まる感じに加工するのが望ましいです。
次に音声ファイルを用意しましょう。
音声ファイルについては、youtube やニコニコ動画に出回ってる動画をmp3形式に変換できるサイトで保存し、そのmp3ファイルをトリミングできる web サービスもしくは、AudacityやREAPERなどの音声編集ソフトなどを使って用意します。
ドナルドやムスカといった人気キャラについては、ニコニコモンズというサイトで素材が容易に手に入ることがあるので、そちらを使うのも手だと思います。
まず用意する画像ファイルはバトラーの画像です。
このあたりはインターネットで適当に拾ってきましょう。
もしも他のカオスバトル作者さんを出場させたい場合は、トラブルのもとになることがあるので
その人に許可を取ってから画像を使うようにしましょう。
画像を拾ったら画像編集ソフト(ペイント、Paint.net等)などで加工をしましょう。
人によっては加工せずにそのままで出す場合もありますが、
正統派のカオスバトルを作りたい場合は、正方形になるように画像をトリミング加工しましょう。
顔がすっぽり収まる感じに加工するのが望ましいです。
次に音声ファイルを用意しましょう。
音声ファイルについては、youtube やニコニコ動画に出回ってる動画をmp3形式に変換できるサイトで保存し、そのmp3ファイルをトリミングできる web サービスもしくは、AudacityやREAPERなどの音声編集ソフトなどを使って用意します。
ドナルドやムスカといった人気キャラについては、ニコニコモンズというサイトで素材が容易に手に入ることがあるので、そちらを使うのも手だと思います。
バトラーを仕切る枠の画像
次はバトラーを仕切る枠の画像を用意しましょう。
枠の素材は出回ってないので自分で作る必要があります。
まずトレース用の素材として20mm方眼紙のような画像をネットで拾ってきてください。
その次に画像編集ソフトを使って画像を取り込み、枠線に沿って罫線を引きます。
また、枠の画像を保存する際には、png形式で保存しましょう。
枠の素材は出回ってないので自分で作る必要があります。
まずトレース用の素材として20mm方眼紙のような画像をネットで拾ってきてください。
その次に画像編集ソフトを使って画像を取り込み、枠線に沿って罫線を引きます。
また、枠の画像を保存する際には、png形式で保存しましょう。
これで必要なものは全て揃ったはずです。
それでは早速作ってみましょう。
それでは早速作ってみましょう。
制作環境の調整
まずは aviutl を開きます。
メニューにある「設定」の項目から「拡張編集の設定」を開き、拡張編集タイムラインを開きます。
次に、「表示」の項目から「再生ウィンドウの表示」をクリックして、プレビューを確認するための再生ウィンドウを開きます。
この2つが用意できたら、拡張編集タイムライン上で右クリックし「新規プロジェクトの作成」を押します。
これで制作環境が整いました。
メニューにある「設定」の項目から「拡張編集の設定」を開き、拡張編集タイムラインを開きます。
次に、「表示」の項目から「再生ウィンドウの表示」をクリックして、プレビューを確認するための再生ウィンドウを開きます。
この2つが用意できたら、拡張編集タイムライン上で右クリックし「新規プロジェクトの作成」を押します。
これで制作環境が整いました。
背景・枠・バトラー画像の配置
まずは背景を配置しましょう。
背景は、拡張編集タイムライン上で右クリックし「メディアオブジェクトの追加」から図形(上から5番目)を選択します。
配置したら「図形の種類」の項目から「背景」を選びます。
選んだら、背景のオブジェクトの端をドラッグして表示する長さを調整します。
次に枠の画像を用意しましょう。
背景を用意するのと同じ要領で右クリックし「メディアオブジェクトの追加」から今度は「画像ファイル」を選び
先ほど作ったファイルをクリックし画像を選びます。
枠画像についてですが、今回は6人バトル用のを用意しました。
したがってLayer 2からLayer 8に枠の画像オブジェクトを移動しましょう。
タイムラインが以下のようになるはずです。
背景は、拡張編集タイムライン上で右クリックし「メディアオブジェクトの追加」から図形(上から5番目)を選択します。
配置したら「図形の種類」の項目から「背景」を選びます。
選んだら、背景のオブジェクトの端をドラッグして表示する長さを調整します。
次に枠の画像を用意しましょう。
背景を用意するのと同じ要領で右クリックし「メディアオブジェクトの追加」から今度は「画像ファイル」を選び
先ほど作ったファイルをクリックし画像を選びます。
枠画像についてですが、今回は6人バトル用のを用意しました。
したがってLayer 2からLayer 8に枠の画像オブジェクトを移動しましょう。
タイムラインが以下のようになるはずです。
- Layer 1:背景
- Layer 2~7:バトラー画像
- Layer 8:枠画像
そのまま配置しただけだとサイズが小さいままなので、画面左の拡大率の床にあるスライダーをドラッグして
画面にすっぽり収まるように調整します。
枠画像の調整が終わったらさっそくバトラーの画像を配置していきましょう!
