ヨハネス「没キャラとデラレーズの楽屋回ってくるわよ」

ヨハネス「新キャラを作っても出す気になれない」

ヨハネス「新キャラの案が出るものの設定書くのめんどくさい」

ヨハネス「そんなこんなでこのヨハネス・ファウストが、よっちゃん製デラレーズの彼らの出番を作るため」

ヨハネス「没キャラとデラレーズの楽屋を回ってくるわよ」






――菅原様――

ヨハネス「ちわ~っす」

陽一「あ……ヨハネスさん」

ヨハネス「あなたのお名前は?」

陽一「いや……菅原陽一ですよ………」

ヨハネス「最近困っていることは?」

陽一「そうですね……居候してたバレルさんが突然蒸発してしまって……」

陽一「今あなたと一緒に同棲しないと生きていけない事です………」

ヨハネス「そうだった、ここは私の家か。」




――渓川様――

ヨハネス「ちわ~っす」

陽一「なんで僕を連れてくるんですか………すいませんこんにt」

碧「おい人間!!近寄るな!!」バチィーン

ヨハネス「」サッ

陽一「」

ヨハネス「最近どうですか碧ちゃん」

碧「そうだな、未だ人間不信が治らん」

碧「最初はこんな風に成るつもりは無かったのだが、いかんせん出だしでコケてしまってな」

碧「ジンオウガの擬人化キャラで…バオー来訪者の「ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン」のパロディをやるために作られたこの私が…まったく戦闘できそうな気配もないぞ、私は退屈じゃ」

