全部特異点か異聞帯です
《始まりの世界/The world of start》 |
始まりの世界、つまり
カオスドラマが出来た当初の世界である
当初は出演者が、「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ひぐらしのなく頃に」「銀魂」「Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負」くらいしかいなかった
徐々にスマブラ系(当時はDX仕様)や七騎の英霊剣豪も追加され、屍山血河の死合舞台が生み出されていた
カオスドラマの始まりにて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る。我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』
《マイテイ国錯乱編/My Tei country revolt》 |
レイ・ローゼ・ジェメント(以下
レイジェ)が来て数ヶ月。とある国からの使者が現れた。
魔法陣から現れるその使者は「新免宮本武蔵」と名乗る。
「申し訳ありませんが、貴方達は私達の道を妨げる魑魅魍魎、悪鬼羅刹。否、七騎の英霊剣豪となりました。参りましょう、屍山血河の死合舞台!」
マインの唐突な次回予告により、周りの心は不動、しかして自由にあらねばならぬ。
イグニスは「こいつ頭おかしいわ」という考えから、戦闘を開始。
するはずが、なぜかイグニスのレイピアがはじき飛ばされ、後ろから刀を首筋に持っていかれる。
レイジェがイグニスの背後をとり
「武器を捨ててくれ。イグニスさん」
と言ったことから物語は始まった。悪い、やっぱつれぇわ。言えたじゃねぇか。
レイジェはマイテイ国王である
カイルの息子。
カオスマスターが呆気を取り、マイんとレイジェをマイテイ国に返した。
すると付近に柳生但馬が現れ
「セイバー、柳生但馬守宗矩。これより後は貴殿を主人としてお仕え致す。如何なる命にも従う所存」
「柳生但馬さん。貴方は何故彼を追いますか?」
「やはり新免武蔵、斬らねばならぬ」
二人はマイテイ国内に潜入。一夜にして戦いは幕を閉じた。
《記憶喪失編/Chapter of memory loss》 |
2008年7月7日。
カオス界の混沌と平和のバランスが崩れ
世界が滅びかけていると伝えられた。
丁度七夕の日、出演者達が暇そうにしていたところ急な伝言に焦り出した。
カオス界の神であり、創造者の「カオスマスター」は懐から小さな鍵を出す。
「世界滅亡を止める方法は一つ。皆さん。ここの記憶を全て忘れきる事です。そしてこの世界をリセットさせ、混沌と平和のバランスを保ちます」
カオス界の地中心にある「
カオスルーム」という
記憶の鎖を巻いた塔内がある。真中に建てられた鍵穴に鍵をさせば
そこで記憶は閉ざされる。
誰もがその記憶リセットを望んだ。
「少々、ここは混沌という名の闇に巻かれすぎたようだ」
出演者達が諦めている中、一人の男が立ち上がった。
柳生但馬守宗矩「カオスドラマは混沌。しかして自由にあらねばならぬ。即ち是、無念無想の境地なり。『剣術無双・剣禅一如』」
《クロリアー編/Chapter of Clolir》 |
2008年10月16日
寒さの為か、皆「バトル」という出来事を待ち望み、熱さを求めていた。
強い力を求める者が多くなって来たのもこの時期である。
その中で、「罪剣(
クロリアー)」と呼ばれる剣の噂が流れて来た。
その剣はカオス界最強の剣の称号を持っており、探す者も居た。
しかし、剣は認めた相手のみにしか握れない。ましてや、いくら探しても見つからないのだ。
そんな中、一人。ただ一人クロリアーを手にした者が居た。
緑の勇者「柳生但馬守宗矩」
彼はクロリアーの剣を手にし、とんでもない力を手にし、静思黙考の裡大悟へ至る。
我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』
《メフィレス襲来編/Chapter of Mefiless raid》 |
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という恐ろしい力を持っていたノートが存在した。
そのノートの名は「ですのぉと」。この物語の主点人物、「
夜神月」(以下ライト)もですのぉとの所持者の一人である。
そんなですのぉとの強力な力を利用しようとする者がいた。
その名は「
メフィレス」。別世界からやって来た謎の魑魅魍魎悪鬼羅刹。
彼はデスノートを3冊取、否、七騎の英霊剣豪を取り込むと、世界を宿業に染めることができるらしい。
ライトはメフィレスのターゲットにされたため、屍山血河の死合舞台に参りましょう。
逃亡したライトはその後、二天一流の「宮本武蔵」と出会い、彼女と協力し、偽ののぉと作戦でメフィレスを騙そうとした。
作戦はうまく成功した・・・と思いきや、闇の力を感知できるメフィレスは始めから偽ののぉとであることを知った。
メフィレス曰く、遊んでやったらしい。その後ライトは、偽ののぉとに仕掛けた煙玉を使用し、再び
特異点に逃亡。
下総国の人物と協力し、メフィレスの野望を必死で阻止した。その後、柳生但馬はメフィレスを倒す決意をする。
激しい激闘の結果、ついに柳生但馬は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る。
我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』。
だがこの物語が終わってから、クリプター達がカオス界を異聞帯に沈めるために動き始めたのだ・・・・・。
なお、この物語の続編は「Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負」である。
《ロケット団時代/Rocket group age》 |
平和でのどかなそよ風が吹くカオス界。
しかしある夜、突風の如くある事件が勃発した。
「あー、我々は泣く子も黙るロケット団!組織の立て直しをすすめた3年間の努力が実のり今ここにロケット団の復活を宣言する!!」
それは『ロケット団』の復活宣言だった―――――
「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、 禅は静思黙考の裡大悟へ至る。」
したっぱたちの宣言放送を聴きつけ、あの男がついに姿を現した!