画像の配置の仕方は先程と同じやり方です。
配置したら枠にすっぽり収まるサイズに拡大縮小し、位置を調整します。
同じ要領で他のバトラーの画像も配置します。
画面にすっぽり収まるように調整します。
枠画像の調整が終わったらさっそくバトラーの画像を配置していきましょう!
画像の配置の仕方は先程と同じやり方です。
配置したら枠にすっぽり収まるサイズに拡大縮小し、位置を調整します。
同じ要領で他のバトラーの画像も配置します。
配置が終わりました。
今回の作り方講座で使うキャラはドナルド、ムスカ、キーボードクラッシャー、松岡修造、タラちゃん、闇サトシの6人です。
皆さんが作る際には好きなキャラを出しましょう。
次に効果音や音声を入れていく訳ですが、最近のカオスバトルではスタートの合図を最初に入れてることが多いようです。
このあたりはご自身の判断にお任せしますが、この解説動画では実際に入れていきたいと思います。
今回の作り方講座で使うキャラはドナルド、ムスカ、キーボードクラッシャー、松岡修造、タラちゃん、闇サトシの6人です。
皆さんが作る際には好きなキャラを出しましょう。
次に効果音や音声を入れていく訳ですが、最近のカオスバトルではスタートの合図を最初に入れてることが多いようです。
このあたりはご自身の判断にお任せしますが、この解説動画では実際に入れていきたいと思います。
効果音・キャラボイスの挿入
「メディアオブジェクト」から「音声ファイル」を選び、参照ファイルをクリックし効果音を挿入していきます。
ちゃんと音が出てるかを再生ウィンドウでプレビューしてみましょう。
音が出たのを確認したらテキストを入れていきましょう。
ちゃんと音が出てるかを再生ウィンドウでプレビューしてみましょう。
音が出たのを確認したらテキストを入れていきましょう。
バトル開始のカウントダウン用テキストの挿入
テキストは「メディアオブジェクト」からテキストを選択することで挿入できます。
「標準文字」のところ「縁取り文字」に、文字の揃え方を中央揃え[中]に設定します。サイズはご自身で設定してください。
続いてフォントを選んでいきます。フォントはかなり重要になってきますので、慎重に選びましょう。
デフォルトだと MS UI gothicというのになってるはずですが、今回は orbitron というフリーフォントを使用していきたいと思います。
普通にフォントを配置しててもありきたりすぎるので、アニメーション効果を入れていきます。
以下を参照にアニメーション効果のウインドウを開いてください。
今回は「拡大縮小して登場」というのをつけていきます。
「標準文字」のところ「縁取り文字」に、文字の揃え方を中央揃え[中]に設定します。サイズはご自身で設定してください。
続いてフォントを選んでいきます。フォントはかなり重要になってきますので、慎重に選びましょう。
デフォルトだと MS UI gothicというのになってるはずですが、今回は orbitron というフリーフォントを使用していきたいと思います。
普通にフォントを配置しててもありきたりすぎるので、アニメーション効果を入れていきます。
以下を参照にアニメーション効果のウインドウを開いてください。
今回は「拡大縮小して登場」というのをつけていきます。
①タイムライン上にある画像オブジェクトをクリックする
②画像ファイル[標準描画]というウィンドウが表示されるので、右上の+ボタンを押す
③項目が表示されるので、その中から「アニメーション効果」を選択する
④アニメーション効果の欄にある「震える」をクリックする
⑤「拡大縮小して登場」を選択する
②画像ファイル[標準描画]というウィンドウが表示されるので、右上の+ボタンを押す
③項目が表示されるので、その中から「アニメーション効果」を選択する
④アニメーション効果の欄にある「震える」をクリックする
⑤「拡大縮小して登場」を選択する
細かい設定はご自身で調整してください。
これと同じ作業をGOの文字まで続けていきます。
最後のGOの文字は、フェードアウトをかけていきたいと思います。
フェードアウトのやり方はウインドウ右上の+ボタンからフェードを選んで「イン」のスライダーの数値を0にします。
これでスタートの合図が出来上がりました。
これと同じ作業をGOの文字まで続けていきます。
最後のGOの文字は、フェードアウトをかけていきたいと思います。
フェードアウトのやり方はウインドウ右上の+ボタンからフェードを選んで「イン」のスライダーの数値を0にします。
これでスタートの合図が出来上がりました。
バトラーのセリフ用テキストの挿入
次にバトラーのセリフを入れていきましょう。
まず初めにバトラーの音声を入れていきます。
音声ファイルの入れ方は先程の~効果音・キャラボイスの挿入~と同じやり方です。
