アイコン |
モララー |
年齢 |
17 → 22(ドラマ設定) |
性別 |
男 |
種族 |
AA |
職業 |
社長 → ロケット団幹部 → 円卓の騎士 → フリーター |
好物 |
ラーメン(特に味噌味) |
苦手 |
不明 |
Theme♪ |
セルリアン
|
「出来るとか出来ないとかじゃねえ、やるかやらねえかだろ…!」
原作
もともとは、「2ちゃんねるの正義、良心」として生まれたキャラクターである。
既存のAA「モナー」にモラル(Moral)を掛け合わせて、モララー(Moraler)という名前になった。
世界征服が夢だった(下記からはドラマのオリジナル設定)。
カオスドラマにおけるモララー
2ちゃんねる(AA)の世界の住人。
ケイオスに誘われた者の一人。
二足歩行の猫の姿をし、身体は琥珀色をしてる。
初登場時はモラルのかけらもないほどに自己中心的な性格が描かれており、好物のラーメンは人にご馳走することもなければ分け与えることすらしなかった。
ロケット団時代で、初めてケイオス内で関わった
浅花との出会いから少しずつ変わっていく。
アオや
DMトゥーンに
バルザ、
キルビスなど、その当時ではまだ"
英雄"と呼ばれていなかった彼らとも関わるうちに成長し始め、
やがて、口こそは悪いが正義感の強い一人前となり、周囲からもある程度認められる存在となった。
メフィレスをはじめとする脅威となる悪の存在たちに翻弄され続ける中で、
自分が守りたいものをしっかりと見定め、肉体的に精神的に強くなろうと決心し、自らも戦場へ赴くほどの戦闘力を得た。
あまりにも強くなり過ぎたがためにやや好戦的な姿が垣間見え、
DMトゥーンや
レインドなどの好敵手との戦闘を心から渇望しているが、
彼らとは何度も協力し合い数多くの敵たちと戦ってきた。
北条悟史曰くカリスマ性がある。
来歴
『
ロケット団時代』で初登場を果たし、当時は天涯孤独な姿が描かれ近寄る者を畏怖させていたが、
唯一自身の威圧感に屈さず明るい笑顔を振舞う
浅花を意識し始め、彼女の前ではいつも恥らった表情になる。
ロケット団崩壊後も及び崩壊後も彼女から先輩と呼ばれている。
ロケット団崩壊後、湖畔沿いを散歩していると
メフィレスの急襲に遭って洗脳されてしまい、彼の命令を受けてアオを排除しに襲い掛かったが浅花によって正気を取り戻す。
野望を失い、更には多くの人に迷惑をかけてしまったことでより強くなりたいと願うようになる。
その際浅花の「先輩の自由に生きればいいのです」という励みに触発され、かつての自分を越える為に
円卓の騎士?に入団。
入団した後はアーサー王の元で日々厳しい修行を受け、剣術を鍛える。
闇族や混沌の女神などによる事件にも果敢に飛び込み、何度か死に追いやられるも、他の戦士たちと共に少しずつ強くなっていき、やがて『
英雄』の名を冠した。
特に
四皇帝の
ユークとの決闘では彼に全く歯が立たず完敗を喫す。胸から腹にかけての大きな傷を負い、涙ながら
DMトゥーンに「二度と負けない」と誓った。
彼との決闘から死の物狂いで修行に没頭し、「本当に大切なものを守るために」という強い思いの下、新たな能力
“TURBO”を発想した。
新時代突入後は容姿が変わり、長いマフラー(どの季節においても着用)、左耳に大きな金のイアリングを身に付けている。
マフラーにはいろいろな物を収納でき、彼にとっては鞄の様になっている。
ユークとの戦いで負った大きな傷はまだ完治していない上に、右目にも傷を負い隻眼になっている。
新世界で今まで以上に強い猛者たちと限界を超えた激闘を繰り広げていくうちに、強大な敵に対抗するために
“アンビション”を体得。
『
大戦争編』ではかの
