《オルディア・ローランサン/Aldiea・Laurencin》 |
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ゲスト |
年齢 |
20 |
性別 |
女 |
種族 |
人間 |
職業 |
レゼリア国騎馬隊隊長 |
二つ名 |
レゼリアの聖女・レゼリアの呂布・頭文字A |
武器 |
細剣・槍(騎乗時のみ)・弓矢(騎乗時のみ) |
レゼリア国で騎馬兵一個中隊を率いる若きエリート。信心深く常に他人に優しく明るく接するので、上司部下共に信頼は高い。
しかし、ひとたび戦場へ出ればうってかわる。細剣でのフェンシング、素早い攻撃が得意である。彼女の得意技は神速の一突き、
『聖天救世(ジ・ラピュセル』である。その一刺しはまるで一瞬の閃光の様であるという。
さらに恐ろしいのは馬に乗った時である。騎乗時の槍捌きは舌を巻くほどで他国からは『レゼリアの呂布』といわれるほどである。神速で戦場を駆け抜けることから『頭文字A』とも・・・。
本人はそういう二つ名をかなり気にしている。
そんな彼女であるが、趣味は花の世話・聖書の音読など。時間が空けばよく教会へ行き、神に祈りをささげる。
紅蓮に憧れにも似た想いを寄せている。
多重人格の持ち主であり、その名は『ミカエル』
彼女(?)が出てくると普段とは真逆、冷徹残虐になり、それでいて慈悲に溢れた性格になる。
政府軍との戦争にて、かつての同僚である
後藤真希保とであう。彼女の凶気をおさめようと諭すも、すでに遅かった。
結果、騎馬隊は全滅。彼女もまた戦場にて散っていった。
ミカエルについて
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感情などが一定のラインを超えると現れるもう一つの人格であり、懺悔・正義・慈悲・清め・炎・東方・慎重さなど、様々な属性を持つ。
それ故にオルディアでは使えない技を使えるようになる。オルディアの優しい面は薄れ、冷徹と残虐を体現したかのような性格になる。
自らが正義と信じて疑わない。強さはオルディアとは比べ物にならず、すべてのステータスが上昇。
ミカエルの放つ炎の一閃はありとあらゆるものを焼きつくし、赤く光る手は触れるモノを熱で溶かし、切り裂く。
かつて 光姫とミカエルは互いに全力で戦ったことがあるという、しかし、勝敗は不明。それどころかどのような戦いが繰り広げられたのか
すべてが謎に包まれている。単なる逸話だという解釈も。
ミカエルは天使の名前ではあるが、 エデンとの関連性は今はまだ不明。彼女には天使の適性があったのだろうか・・?
ミカエル時の外見は
こちら
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※イメージ!イメージ!
最終更新:2024年06月26日 21:50