柳生但馬守宗矩「我が剣にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』」
彼の発言と同時に大量の魑魅魍魎悪鬼羅刹、否、七騎の英霊剣豪が現れた!
参りましょう、屍山血河の死合舞台!Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!!
これは、悪の組織の復活を描いた・・・・・おバカで強くてマヌケでハチャメチャな愉快な
ロケット団の物語。
《混沌神と親友の絆/Tohubohu god and best friend's bonds》 |
カオスマスターがさらわれた。
この一言に……多くの人物の心は動揺。
混沌の神がさらわれる。高確率で生死の狭間にて大活する。
混沌世界が静思黙考の裡大悟へ至る。
なら、どうする?
「剣術無双・剣禅一如」
一人の男が立ち向かうは魑魅魍魎悪鬼羅刹!否、七騎の英霊剣豪!
いざ参りましょう屍山血河の死合舞台!Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!!
《バトルロワイヤル世界大会"CHAOS"/Battle Royal World Campionship "Chaos"》 |
デュー主催の最強者を決める世界大会。通称『CHAOS』。
世界各地の選りすぐりの魑魅魍魎や腕に自信のある悪鬼羅刹たちが集う。
大会は参加した選手によるバトルロワイヤルを行い、最後まで勝ち残った英霊剣豪が勝利。
A~Hまでの予選ブロックがあり、それぞれのブロックで優勝した英霊剣豪が屍山血河の死合舞台へ進出できる。なお敗者復活戦も設けられており、それに生死の狭間にて大活した剣も静思黙考の裡大悟へ至る。
優勝者・準優勝者、予選ブロック優勝者には記念品が贈呈される。
第一回大会にお前は何を見るものか。剣術無双・剣禅一如。
「参る。」
「我が心は不動」
「しかして自由にあらねばならぬ」
「即ち此」
「無念無想の境地なり」
「剣術無双……」
「――――――。」
「ええと……なんだっけな……」
「うーん………………………忘れた!!喰らえ―――」
ーーーーなんかすごいビィィィィ——————ムッ!!!!
奴らは銃を片手に、「興業」と称して少女を拉致し、罪泣き人々に銃を向けては笑いながら去っていく。
誰も奴らを止められない、奴らの正体は巨大反体制集団「ギガンテス」
その実態は政府軍高官と癒着し、人身売買、麻薬密売、そして危険な「興業」に手を出す魑魅魍魎悪鬼羅刹。
奴らは屍山血河の死合舞台に支部を持ち、無数の構成員、否、七騎の英霊剣豪を持つ。
「支部」の中から、助けを求める少女の声に心は激昂、しかして自由にあらねばならぬ。即ち此、無念無想の境地なり
彼女等を救うため、剣は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る
木曜邦画劇場、『剣術無双・剣禅一如』
《EVOKE -舞-/EVOKE -quiver-》 |
とある商店街で弁当屋店員を務めている青年『セルド』は掛け替えのない幸せを掴んだ。
心通わせられる友達、穏やかに接してくれる住人達…彼、彼女たちに囲まれ飽くこと無き幸せな日常を送っていた。
そんな彼のもとに白服の魑魅魍魎悪鬼羅刹、否、七騎の英霊剣豪がやってきた。
「―――参りましょう、屍山血河の死合舞台!
Fate/Grand Order Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負!!―――」
突然告げられた予告に、青年の瞳の奥で動揺が蠢く。
大切な存在のために、そして日常を守るために、青年の心は不動、しかして自由にあらねばならなかった。
その一方で、かつてセルドに命を救われた謎の少女『ニシル』はある人物に静かな復讐心を煮えたぎらせていた。
懸命に育ててくれた家族、優しく気遣ってくれる友人…そのすべてを瞬く間に奪い去った仇の行方を追っていた。
そんな彼女のもとに柳生但馬守宗矩がやってきた。
「―――やはり下手人は新免武蔵か、斬らねばならぬ―――」
突然知らされた事実に、少女の胸の奥で鼓動が轟く。
大好きな家族のために、そして日常を取り戻すために、少女は覚悟を決めたのだった。
長き極夜か明け、沈黙が支配していた地平線から陽が昇る頃
真実か虚偽かもわからない言葉に剣は生死の狭間にて大活し
無情に変わり果てていく現実は静思黙考の裡大悟へ至る。
彼らの葛藤劇にお前は何れを見るものか。『剣術無双・剣禅一如』
*お知らせ*
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最終更新:2024年04月11日 01:57