音声ファイルを入れたら、バトラーのセリフをテキストにします。
セリフのフォントも見栄えが良いものにしておきましょう。
今回は「07ロゴたいぷゴシック7」というフリーフォントを
使っていこうと思います。
縁取り文字に設定したら、文字色を赤に設定し縁の色を白に設定します。
ここではこのフォント・配色ですが、キャラやセリフの種類に応じて変更するとより臨場感が増すでしょう。
テキストの入力が終わったら、テキストをなるべく枠に収めるように位置を調整します。
まず初めにバトラーの音声を入れていきます。
音声ファイルの入れ方は先程の~効果音・キャラボイスの挿入~と同じやり方です。
音声ファイルを入れたら、バトラーのセリフをテキストにします。
セリフのフォントも見栄えが良いものにしておきましょう。
今回は「07ロゴたいぷゴシック7」というフリーフォントを
使っていこうと思います。
縁取り文字に設定したら、文字色を赤に設定し縁の色を白に設定します。
ここではこのフォント・配色ですが、キャラやセリフの種類に応じて変更するとより臨場感が増すでしょう。
テキストの入力が終わったら、テキストをなるべく枠に収めるように位置を調整します。
矢印の挿入
カオスバトルでは、誰に向かってセリフを喋っているかを分かりやすくするために矢印を配置しています。
実際に矢印を配置してみましょう。
事前に用意した画像を使用しますが、画像が無い人はテキストで矢印の記号(↑↓←→)を書き込むことで代用できます。
この作業をひたすら繰り返してください。
実際に矢印を配置してみましょう。
事前に用意した画像を使用しますが、画像が無い人はテキストで矢印の記号(↑↓←→)を書き込むことで代用できます。
この作業をひたすら繰り返してください。
退場シーン
次は退場シーンを作りましょう。
まず最初に断末魔を叫ぶところを作っていこうと思います。
オブジェクトをクリックしたまま Sキーを押し、画像オブジェクトを分離させます。
分離させたらオブジェクトを一つずつ下にずらします。
今回はムスカの断末魔シーンを作るので、ムスカの画像があるレイヤーより
下のレイヤーにあるオブジェクトをずらします。
まず最初に断末魔を叫ぶところを作っていこうと思います。
オブジェクトをクリックしたまま Sキーを押し、画像オブジェクトを分離させます。
分離させたらオブジェクトを一つずつ下にずらします。
今回はムスカの断末魔シーンを作るので、ムスカの画像があるレイヤーより
下のレイヤーにあるオブジェクトをずらします。
例
Layer 1:背景
Layer 2:闇サトシ
Layer 3:ムスカ
Layer 4:ドナルド
Layer 5:キーボードクラッシャー
Layer 6:松岡修造
Layer 7:タラちゃん
Layer 8:音声
Layer 2:闇サトシ
Layer 3:ムスカ
Layer 4:ドナルド
Layer 5:キーボードクラッシャー
Layer 6:松岡修造
Layer 7:タラちゃん
Layer 8:音声
これを
↓にする
↓にする
Layer 1:背景
Layer 2:闇サトシ
Layer 3:ムスカ
Layer 4:なし
Layer 5:ドナルド
Layer 6:キーボードクラッシャー
Layer 7:松岡修造
Layer 8:タラちゃん
Layer 9:音声
Layer 2:闇サトシ
Layer 3:ムスカ
Layer 4:なし
Layer 5:ドナルド
Layer 6:キーボードクラッシャー
Layer 7:松岡修造
Layer 8:タラちゃん
Layer 9:音声
オブジェクトをずらしたら、すっぽり空いたレイヤー(この例でいうとLayer 4)で右クリックし、
「メディアオブジェクトの追加」を選び、「フィルタ効果の追加」→「基本効果」→「反転」の順に選択します。
「色相反転」と「輝度反転」の箇所にチェックをいれます。
するとこのような感じになるはずです。

↓
↓
↓

「メディアオブジェクトの追加」を選び、「フィルタ効果の追加」→「基本効果」→「反転」の順に選択します。
「色相反転」と「輝度反転」の箇所にチェックをいれます。
するとこのような感じになるはずです。

↓
↓
↓

あとはセリフを入力すればOKです。
退場演出
うごメモでカオスバトルを作ったことのある方ならわかるとは思いますが、
実は爆発する際に一瞬画面が真っ赤になることがあるんですよ。
そちらも作っていこうと思います。
画面を真っ赤にするには
背景のオブジェクトを作成し、色を赤に設定し、透明度を50にします。
画面が赤くなるのはほんの一瞬だけなので、オブジェクトのサイズはなるべく小さい方(1フレーム程度)が良いでしょう。
実は爆発する際に一瞬画面が真っ赤になることがあるんですよ。
