ムカムカパラダイス6とは、DSi時代に活動していたカオスバトル投稿者である。
概要 [#n4c7eeeb]
DSi時代、カオスバトル界隈で人気の高かった人物。初期のユーザー名は「ポッチャマ」「ムカパラ&ドナさま」。カオスバトル引退後は「サーキュラーロックン」。
ユーザー名の通りアニメ「ムカムカパラダイス」のファンであり、自身のカオスバトル作品にムカムカパラダイスのキャラクターをよく登場させていた。
その他にも数多くのキャラクターや人物をカオスバトルに参戦させていた。レパートリーもかなり広く、アニメや特撮のキャラクター(それも昭和から現代までと幅広い)、当時うごメモでは知名度の低かったニコニコオールスター系(チャー研、キワミ等)、芸人、ゲームのキャラ、果てはローカルテレビ局のマスコットまで登場させていた。その多さはDSi時代に登場したバトラーの半分近くが彼が発祥と言われるほど。
このように結構カオスバトルの歴史に貢献している人物であり、彼をリスペクトしたユーザーも多くいた。しかし後述の作風により、かなり人を選ぶ作者となっている。
ユーザー名の通りアニメ「ムカムカパラダイス」のファンであり、自身のカオスバトル作品にムカムカパラダイスのキャラクターをよく登場させていた。
その他にも数多くのキャラクターや人物をカオスバトルに参戦させていた。レパートリーもかなり広く、アニメや特撮のキャラクター(それも昭和から現代までと幅広い)、当時うごメモでは知名度の低かったニコニコオールスター系(チャー研、キワミ等)、芸人、ゲームのキャラ、果てはローカルテレビ局のマスコットまで登場させていた。その多さはDSi時代に登場したバトラーの半分近くが彼が発祥と言われるほど。
このように結構カオスバトルの歴史に貢献している人物であり、彼をリスペクトしたユーザーも多くいた。しかし後述の作風により、かなり人を選ぶ作者となっている。
作風 [#vcd57717]
ムカムカパラダイス6のカオスバトル作品の特徴として、&color(red){かなり過激かつ暴力的な内容};であることが挙げられる。例として「キャラクターの顔がボコボコに潰される」「キャラクターが集団レ〇プされる」「キ〇ガイ等の差別的な罵声が飛び交う」「体が破裂して内臓が飛び散る」などの暴力シーンが見られ、運営に規制されないのが不思議なレベルであった。(*1)
また、彼のカオスバトル作品には「三下キャラ(三下軍団)」という他とは大別されたグループがいるのだが、こいつらの扱いがとにかくひどい。
作中では「悪の組織」として扱われており、先ほど説明した過激な暴力を受けるのはほぼこいつら。大抵は序盤にやられるため、今でいう「出オチキャラ」みたいなものだが、作者が嫌いなキャラクターを寄せ集めているという特徴がある(いわゆるキャラヘイトである)。
三下キャラとして挙げられたキャラの多くは「性格が悪い」、「人を馬鹿にする、口が悪い、わがままなどのウザい言動が目立つ」「主人公をひどい目に遭わせたことがある」という特徴がある(その点では一部の出オチキャラに通じるものがある気がする)。また、「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「東方Project」は作品そのものを嫌っていたため、一部を除きほぼ全てのキャラが三下キャラとして扱われている。
この「三下キャラ」というシステムをリスペクトしたユーザーも当時は結構いたようで、例としてNORIO氏、TSK大分氏、スターゲイボルグ氏が挙げられる。(しかし、三下の基準はユーザーによってばらつきがあった。(*2))
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もう一つの特徴として、彼の作品のカオスキャラは技を使う時や負けた時(*3)に、別のキャラクターの声が使われることがある(よく使われる台詞は後述)。
おそらく「ドラえもんエターナル」などのBMSA作品から影響を受けたのだと思われる。
作中では「悪の組織」として扱われており、先ほど説明した過激な暴力を受けるのはほぼこいつら。大抵は序盤にやられるため、今でいう「出オチキャラ」みたいなものだが、作者が嫌いなキャラクターを寄せ集めているという特徴がある
三下キャラとして挙げられたキャラの多くは「性格が悪い」、「人を馬鹿にする、口が悪い、わがままなどのウザい言動が目立つ」「主人公をひどい目に遭わせたことがある」という特徴がある(その点では一部の出オチキャラに通じるものがある気がする)。また、「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「東方Project」は作品そのものを嫌っていたため、一部を除きほぼ全てのキャラが三下キャラとして扱われている。