シルヴィ?から世界を救う為に先陣切って剣を振い、『キルライフ』では戦友
レインドを救う為に単身彼の行方を追い、多くの
マイテイ人と戦った。
そして『全てを振り切るラストバレット』では、5年の月日を経て、かつて
ユークと対峙した
荒れ果てた荒野?で再び彼と出会い、因縁の戦いに決着をつけるべく互いに剣を交えて闘いを繰り広げる。
“TURBO”と“
アンビション”を駆使し圧倒するが、
ユークが輝皇神剣アステリスクを解禁したことで状況が一変し、絶望へと陥れられる。
意識朦朧とした最中、かつて共に戦った仲間たちや、刃を交えた強豪たちとの戦いを思い返し、ユークとの最終決着に備えて編み出した秘策
“BULLET”を発動する。
世界が崩壊するほどの凄まじい激闘の末
ユークを打倒し、長年の決着に終止符を打つ。その際に彼の最期を見届け、「あんたとの絆も俺にとっちゃ希望だ」と告げた。
『クロス×オーバー編』では、
ユークとの決着を終えた後にキサナから
DMトゥーンが
ザキラとの激戦の末に植物状態に陥っているという事実を聞き、
彼を救うため過去の記憶から伝説と謳われた「カコログ山」の存在を思い出し、そこへ向かうべく
キサナと共に行動する。
しかしカコログがやぶれたせかいの王
ギラティナ?に呑み込まれた事実を聞き、
キサナの能力を借りギラティナの行方を追う。
ギラティナがペガサス国に現れる予知を受けてそこへ赴くが、そこで自身と同じ世界から来たAAたちによる暴走を目の当たりにし、彼らの暴走を阻止するべく迎え撃つ。
だが彼らの背後に潜む黒幕が、因縁の敵
ナナシアだという真実を知り多くの住民たちの助けを受け彼と対峙するが、たった一人の相手であったにもかかわらず
ナナシアのその絶対的な力の前に敗れ、名前と記憶を奪われてしまう。
なお『クロス×オーバー編』にて、モララーが
ケイオスに誘われる前の過去が明らかとなる。
混沌世界へ流れ着く前、
ギコ?や
モナー?をはじめとする仲間たちと共に
ナナシアの野望を阻止するために激しい戦いを繰り広げたが惨敗し、散り散りにされてしまう。
気を失っていた数日後に、意識朦朧としながらも仲間たちの行方を捜していたが、その際に
ケイオスに誘われる。
2ちゃんねるから
ケイオスへの道中でナナシア戦で溜まった疲労がモララー自身に影響を及ぼし、性格が屈折したり記憶の一部が欠けたりしてしまい、その状態で
ケイオスに流れ着いたことが判明する。
姿
+
|
... |
初代モララーの姿。
青いスーツ服を着たヘタレ大首領。人をマターリさせる力を持つ(笑)。
当時は6000人の部下がいたようだが今はみな解散している為、行方不明。
もうこの姿になることは恐らくないであろう…
メフィレスに洗脳された時のモララーの闇の姿。
戦闘力が通常より格段と上がっており、さまざまな魔法が使える(ここであげる戦闘力は「闇からの侵略者編」以前のこと)。
特に暗黒魔法を得意とする。
メフィレスからアオの抹殺命令を受けて彼を急襲するが、アオを庇うように現れた浅花に阻止され、アオの活躍により正気を取り戻した。
円卓の騎士としての姿。
ロケット団時代での失態やメフィレスによる洗脳で浅花たちに散々迷惑をかけてしまったことで強く成長したいと決心し、
円卓の騎士に入団したことで騎士団を束ねるアーザー王からこの名前を貰った。
上半のみの黒い仮面を被り、両手に黒いアイアングローブを装着する。
アーサー王からは名前と共に、聖なる武具の一つである聖剣『アロンダイト』を渡され武器として使用する。
険しい剣術の鍛錬の末、肉体共に精神が大きく成長し、数多く存在する円卓の騎士の中でも、仲間のガラハットに次ぎ最強と謳われるほどまでに強くなった。
ユークとの最終決着を終えた後、己の進むべき道を見定めた為に名前と剣は必要ないと判断し、ガラハッドをを通じアーサー王に返戻した。
