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ゲスト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男? |
種族 |
アンドロイド |
黒いマントに虹色の仮面を着用した、何とも不気味な姿をした人物。
元はMr.ワンナップリンが開発したお世話ロボットだったが、とある闇族の手に渡り、暗殺用のアンドロイドとして改造されてしまう。
マスター(おそらく改造者であり暗殺を命令している張本人)の命令に従い、国王など高い身分で権力を持つ者を次々と暗殺していった。
ホタルの母親であるレゼリア国の王妃を殺害したのも彼であり、その王妃の娘である
ホタルをも殺そうとした。
その事を知って激怒した
カオス、
バルザとの激しい戦闘の末、破壊されるという最期を遂げた。
複数の刃物をマントの中に隠しており、物をすり抜けるというとんでもない能力を持っている。
この能力を使い、痕跡すら残さず暗殺を行っていたと思われる。
一人称は「わたーくし」。
Judgement Of Kings
本編では緑の国『影蜘蛛華纏魔群』の機兵『ヴォルキル564 Mk-2』として登場。
ヴォルキル564の設計図を基に生み出された改良型。
外観上は頭部と腕部のデザインが異なるだけだが、内部構造や素材も刷新されていることで、
基本的な戦闘能力及び搭載されている兵器の数は本元を超越する。
主にナイフを使用した戦闘方法がプログラムされており、強力な衝撃にも耐えきれる強靭なナイフを大量に隠し持っている。
一定時間ボディーを透明化する機能「インビジブル」を搭載。
それにより敵のいかなる攻撃をも受け流し、建物などのフィールドをすり抜ける事が可能である。
技一覧
その名の通り、マントの中に隠し持っているナイフを高速で投げる技。
体を幽霊のように透けさせ、物体をすり抜ける技。この技を使って城や豪邸などに進入し、暗殺を行っていた。
最終更新:2021年01月31日 23:27