この「三下キャラ」というシステムをリスペクトしたユーザーも当時は結構いたようで、例としてNORIO氏、TSK大分氏、スターゲイボルグ氏が挙げられる。(しかし、三下の基準はユーザーによってばらつきがあった。(*2))
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もう一つの特徴として、彼の作品のカオスキャラは技を使う時や負けた時(*3)に、別のキャラクターの声が使われることがある(よく使われる台詞は後述)。
おそらく「ドラえもんエターナル」などのBMSA作品から影響を受けたのだと思われる。
引退とその後 [#mbf327f0]
以下のような作風であるため当然アンチが絶えず、特にカオスバトルを始めとしたカオスメモを嫌うユーザーからはかなり批判を浴びた。このことをきっかけに彼は「これからはカオスバトルの制作をやめる」と宣言し、今まで投稿していたカオスバトル作品も全て自主削除した。(*4)その後はキャラクターのイラストを中心に投稿するようになり、最後までカオスバトルを投稿することはなかった。
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とはいえ、前述のとおりムカムカパラダイス6の作品はかなり幅広いジャンルのカオスバトラーが登場するため見ごたえがある。また、当時のカオスバトル作品としては全体的にクオリティが高い作品も多いので、好きなキャラがどんな目に遭っても耐えられる覚悟があるという人は、一度視聴してみてはいかがだろうか。
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とはいえ、前述のとおりムカムカパラダイス6の作品はかなり幅広いジャンルのカオスバトラーが登場するため見ごたえがある。また、当時のカオスバトル作品としては全体的にクオリティが高い作品も多いので、好きなキャラがどんな目に遭っても耐えられる覚悟があるという人は、一度視聴してみてはいかがだろうか。
主な作品集[#we15aa7f]
+ | 多すぎるので格納 |
カオスキャラ一覧 [#jfbb5c87]
★が付いているものは、ムカムカパラダイス6が初出と思われるキャラクターである。(不明確なため、知っている方がいたら修正お願いします。)
+ | 一覧 |
よく使用される、別キャラの台詞一覧[#jwmaf9f1]
- うるせえ!(ドラえもんエターナル)
- ゴミ箱にちゃんと捨ててね。(アナンダ)
- まだ言うか!
- 何かよう言うことあんべ、ごめんなさいとか、すいませんとかよ! ゴルァ!!(BLACK LAGOON)
- 頭きたぞぉー!!(映画版ルイージ)
- 出ていけぇー!!(ガチムチ兄貴)
- アンだとゴルァ!!(超人類)
- 嘘だッ!(竜宮レナ)
- 痛い~!(園崎詩音)
- ふざけた真似を!!(海馬瀬人)
- もう終わりだぁ!(ビリー・ヘリントン)
- 誰か助けて~!
- 私が憎いなら、私を(殺してよ!)(園崎魅音)
- 怖い~!助けて~!(AC公共広告機構 ごめんなさいいえるかな?)
- 黙れ!
- ブッ殺してやるぜ!(バイオレンスサザエさん)
- 次はテメーの番だな(ドラえもんエターナル、リアルアンパンマン)
- この薄汚ねぇバイキンが!(バイオレンスサザエさん)
- 殺してやるぞぉぉぉぉぉ!!(石田三成)
- このガキが!ブッ殺す!(利根川幸雄)
- 野郎、ぶっ殺してやぁぁる!!!(「コマンドー」のベネット)
- トムの叫び声(トムとジェリーのトム)
- サイバーコップの第1話の魔術師の叫び声(三下女性キャラのみ)
- チャージマン研!の魔王等の叫び声
- ウォーリーを探さないでの叫び声
- 三下共が!死ぬのが怖いだろう?
- 下っぱが調子ぶっこいてんじゃねーぞ!あぁ!!
- ワシャア死なん!!キサマ達をブッ殺すまで!!(グン・ジェム)
- てめえはこの俺を怒らせた・・・(マグリナントバリエーションのキテレツ)
- この汚らしい浪人がぁ!!(マグリナントバリエーションのキテレツ)
- 貴様のやってることには、ヘドがでるぜ!!(武藤遊戯)
- HA?何言ってんの?(ドナルド・マクドナルド、ニセドナルド(女性キャラのみ))
- 逝くよ(ドナルド・マクドナルド、ニセドナルド(女性キャラのみ))
- アッー♂、ガチムチパンツレスリングの台詞
- ママ~!(骨川スネ夫)
- バケモノか!!(*12)
- きたねえ花火だ(ベジータ)
- ファーストブリッド(スクライドのカズマ)
- 見下してるんじゃねぇぇぇ!(スクライドのカズマ)
- 燃えちまえよ
作者のリンク [#lb74dd11]
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