ユークに敗れたことで己の更なる向上の為に編み出した形態。
右の拳を地面に当てることで体から蒸気が噴き出し、身体能力が爆発的に上がる。
四皇帝すらも翻弄する圧倒的なスピードとパワーを得られるが、当然肉体への負担はかなりのもので多用すると体が麻痺状態に陥る。
この姿においては主に肉弾戦となり、技名に全て「TURBO」が付く。
新世界で修業を重ねることでほぼ部分的に、ほぼ予備操作無しで発動できるようになり、体に多大な負担がかかるリスクは減っている。
初めてユークの前で披露した際、TURBOが、実はユークの持つ力から得られたことが明かされる。
速く、鋭く、そして重い『剣』の如く、"自分自身が『剣』になる"ことがTURBOの真髄である。
仮面の男(ガラハッド)曰く、モララーのTURBOは『心剣』そのものであるとのこと。
ユークとの決着後に編み出した“TURBO”と対を成す、モララーの第二の形態。
発動方法はTURBOと同じだが、発動後は全身に紅の蒸気が噴き出すだけでなく、全身に凄まじい重力が働き活動が急激に遅鈍になる。
TURBOとは真逆の影響を受ける為、スピードを重視してきたモララーにとってはこの上なく最悪な形態だが、
全身に纏った重力を一点に集中させることでTURBOを遥かに凌駕する最大の一撃を炸裂させることができる。
また、重力を纏っているため生半可な攻撃に対し怯むことはない。
持ち前の優れた速度を失うが、相手が攻撃する際に接近してきたところにカウンターとして攻撃を叩き込むことでその欠点を利点に変えている。
これは、ユークの『剣』を基に編み出したTURBOに対して彼の『鎧』を基に編み出した能力であり、またナナシアやワイズの様に相手の能力を奪う能力者に対抗するために考案したものだと劇中で明かしている。
正義の霊長戦で得た経験を基に新たに編み出した、“TURBO”と“アンビション”の複合形態。
全身をアンビションで纏うことで黒く変色し頑丈となるが、それらが防具のように肥大化しあたかもフルフェイスの鎧を着こんだような姿へと変形する。
だがTURBOを上回る速度を発揮することが可能で、攻防速の三位一体という究極形態で敵を牽制する。
それに加え飛翔能力が存在し、いかなる空間内でも“アンビション”の鎧により守られ自在に移動できる。
モララーが誇る最強形態だが、当然リスクも併せ持っている。
ユークとの最終決戦で初披露し、不慣れながらも彼の最大の一撃を破った強大な力を発揮した。
ザハールとの戦いで披露した、長きに渡る歴戦の果てに得たモララーの最終形態。
赤熱を帯びた全身が激しく燃え上がり、橙色の体が真っ赤に染まる。
この形態は一度“BULLET”状態でギアを上げる必要があり、
外装のアンビションが高熱度に達すればキャストオフし、内側よりその姿を顕現させるものとなっている。
防御力を削ぎ落し、極限まで攻撃力と素早さに全振りした諸刃の剣とも言える形態。
本人曰く、当たらなければ防御力はいらないという脳筋的な考えからこの形態を編み出したという。
レインドとフュージョンした究極の姿。
詳細は レイラーを参照。
キルビスとフュージョンした極悪の姿。
詳細は キルラを参照。
|
能力
通常攻撃
円卓の騎士に所属する前に使用していた技。
現在は滅多に使われない。
+
|
... |
元・最強奥義。
ジサクジエン(・∀・)を取り出して投げつける。
ユーク戦で使用した最初で最後の技。
剣術や魔法を主にして戦うモララー自身としては珍しく、初めて使用した武術。敵の腹に思いっきり拳を炸裂させる。
後にこの技は「TURBO」を引き出すきっかけとなる。
|
+
|
... |