ヨハネス「今後の夢は?」

碧「いつかアドルフやる」




――逸見様――

ヨハネス「ちゃ~っす」

ヨハネス「あれ?逸見ちゃんどこいったの」

小林「あいつは俺らの中じゃ割と出番あるほうだからなぁ、楽屋にもあんまり戻ってこないんだよ」

ヨハネス「作者も気に入ってるからな、性格もアクティブで使いやすいし」

小林「高校生って立ち位置だから縛られないしな、後一応超能力者だから戦闘にも対処出来て中々扱いやすい」

ヨハネス「ところであなたのフルネームは?」

小林「小林敬純(タカズミ)」

ヨハネス「はじめて知りました」

小林「言ってねーもん」




――数様――

ヨハネス「うぃ~っす、おや、あなたは誰ですか」

博茂「あー初めまして、小説「俺、スーパーパワーを手に入れる」の主人公の」

博茂「数 博茂(カズ ヒロシゲ)です」

ヨハネス「へぇ~あなた名前あったんですね」

博茂「ええ、実はあの小説が終わったらですね、ドラマの方に行く予定だったんですよ。」

博茂「あの~なんか別作品の主人公がクロスするっていうのいいじゃないですか」

博茂「元々はそれをドラマでやりたいな~って作者の意図があって作られたんですよ俺」

ヨハネス「へぇ、じゃあキャラが先に作成されてから小説が」

博茂「そうですね、なんか能力者って存在の異質さを、もっとこう俺と言うキャラで見直したかったんだそうです」メガネクイッ

ヨハネス「ところであの小説終わるんですか」

博茂「………どうでしょう、早くしてくれないと出れませんよ」

ヨハネス「頑張ってやるよう伝えておきますよ、ところでキミの『能力』ってなんなん?」

博茂「『高温の炎を噴射する能力』です、炎の向きを変えたりはできないんですがその分かなり強力です」

博茂「“いつかたーる先輩と勝負してみたいですね”」

たーる「いまwwwwwなんでもするってwwwwwwwwwwwwwいったよねwwwwwwwwwwwwww」

博茂「俺は今、当惑した。」




――ウェポン様――

ヨハネス「うぃ~っす」

エフィン「ちょっとやめてください……うるさくしないでください」

レバス「ぁぁぁぁー……あぁぁ……ぁ………ぁぁ……………ぁーうぁー^q^」

ヨハネス「あなたたちの名前は?」

エフィン「エフィン・アヤス・ウェポンと」

エフィン「レバス・アビィ・ウェポンです」

ヨハネス「介護大変なんですね」

エフィン「本当に……気が病みそうですよ、マイティ国が滅んだなんて聞いた時はもう死ぬかと思いました…」

レバス「ミンナドウナノwwwwwwwwミンナモコウナノwwwwwwwww?^p^=^q^?」

ヨハネス「今後のご予定は?」

レバス「ッテwwwカンケイネッダロwwwwwwwwwwwwwwwwwwww^p^」ゲシッ

エフェン「なにかマイティ人関連の物語があれば……親子ともどもなんとか食い込んでいこうと思います。」

レバス「ビーwww\アイwww/アールwww\アイwww/エイチアイwwwwwwww^p^」

ヨハネス「お疲れ様です」マジュツピトッ

レバス「うっ………俺は………」

ヨハネス「ご達者で師範」

エフィンヨハネス様―――――………」




――劉様――

ヨハネス「ちわ~っす、ここは没キャラ部屋ですね」

ヨハネス「えっとあなたは」

醜「劉醜(リュウシュウ)(リューチョウ)だ」

ヨハネス「酷い名前ですね」

醜「フン、よく言われる」

ヨハネス「え~っとあなたのコンセプトは」

醜「当時少なかった、どころかたしか0だった中国人キャラ、八極拳の使い手で裏社会の殺し屋。」

醜「醜いという呪われた名前を持つ」

ヨハネス「狗山さんのかませ?」

醜「そう」

ヨハネス「狗山さんのドラマをよっちゃんがまたやる気になる事を願いましょうか」

醜「ククク、それには及ばん、ちょうどこの前かぐやん氏から出演のオファーがあったのだ」

ヨハネス「よかったですね」

醜「本気で」




――アルバトロス様――

ヨハネス「ちわ~っす…ってえぇ、誰。ほんとあんた誰」デカッ!

アルバトロス「我が名はアルバトロス!!!」

ヨハネス「うるさいです」

アルバトロス「すまなかった!!!」

ヨハネス「ちょっと自己紹介お願いします…えっと出演回数2回もあるんですか。(出演時期はカオスとかいた頃か)」

アルバトロス「そう!!!我はこの、当時カオス界と言われていた世界の治安を守る秘密部隊(名称未だ未定)の一員にして結構強い男!!!対能力者戦に特化した、異能者及び怪物駆除のプロフェッショナルよ!!!」

ヨハネス「へぇ、なんか能力あるんですか?」

アルバトロス「我は2つの能力を保持しておる!!!一つは『自身の理解を超える存在を無効化する能力』よ!!!」

アルバトロス「つまりは魔術!!!異能!!!難解な科学!!!そういった我の頭脳ではシステムがよく理解できぬものによる、攻撃!!!防御!!!回避!!!などを!!!無効化できる!!!」

アルバトロス「即ち!!!超常現象などと説明のつかん異能を無効化するのである!!!」

ヨハネス「なるほど、だから対能力者なんですね」

アルバトロス「然り!!!ちなみに我は!!!銃弾がなぜあの筒から出てくるのか仕組みがよくわかっとらん!!!故に!!!我に銃弾は効かぬ!!!後爆弾もな!!!何故爆発するのかよくわからぬから無効化してやっているわ!!!」

ヨハネス「無知であることが=強さなんですね。なるほど、「アルバトロス」は「アホウドリ」の意味」

ヨハネス「あなたがかなりの池沼であるからこそ、この能力が猛威を振るうわけか」

ヨハネス「わかりました、して、もう一つの能力は?」

アルバトロス「二つは!!!『遠近感によって生じる映像の変化を物理的に解釈する能力』よ!!!」

ヨハネス「え?それって…」

アルバトロス「そう!!!実はあの若造は!!!いうなれば我をベースに作られておるのだ!!!改変キャラよ!!!」

ヨハネス(この筋肉ダルマがあのイケメンになるとはな)




――砂イパー様――

ヨハネス「ちわ~っす、おや、懐かしいですね」オー、ガイコツダシニガミミタイダ

砂「俺の事を覚えているとはな」

ヨハネス「自己紹介よろしいですか」

砂「我が名は砂イパー、その名の通りスナイパー。アルバトロスと同じ対異能者のための特殊部隊。そのスナイパーだ」

ヨハネス「いつ出ましたっけ?」

砂「3回ほどだな、カオスとかいた時期に何度かな。当初能力者マンセーの時代だったろ?だからそんな能力者を狩り殺す目的で作られたのがこの俺さ。それとどうでもいいがまあ聞け、俺の銃はM16、中の人銃は詳しくないんでな、ゴルゴを真似た」

