吸血種 モーラ-訪れぬ朝-
吸血種 モーラ | 吸血種 モーラ+ | 吸血種 モーラ++ | [遂追]吸血種 モーラ |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
他者の血液を奪いその生命を維持する種族は多数存在するが、その中でも常闇の領域に居を構える者達を吸血種と呼ぶ。吸血種の中でも特に力を持つ者達は貴族と呼ばれる支配階級を構築し、特異な社会を形成している。モーラもその貴族の一員であり、同じく貴族のルトガーとは幼馴染の関係となる「ルトガー、ねえルトガー!もう、すぐに何処かに行っちゃうんだから」
旧家と呼ばれ、歴史ある貴族の出であるルトガー。そしてその幼馴染となるモーラもまた旧家、アウリオス家の令嬢であり将来的にはルトガーと結ばれる事が義務付けられている。モーラとしても物心ついた頃からルトガーと結ばれるつもりであったため、婚約を言い渡された時も特に思う事は無かったと語る「よりにもよってあのカミラに目をつけるなんて……やっぱりルトガー、アホね」
貴族の中でも特に強い影響力を持つ家を真祖と呼び、その真祖の出となるカミラにルトガーが一目惚れして以後、カミラを追うルトガー、ルトガーを追うカミラとの奇妙な関係が成立している。カミラには一切そのつもりが無いがルトガーの想いははた迷惑なまでに強かった「だから眼中にも無いのになんで、その情熱は何なのよ……」
ルトガーを奪われてしまう、との危機感は一切無くカミラに適当にあしらわれるルトガーの姿を見て楽しむ余裕すら持っている。これも、ルトガーの気持ちが万が一にも届かない事を知っての振舞いである「ルトガーは本当に頭が可哀想……いつまでも夢見てないで私とささやかで慎ましやかな家庭を築けばいいのに」
マイページ(未進化) |
ルトガーが行く所ならどこでも着いていくよ、当然でしょ? 常闇を出た事無かったからさ、何を見ても何を聞いても新鮮で面白い! 執事にさん、なんて付けないんだけどカドクラさんだけは別ね、尊敬してるし ルトガー、薔薇園がどうのこうの言って無かった?多分、うるさいと思うよ |
マイページ(中途進化) |
鈴門の連中と一緒に居るなんて気が気でないわ、ちゃんと首輪付けときなさいよ? カドクラさんもうちの執事だったらいいのになぁ、ルトガーには勿体ないよ 私達くらいの吸血種なら別に吸わなくて大丈夫よ、ってか、私は普通のご飯の方が好みかな 外の妖魔は変な奴が多くて楽しい!来て良かったと思ってるよ ルトガーじゃどう転んでもカミラなんて落とせないから、早く諦めればいいのに ああ、私とかって頑丈だから、もうガンガン前線に突っ込んでいいよ ルトガー、気品の欠片も無いアホで貴族っぽくないけど、そんな所が好きなの 桜って子の方は比較的安全、警戒するのは真理亜って子の方ね |
マイページ(最終進化) |
カミラは綺麗だけどね、ヤバいのよ……あいつ、頭がイっちゃってるわ ルトガーも言ってたけど、ここのご飯は本当に美味しいよね 桜って子の方は比較的安全、警戒するのは真理亜って子の方ね 貴族は基本、威張ってるか偉そうだから私はあんまり好きじゃないかな ルトガー、気品の欠片も無いアホで貴族っぽくないえど、そんな所が好きなの 鈴門の奴らも昔と比べたら丸くなってるね、狂犬みたいな奴らだったのに ルトガーも早く観念して、私のお婿さんにならないかなー 今日はいいお天気♪暗くてジメジメしてて、故郷を思い出すわ ルトガーじゃどう転んでもカミラなんて落とせないから、早く諦めればいいのに ああ、私とかって頑丈だから、もうガンガン前線に突っ込んでいいよ |
バトル開始 |
何これ、よわーい!やる気あんの? 酔っぱらったルトガーでも勝てそうな相手だね 知らなかった?私、吸血種で貴族なのよ 見ててよ(プレイヤー)!私って結構凄いんだから |
進軍時 |
うわ、地味な仕事……早速帰りたい ねえ、まだこんな事するの? 退屈、退屈だってばぁ! 時々おかしなのが出てきて暇を潰せるだけマシね |
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