のんびりするだけの治癒魔法。
その昔は回復魔法としての用途があったらしいが本人曰く、今となれば糞みたいな魔法らしい。
感情暴発を抑え込むための治癒魔法で“マターリ”の強化版。
『クロス×オーバー編』での ウララーとの戦闘で体得した。
全身のあらゆる個所に意識を張り巡らせ、自らの身体能力の調整を行う。
初級魔法。
生まれつき持っていた魔法。
アオ戦で使用した。
初級魔法。
生まれつき持っていた魔法。
アオ戦で使用した。
上級魔法。
一定時間全身に青い電撃が迸り、身体能力を活性化させる。
しかしほぼ無理矢理に活性化させるため、デメリットとして使用後はとてつもない疲労感が溜まりに溜まる。
電撃波を放つなど攻撃用途もある。
影丸戦で使用した。
上級魔法。
魔力を込めた剣を任意の場所に突き刺す事で、いつでもその場に向けての神速移動を可能にする。
その速さはTURBOを凌駕し、あのキセルですら圧倒させた。
キセル戦で使用した。
火炎魔法の“ファイアーボール”と電撃魔法の“サンダー”を合わせた混合魔法。
電撃を纏った火炎を放つ。
ナナシア戦で使用した。
上級魔法。
任意箇所に緑色の魔法陣を出現させ、そこから極太の閃光を放つ。
DMトゥーン戦?で使用した。
中級魔法。
周辺に幾つもの灰色の障壁を出現させる。
壁から壁へと移動して上へ昇ったり、敵の攻撃を防いだりするのに使用している。
DMトゥーン戦?で使用した。
北欧神話において世界樹ユグドラシルに住んでいるといわれる栗鼠。
姿は暗緑色の大きな鼠であり、モララーにも引けを取らないほどの素早い突進攻撃を得意とする。
|
剣技
聖剣アロンダイトを用いた剣術。
アロンダイトを返上したため、現在は使用できない。
+
|
... |
持ち前のスピードを生かして相手の懐に高速で移動し、上へ降り上げるように切り裂く。
ユーク戦で使用した。
その場で剣を何度も降り上げることにより、相手に追尾衝撃波を放つ。
ユーク戦で使用した。
剣に強大なエネルギーを注ぎ込み、天に打ち上げてそれを解き放つと敵の頭上に斬撃の礫が降り注ぐ。
ロバート戦で使用した。
凄まじい速さで繰り出す居合斬り。
まるで鮫に食い千切られる様な壮絶な激痛が迸る。
ガブルーズ(f.p)?戦で使用した。
|
TURBO
+
|
... |
高速で相手の懐に潜り込み、高速パンチを相手に叩き込む。
最近ではアッパー用で使用していた“TURBOブレッド”もこの類になった。
ユークの鎧を破壊する程の威力を誇る。
両腕で放つ派生技“TURBOツインナックル”もある。
高速で相手の懐に潜り込んで蹴り上げる。
まるで銃を乱射するかの如く、両手で高速パンチを複数回繰り出す。
腕が何本にも見え、高速パンチの連打攻撃を相手に叩きこむ。
高く回転しながら飛び上がって放つ多段式の派生技“TURBOスベリア”がある。
無数の雪玉を高速でつくり投げ飛ばす。GWZの レグィ戦で使用した。
ナナシア戦では彼が放った氷結魔法“アバランシュ”を押し返す際に使用した。
腕を捻りながら後ろに伸ばし、その反動で拳を回転させながら前方に高速パンチを繰り出す。
いわゆるコークスクリューブロー。
高速でラリアットを叩きこむ。
高速回転しながら放つ派生技“TURBOツインリアナ”もある。
両手を後ろに伸ばした後、勢いを利用した掌底を相手に高速で打ち込む。
一発の威力は非常に高い。
ガブルーズ(f.p)?戦で使用した。
巨大な雪玉を“TURBOバズーカ”で思いっきり弾き返すだけの技。
GWZの レグィ戦で使用した。
非常に凄まじく殺傷力の高い衝撃波を掌から放つ。
反動もその分非常に高く、使用者の命をも削るほど。
影丸戦で使用した。
拳にエネルギーが集束し、敵一体に目がけ凄まじい高速パンチ(或いは、それにより伴う強力な衝撃波)を叩き込む。