ヨハネス「やっぱ能力とかあるんですか」

砂「『身体を砂にする能力』だろうか、ワンピのクロコダイルやスパイダーマンのサンドマンだと思ってくれ」

砂「砂漠での任務が得意だぜ」スナー

ヨハネス「ジャムらないの?」

砂「プロですから☆」




――ソルトマン様――

ヨハネス「おやおや、知ってる人は知ってるかもですね、ちゃ~っす」

ソルトマン「おお、ヨハネスさんではないですか!訪ねてきてくれてありがとう!そしてry」

ヨハネス「パクりはよくないですよ」

ソルトマン「すいません」

ヨハネス「自己紹介を」

ソルトマン「はい!私は「ソルトマン」!本当の名前は「Lucas・S・Creighton(ルーカス・サミュエル・クライトン)」!見ての通り、平和を守るヒーローであり!能力者と日々戦う!身体が塩になってしまった「塩人間」だ!」

ヨハネス「登場回数は没キャラ組にしては割と多いんですね…一番居たのはやはり能力者マンセー時代ですか」

ソルトマン「ああ、そうとも!私の制作コンセプトはこうだ!」

よっちゃん「なんで都合よくゴム人間とかマグマ人間とかになれるんだよ、世の中都合よすぎだろ、塩人間作ってやらあ」

ソルトマン「…とつまり!彼の反骨精神が生んだネタキャラっちゃネタキャラなのだ!そう!私は弱い!」

ヨハネス「結構気に入ってたんですけどね作者、いかんせんネタ過ぎました。リメイクして再登場の予定あるらしいですよ?」

ソルトマン「そうか!それはよい!ならば是非とも次のドラマの主役にしてくれたまえ!」

ヨハネス「望みはしょっぱくないのな!」




――ベルダスコ様――

ヨハネス「ちゃーっす」

ベニグノ「あぁ、何しに来た」

ヨハネス「アポとったじゃん俺、最近活躍してきましたね」

ベニグノ「どうだか」

ヨハネス「せっかく参加しやすい環境なのになんで出番が少ないんですか」

ベニグノ「あいつらとベラベラ喋るのは柄でもねぇからだ、悪いか」

ヨハネス「とか言っといて、辛くなるからですよね」

ベニグノ「あ……?」

ヨハネス「あんな職業じゃ、深入りすると辛いですからね」

ベニグノ「なにがいいたいんだ」

ヨハネスレインドさんの名前覚えてるくせに「新入り」なんて呼んじゃって」

ベニグノ「んだよ…めんどくせえ、それはいいじゃねえか別に」

ヨハネス「以外といい人やね」

ベニグノ「わかったから帰れ…」

ヨハネス「いぇい」



――通条様――

ヨハネス「やあ元気してた」

仏尾「あ、どうも 柱の中で2000年の眠りにつくとこでした」

ヨハネス「説明しよう、彼の名前は「通条仏尾」」

ヨハネス「当初このヨハネスが「よっちゃん」なのか「陽一」なのかよくわからなかった時代に、よっちゃんが仮にドラマ内で死んだとしたとき」

ヨハネス「持ちキャラがいなくなるのを恐れたよっちゃんが作って置いた「よっちゃん」の白羽の矢」

ヨハネス「それが彼だ」

仏尾「まぁーすぐにコンセプト変わりましたけどね、うひひ」

ヨハネス「そう、そののち彼の存在意義は、当初無敵厨、チートが跋扈していた時代に対する」

ヨハネス「まあなんというか反骨っていうか風刺っていうかのキャラかな」

ヨハネス「すなわち彼はどこまでも普通で、どこまでも一般人で、そしてあっけなく、ああああっけなく死なせるつもりだったのだ」

仏尾「そこそこ活躍したらパッっと殺す予定でしたもんねー、へへへ」

ヨハネス「ところで超能力は開花できた?」

仏尾「修行中っす」




――狗山様――

ヨハネス「ちわ~っす」

真幌「彰~!聞いて~この前ね~」

彰「ああ」

真幌「でさ~って思うんだけどさ~でもね~」

彰「ああ」

真幌「あ~彰聞いてないでしょ」

彰「いや」

真幌「じゃあ私なんてった?」

彰「ああ、「」なんだろ」

真幌「そう、でさ~なんだけどさ~?」

彰「いや、お前は悪くない」

真幌「でしょ~!」

彰「ああ、夕飯つくる」

真幌「うぃーっす!じゃあきょうはね~ぇ~?」

彰「ああ、そうする」

ヨハネス「うむ」





ヨハネス「なんだかんだ言ってみなそれなりに平和に過ごしているようでござる」

ヨハネス「まだ何人か忘れてる気がするけど気のせいでござる」

ヨハネス「今回、まあすくなくともこれを書いているワタシは満足したのでな、救われたのだろう。彼らは」

ヨハネス「今日はいい夢をみれそうでござる」ニコニコ

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最終更新:2024年04月11日 01:37