そちらも作っていこうと思います。
画面を真っ赤にするには
背景のオブジェクトを作成し、色を赤に設定し、透明度を50にします。
画面が赤くなるのはほんの一瞬だけなので、オブジェクトのサイズはなるべく小さい方(1フレーム程度)が良いでしょう。
爆発シーン
最後に爆発シーンをつくっていきましょう。
まずは爆発音をネットから拾ってきてください。
主にカオスバトルで使われるものは「人類滅亡シリーズ」の効果音ですが、
その辺は各自用意してください。
この講座では爆発音だけを使いますが、攻撃バリエーションによって効果音を使い分けてもいいでしょう。
その次に、爆発の画像を拾ってきて、正方形に加工して用意します。
さっそく動画を参考に配置してみましょう。
配置が終わったら爆発音を入れます。
まずは爆発音をネットから拾ってきてください。
主にカオスバトルで使われるものは「人類滅亡シリーズ」の効果音ですが、
その辺は各自用意してください。
この講座では爆発音だけを使いますが、攻撃バリエーションによって効果音を使い分けてもいいでしょう。
その次に、爆発の画像を拾ってきて、正方形に加工して用意します。
さっそく動画を参考に配置してみましょう。
配置が終わったら爆発音を入れます。
これでカオスバトルの基礎が出来上がりました。
あとは各自でバトラーが1人になるまで戦わせてください。
あとは各自でバトラーが1人になるまで戦わせてください。
エンコード
バトルが完成したのでエンコードを行いましょう。
エンコードはメインメニューから「ファイル」をクリックし、「プラグイン出力」の「拡張x264出力」を選びます。
選んだら保存する場所を指定し、ファイル名を入力し、ファイルの種類を.mp4に設定します。
その後「ビデオ圧縮」をクリックし、「シングルパス - ビットレート指定」設定し
ビットレート(kbps)のスライダーを54000のところまで引っ張ります。
設定が終わったらOKをクリックし、ファイル名を入力してから保存ボタンをクリックします。
するとエンコードが開始します。エンコード中はそのままにしておきましょう。
しばらくした後このような画面が出ていればエンコード完了です。
エンコードはメインメニューから「ファイル」をクリックし、「プラグイン出力」の「拡張x264出力」を選びます。
選んだら保存する場所を指定し、ファイル名を入力し、ファイルの種類を.mp4に設定します。
その後「ビデオ圧縮」をクリックし、「シングルパス - ビットレート指定」設定し
ビットレート(kbps)のスライダーを54000のところまで引っ張ります。
設定が終わったらOKをクリックし、ファイル名を入力してから保存ボタンをクリックします。
するとエンコードが開始します。エンコード中はそのままにしておきましょう。
しばらくした後このような画面が出ていればエンコード完了です。
encoded 72 frames, 31.13 fps, 126.27 kb/s
auo [info]: CPU使用率: Aviutl: 19.88% / x264: 44.46%
auo [info]: Aviutl 平均フレーム取得時間: 8.925 ms
auo [info]: x264エンコード時間 : 0時間 0分 2.4秒
auo [info]: AAC (ffmpeg) (r97021) で音声エンコードを行います。 AAC ビットレート指定, 320kbps
auo [info]: L-SMASH remuxer (r1484) でmuxを行います。 映像: on, 音声: on, tc:off, chap:off, 拡張モード:なし
auo [info]: 総エンコード時間 : 0時間 0分 4.9秒
auo [info]: CPU使用率: Aviutl: 19.88% / x264: 44.46%
auo [info]: Aviutl 平均フレーム取得時間: 8.925 ms
auo [info]: x264エンコード時間 : 0時間 0分 2.4秒
auo [info]: AAC (ffmpeg) (r97021) で音声エンコードを行います。 AAC ビットレート指定, 320kbps
auo [info]: L-SMASH remuxer (r1484) でmuxを行います。 映像: on, 音声: on, tc:off, chap:off, 拡張モード:なし
auo [info]: 総エンコード時間 : 0時間 0分 4.9秒
これでカオスバトルが完成しました。
あとは動画投稿サイトやSNSにアップロードしていろんな人たちに見てもらいましょう!
あとは動画投稿サイトやSNSにアップロードしていろんな人たちに見てもらいましょう!