《虹赤丸/Nijiakamaru》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
11 |
性別 |
女 |
種族 |
ハーフ(星の戦士と吸血鬼) |
特技 |
居合い切り |
カービィ(赤い体で赤い目だけど)にそっくりの
カービィと
フラン?の息子(実は娘)。
ツンデレ気味。現在遠くの星で修行から戻ってきた様子だが姿を現すことは少ない。
神出鬼没な存在で高度な変身能力や分身能力も持っている。
本格系、攻撃型の
カービィ族?。
背中に付けている刀は如何なる時でも絶えず所持しており、その刀は途轍も無い威力を誇る。
子供ながら凄腕の刀職人であり居合の達人でもある。
居合い斬り以外にも二刀流や連続斬りも一流級。普段は峰打ちしか使わないようにしている。
子供なので体が小さめ。
現在は擬人化し
桃虹桜の前に再び現れるが、とある理由によって性格は変貌し凶暴かつ残忍なものになっている。刀も野太刀ほどになっていて常に手に持っている。特製野太刀から繰り出す居合い&斬撃はかなり強力なもの。
昔は、悲観的になっていた
桃虹桜を励ましたり慰めたりしていたのだが、今では変わってしまった。
しかし本人の前では素直になれないので本当は優しさが残っているようだ。
長い修行から帰ってきたときには11歳に成長していた。さらに実は女性という驚愕の事実が判明。
ある日から全く姿を見せなくなる。人目のつかない場所で息を引き取っていたという…
大乱闘カオスマッシュピード
赤コートの人物の禁術“厭離穢土”により蘇生された人物の一人として登場。
死して
地獄に堕ちた後、更なる力を得るために多くの囚人や万人の鬼や死神たちを殺害し続けたことで、新たな力として『
斬魄刀』を手にした。
蘇生後は偶然居合わせた
ヴォイドに刃を向け彼と交戦する。
斬魄刀の力で彼の能力を得るがその弱点を突かれたことで圧倒され、切り札の“卍解”を解放する。
覚醒を遂げて再び逆転するが、
ヴォイドと戦い続けることで自身が力に固執する本当の理由を思い出し始め、自我を失いかけ暴走してしまう。
互いの一撃の衝突で相打ちとなり、行方不明の妹の事を想いながら再びあの世へと戻った。
力を求め続けたのは、かけがえのない妹を守るためだった。
しかし力を追い求めるあまり戦いの日々の中で絶命し、あの世へ到達しても尚力を求め続けたことにより、妹の存在を忘れてしまう。
地上で
ヴォイドと戦ったことで本当の目的を思い出し、悔みながらも心の中で彼に感謝していた。
斬魄刀:『紅桜花』(べにおうか)
能力解放により野太刀から赤い刀身を持つ二刀に変形し、己を核に紅桜が舞い踊る。
斬りつけた相手の血を刀身が吸血することでその人物の能力を得る。
解号は「咲き誇れ『紅桜花』」。
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【卍解】:『天血芽桃紅桜花』(てんちめいどうべにおうか)
能力解放に伴う刀の形状変化はないが、刀身が紅蓮の炎を纏う。
また背中から生えているフランドールの翼が神々しい輝きを帯びた虹色の鳥の翼に変形する。
虹色の翼は空間に漂う霊力を吸収し続け、体内で凝縮することにより熱エネルギーへと変換し、解放することで爆発的な戦闘能力を発揮する。
刀身に纏う炎は対象を燃焼するものではなく、力の解放量を示している。
常に霊力を吸収しているため長期戦になればなるほど戦闘能力が飛躍的に上昇していくが、
力の暴走に呑まれるリスクが格段に増え、最終的には刀の持ち主である本人の肉体が炎に包まれ消滅してしまう危険性がある。
劇中では、『紅桜花』で得たヴォイドの雷神剣の能力の代償をこの卍解でカバーし、彼を圧倒した。
その際に自らこの能力を「永遠に強くなり続ける力」と謳い、ヴォイドからも「チートを具現化したもの」として虹赤丸自身が評価された。
しかし力の暴走に伴い精神、自我が蝕まれ、これが敗北の原因となった。
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圧倒的な高速移動術で地上と空中を支配し戦う。
数多の斬撃を解き放つ。
- 居合『赤十字・参月軌』(せきじゅうじ・さんげつき)
十字状の斬撃を三発連続で繰り出す剣術。
本編では上記の超速移動と併せることで更なる力を発揮した。
斬魄刀『紅桜花』の能力で
ヴォイドの能力を手にしたことで得た技。
回転跳躍と同時に居合を繰り出し、雷を纏った斬撃波を縦に一直線上に放つ。
強烈な一閃を叩き込む。
二刀による強烈な二閃を叩き込む、虹赤丸の最強居合斬り。
ヴォイドの“嘗て啼き閃光”と相打ちとなり、また意識朦朧および精神を蝕まれた状態で繰り出したため、正確な強さは不明。
円盤状の炎を放ち対象を焼き尽くす。
技は『BLEACH』より。
オリジナル。
数多の光刃が四方八方より現出し、対象を串刺しにする。
最終更新:2020年09月16日 10:21