高橋紹運-大友家の盾-
高橋紹運 | 高橋紹運+ | 高橋紹運++ | [戦神]高橋紹運 |
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豊後国に拠点を構える大勢力、大友家を支える高橋家の当主。同じく大友家を支える立花家の立花道雪とは、互いの実力を認めあっており、年上の立花道雪を深く尊敬している。武勇に優れる紹運はその戦ぶりから戦神(イクサガミ)とも称えられる「戦神などこの身には過ぎた言葉よ……だが、かりそめの威光でも構わん、部下が奮い立ち敵が委縮するなら俺は何でも利用しようぞ」
高橋紹運は生まれついての名前ではなく、生まれも高橋とは別の家となる。当時、名家であった高橋家が謀反を起こしそれは程無くして鎮圧されるが、名家の断絶を避けたい大友家の思惑から高橋家を継ぐ事となり、同時に名を紹運を改めて今に至る「大友の地に土足で踏み居る輩に誅を下すぞ!お前達も存分に武勇を示し、大友の名を天下に知らしめるのだ!」
大友家側近である斉藤鎮実の娘と婚約を交わしながらも、相次ぐ戦のために婚儀の延期を繰り返す紹運。その旨を詫びに向うと「妹は病に蝕まれ一命は取り留めたが美しかった容姿も醜く変貌してしまった、嫁には出せない」と告げられる。うな垂れる鎮実を前にした紹運は自分は心の優しさに惚れたのである、見た目が変わろうとも心が変わる事は無いだろう、と鎮実を励まし、予定通り娘を嫁に迎え入れる
高橋紹運の行動も娘に対する同情から来る物ではなく、その証拠とばかりに二人は二男四女の子宝に恵まれる。この後、長男である高橋統虎の婿養子入りに端を発する激動の時代を生き抜く事になるが、その命が尽きる瞬間まで義に生き、家族を愛した紹運は乱世に咲いた華であると称賛されている「あ奴は統虎ではない、立花家の次期当主宗茂よ……だと言うのにいつまでも未練がましいのは俺の方かもしれんな」
マイページ(未進化) |
我が忠義は大友に捧げている、それでも構わぬなら力を貸そう 心優しき者は哀れな末路を迎えるのが世の常、果たして貴殿はいかがかな 大友と手を結ぶのであれば、俺がここで騒ぎ立てる必要も無い 宗麟様もついに立ちあがられたのだ、この奮える心は易々と収まらぬ |
マイページ(中途進化) |
貴殿の軍は将こそ粒ぞろいながら、一般兵の練度に難がある 私に、道雪殿に、あ奴に……ここはまるで立花の城のようだ あ奴を婿にやったのも道雪殿たっての願い故、今更後悔などはしておらぬ 宗麟様もいたく貴殿の事が気に入っていらっしゃるようだ ふむ……宗麟様の悪癖が顔を覗かせぬよう、監視させて頂かねばな 道雪殿は色々な物を背負っていらっしゃるのだ、実に色々な物をな 宗麟様と道雪殿のやり取りを見ていると、不思議と気持ちが安らぐのだ 貴殿の前ではついお喋りになってしまうな、これも王の持つ才能か? |
マイページ(最終進化) |
未練は許さんと抜かしながら、私の方が未練を持つのは笑い話だ 私の子と道雪殿の子が夫婦となり大友を支える……実に素晴らしき事 影では未だに私を父と呼んでいるらしい、困ったものだ…… この妖魔界での経験があ奴らの糧となれば……それだけを願っている 宗麟様と道雪殿のやり取りを見ていると、不思議と気持ちが安らぐのだ 貴殿の前ではついお喋りになってしまうな、これも王の持つ才能か? 家族の縁とは一度繋がれば断ち切るのは不可能だ、我が刀をもってしてもな 宗麟様もいたく貴殿の事が気に入っていらっしゃるようだ 貴殿の兵も伸びしろは十分だ、引き続き我らが鍛えてやろう 我らが同盟が永らく続く事を願ってやまぬ |
バトル開始 |
勇名武名を欲する者は我に続け! 我が前に立ちはだかる敵は討つのみ! 我が隊が進む前に道は無し!突撃する! 全軍一丸となり、必ずや勝利せん! |
進軍時 |
よくぞやってのけた! お前には負けてらぬな ここは私が出よう 決して無理をするでないぞ |
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