《 カオスマスター / Chaos Master 》 |
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ゲスト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
種族 |
元人間 |
職業 |
神 |
「 世界のどこかで誰かが想えば、
巡り巡ってその想いが叶うようになっているのです、
この世界は 」
人物
本名、ヴィナミス・ティルク・カオス。
「カオスドラマの神」と呼ばれているが、実際は神と言う職業柄であり、完全な神ではない。
魂は何千年もの間生きているが、肉体は死ぬ度に新しくなっている。
元は一人の人間のため、神のように振る舞っていても人間の脆さが目立つ事が多い。
基本的に喋り方は敬語。過去に
マイテイ国の騎士をしてた時の喋り方が癖として残ったらしい。
常に顔を白い仮面で覆い、黒いマントを着用している。
仮面は素顔を隠すため、自身の力を抑えるために着けている。仮面を割ると膨大な自身の力が溢れ出るという。
素顔を隠す理由はイケメンすぎると言うことであり、自分の顔にコンプレックスを抱いている。
マントは自作であり、耐久性に優れているが火に弱いのが欠点である。
よくマントの中に物を入れ消えさせるが、曰くそのトリックはマントの中で魔法を使いワープさせているだけとのこと。
自身がワープや魔方陣で移動することはあまり好んでおらず、大抵は自分の足で「運動」と称して移動する。
戦闘力が非常に高く、多彩な武器から幅広い術などオールマイティーに対応、また自身で使う事が出来る。
また、負けかけても引き分けに持ち込むことが多い。
寄宿舎の管理をしたり、イベントの日にサプライズをしたりと他人を楽しませる事をよく考えている。
初登場時は「
カオスキーマスター」と言う名前だった。
肺の持病を持っていたが
ゼウルス等と共に克服した。
市長と一戦交えた仲。作文や論文などが一番の苦手分野。
クロとの戦いで名誉有る死を告げた説がある。
その後着用していた仮面とマントを
レインドに譲り渡した。
正体
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その正体は「 カオス」。
彼にとって「カオスマスター」とは仮の姿であり、本当の姿であり、また理想である。
カオスの理想図を想像して出来た姿であるため、カオス本来の性格とほぼ一致していない。
カオスとは違って戦闘力は勿論。その場に応じた行動をとる。常に敬語で、女性相手にも丁寧。
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戦闘
「これは護る戦いだ…」
混沌世界の主の肩書を持つに相応しい非常に高い実力を持つ。
剣術・魔術・体術など様々な戦闘手段を持ちながらもすべてにおいて極めて高い潜在能力を有している。
ドラマではマイテイ国騎士団時代で培った剣術を披露する場面が多く見られたが、
好敵手である
レインドとの対決では格闘戦に炎や雷などの属性魔法を駆使し、彼と熾烈な激戦を繰り広げた。
技一覧
手から雷を発生し相手を感電させる魔法。
燃え盛る黒い炎を生み出す魔法。
劇中では、拳や太刀状に変形させた刀の刀身に纏わせていた。
真空を発生させる程の閃撃で、斬り下げた後に衝撃刃付属の斬り上げ。
カオスバスターに対して使用した技だが、その技を見た
レインドが受け継いでいる。
活躍
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物語終盤、劇場版のサプライズキャラクターとして登場。
静かな時間が流れる温泉で様々な歴史を冒険してきたキャラクターたちを出迎え、癒しのひと時を共にした。
心地よい時間の中で「想い」にまつわる大切な話を説く。
恋人のルナと共に彼らの行く先を、未来を、物語を見守る者として
その旅路をあたたかく見送った。
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物語の終盤にて、これまたサプライズキャラクターとして再登場。
大乱闘の舞台が崩壊し、元の世界へと繋がるホールが閉ざされ絶望するキャラクターたちを救うべく、親友レインドと共に乗り出した。
本編では、旧名「カオスキーマスター」から現在の名に変わった理由がラストに明かされる。
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物語の終盤にて語り部として登場するが、そこで 驚きの正体を明かした。
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最終更新:2025年09月10日 09:11