2010年1月2日 レゼリア国・王妃暗殺事件の真相編

《レゼリア(こく)王妃暗殺事件(おうひあんさつじけん)真相編(しんそうへん)/Chapter of The truth of queen assassination in Lezarea》



数年前、レゼリアという国の王妃、いわゆるホタルの母親が何者かに暗殺されるという事件が起きた。

犯人が見つからぬまま、刻々と時間だけが過ぎていった・・・

そして数年経った現在、平和な日々を送っていたカオス達の所に、ある男が「あの事件の真実を知っている」と名乗りを上げてきて・・・。


主な登場人物


ワンナップリンから話を聞き、実家に居るホタルの所へ行った。
その途中でヴォルキス564と遭遇、ヴォルキスが犯人と言う確信を得て切れ、レイへと変身。
ヴォルキス564の機能を低下させる致命傷を与えた
その後、バルザに戦いを任せホタルの元へ。
ホタルの父親と何か話していたようだ

今回の話では興味を持ちカオスとは別ルートでレゼリア国に向かった。
レゼリア国に向かう途中にカオスと戦闘を行っているヴォルキル564を見つけカオスだけを先に行かせた。
当初は自信がなく「時間稼ぎ」が目的だったが戦いの末ヴォルキル564を倒した。
後にレゼリア国に着き侵入したが、兵士に見つかり逃げ込んだ部屋でホタルと再会した。

黒のマントを身につけ、虹色の仮面を被った謎の人物。
その正体は闇の者に仕えし暗殺のプロフェッショナルマシーンであり、ホタルの母親暗殺の実行犯でもある。
「わたーくしは」、「~まース」などと少々なまった喋り方をする。
性格は非常に忠実かつ残忍で、以前にも「主」の命に従い多くの国王や偉人を暗殺してきた。
そして今度はレゼリア王妃の子孫であるホタルをも狙うが、カオスバルザの怒りに触れ、激闘を繰り広げた末にバルザに壊される。
暗殺マシーンとなる以前はワンナップリンに造られた執事メカだったらしく、破壊された後ワンナップリンによって回収された。

プリン型のUFOに乗った、派手なサングラスが特徴の中年男性。
数年前の事件の真相を握っていると発言した張本人で、ヴォルキルを造ったのも彼。
理由はどうであれ、自分の作った作品が犯罪に使われていた事にショックを受けている模様。

今回の重要人物
正月と言う事で実家に帰っていた。
ワンナップリンから暗殺事件の真相を告げられたが、特に怒る訳でもなく真相を知れたことに安堵していた。
自分の部屋で休んでいるところでバルザやユウ、カオルと遭遇した



カオスが出掛けると言う事で出てきた。
モニターでカオス達の様子を見ていた
今回はいわゆるお留守番


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最終更新:2021年01月31日 23:25