《混沌の魔獣/Chaotic Monster》 |
暴走する混沌なる魔獣。
かつて大昔、星を護る力を手にする為に禁断の能力を手にしたある混沌の守護神が、
それを得たことにより化け物染みた禍々しい姿と化し、破壊の魔獣となってしまった姿(真実については
こちら?を参照)。
歪みの遊人に似ており、魔獣もまた遊人同様神々によって黒い球「アブソルド・テリト」に封印される。
外見は禍々しくも神秘的なオーラを放つ蒼碧の魔獣。大きさは
テラクッパ?並みかそれ以上を誇る。
両肘、両膝に小さな水晶が埋め込まれ、これを破壊されることで胸に弱点である大きな水晶が現れる。
英雄たちと壮絶な戦いを繰り広げてきた
ラストボスたちの技・能力等を使用できる。
事情を知らない
レインド一行により、七つの玉全てが集められたことで封印が解かれる。
その後混沌の世界の住人たちと壮絶な激戦の末倒されるが、自らブラックホールとなって
ケイオスを消滅させようとする。
しかし住人たちの願いを叶えた混沌の守護神により、光となって消滅した。
技一覧
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オリジナル技。
身体の周りに炎の渦を展開させ、相手を吹き飛ばす。
ソラリスの応用技。
宇宙から隕石を呼び寄せ、闇を纏わせて放つ。
寄宿舎を破壊したあの隕石とはケタはずれの大きさで、一つ一つの落下するスピードが尋常ではない。
地に落下する度に大きな衝撃波が生じ、巨大なクレーターが出来上がる。
ソラリスの応用技。
神々しく輝いているコアから天に向けて小さなレーザーを放つ。
その後天から雨の如く無数の閃光レーザーが降ってあらゆるものを消し去る。
スーパーカイズ?の応用技。
目から巨大な火柱が出来上がる程の強力な小レーザーを放つ。
テラクッパ?の応用技。
太陽の表面温度、約6000℃のと同じ火力である灼熱の炎を口から吐く。
まともに喰らえば溶け散る。
テラクッパ?の技。
神速級の速さで迸る巨大な電撃玉をいくつも投げつける。回避することはほぼ不可能。
カオスメイド?の技。
無数の全属性エネルギー弾が自身の周辺に出現し、一斉に放つ。
シルヴィ?の技。
空間を殴りつけ大気に罅を入れることで震動を起こす。
対象に直接地震の衝撃を見舞うことができる。
織田信長?の応用技。
赤い邪気を身に纏い、前方へ突き出すように回転しながら移動し、あらゆるものを吹き飛ばす突進攻撃。
攻撃時に背後に魔王の幻が出現する。
織田信長?の応用技。
口から火炎弾を解き放つ。
その後通過した火炎弾の道筋が次々と大爆発を起こしていく。
残念ながらドラマで披露される事は無かった。
大覇王クッパ?の応用技。
巨大化した腕を捻りながら後ろに伸ばし、その反動で拳を回転させながら前方に強力なパンチを叩き込む。
残念ながらドラマで披露される事は無かった。
追跡者の技。
跳躍して宙で止まり、神々しくも猛烈な光を体から発光する。
その光を受けた者はしばらくの間、全ての技・能力が使用不可となる。
タナトスの応用技。
フィールドが暗黒に包まれ相手が困惑する中、回転して二刀流の巨大鎌で大きく吹き飛ばす。
残念ながらドラマで披露される事は無かった。
ゼロツー?の技。
片手から世界大半を崩壊へと導くほどの高威力を誇る赤い閃光を無数に放つ。
残念ながらドラマで披露される事は無かった。
イベール?の技。
紅の邪気を纏うと同時に圧倒的な速さを身につける特殊移動能力。
オメガMk.Ⅱの応用技。
世界中から-(マイナス)エネルギーを吸収し、地上に向けて一気に解き放つ。
凄まじい波動で相手を大きく吹き飛ばすと同時に、生ける大地を滅ぼし、滅びのフィールドを築き上げる。
史上最悪且つ最凶の メフィレスと シルヴィ?の能力を合わせた、この上ない究極技。
ケイオスを強大な闇で覆い尽くし、ブラックホールを展開してあらゆるものを引きずり込み、最後に破壊の力で跡形もなく粉砕し消滅させる。
ドラマでは最後の破壊の力を、危うく発動させられる寸前だった。
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最終更新:2021年07月05日 15:34