その勢いで地面に積もった雪が一瞬で天へと吹き飛ばされる。
GWZの レグィ戦で使用した。
ユークの輝皇神剣アステリスク“「参」の太刀”に匹敵する威力を誇るが詳細は不明。
ユーク戦で使用した。
高速で繰り出すハンマーナックル。
より強い重力を込めた派生技“TURBO・ウォー・ハンマー”もある。
ワイズ戦で使用した。
|
OBRUT
+
|
... |
重力を纏った拳による強烈な一撃を叩き込む。
直撃した相手は全身に電撃が迸ったかのように麻痺状態に陥り、成す術もなく倒れ伏す。
ワイズ戦で使用した。
空中でOBRUT化し(OBRUT化した状態での跳躍は不可能の為)、垂直落下と共に真下の相手に目がけ倍の重力を纏った拳を叩き込む。
その一撃は宛ら隕石の様な破壊力を持つ。
ワイズ戦で使用した。
相手の身体を貫くほどの非常に強烈な掌底を炸裂させる。
その威力は上記の“OBRUTガルバナイズ”さえも超越するため、自身への反動も大きいリスクを持つ。
|
BULLET
+
|
... |
燃え盛る拳を高速的に炸裂させ、めり込んだ箇所に爆発を引き起こし大きく吹き飛ばす。
TURBO状態でも使用できるが、本来の破壊力が発揮できない上に全身にアンビションを纏っていないため反動が大きいなど欠点が多い。
両の握り拳で同時に炸裂させ、凄まじい一撃と共に紅蓮の衝撃を与えて大きく吹き飛ばすその派生“赤黒覚醒"二重連砲"”(クリムゾンドライブ"イクスバーナー")、
およびそれをも凌駕する乱打を炸裂させる“六重連砲”(ゼクスバーナー)がある。
ロング、 ユーク、 ワイズ戦で使用した。
“赤黒覚醒”の強化版。
従来の10倍の攻撃力を誇る絶大的な一撃を相手に炸裂させる。
“赤黒覚醒”の派生技。
“TURBOガトリング”のように灼熱の拳を連続で打ち込み、それに伴う無数の爆発で大きく吹き飛ばす豪快な技。
ユーク戦で使用した。
蒼い稲妻を纏った足で敵を貫く勢いで繰り出す"光速"の飛び蹴り。
攻撃の餌食となった相手はあたかも稲妻に貫かれたような衝撃が走り、地平線の彼方まで吹き飛ばされる。
ワイズ戦で使用した。
“蒼白迅雷”の派生技。
超電熱を帯びた足で敵に光速飛び蹴りを繰り出し、電撃と爆撃を同時に炸裂させる豪快な一撃。
|
IGNIS
連携技
+
|
... |
DMトゥーンとの連携技。
トゥーンを持ちあげて相手に向けて思いっきり投げつける。結構強力だったりする。
そして逆の立場になることもある。
アスタロス?戦で使用した。
デューとの連携技(?)。
デューを丸めて蹴とばす。
レインドとの連携技(?)。
レインドを相手に目がけて蹴とばす。ネタ要素として編み出された。
きもいんだよの強化版。
レインドを相手に目がけて投げ飛ばし、その後彼がハンマーフックを繰り出す。
ネタ要素として編み出されたこの技が、実戦で役に立つとは正直本人たちにとっても思わぬ出来事だっただろう。
アーク?戦で使用した。
|
名言
+
|
... |
「……後世に伝えてやんよ……お前等の輝いた生き様をな。」
影丸との激戦を終え、息絶えた彼への敬意を含んだ最後の言葉。
戦士は戦った相手の顔を、そして生き様を決して忘れない。
「弱え野郎は……人ん命を平気で奪う事ができる…!だがよ―――――――人ん絆は絶対に奪えねえぇッ!!」
カオスホールを襲撃し多くの命を奪い非道を尽くしたロングに、怒りを込めた拳でとどめをさすモララー。
本当に強い者は強さも弱さも知っている。
「マヨねる~マヨねる~マヨねる~マヨねる~ マヨ麺食うけん 伸びないけん♪ ぶーりり ぶーりり お出しにぶーりり マ ヨ ネ ー ズ 大 事 ! マヨラ~ マヨラ~ マヨラ~ おっ、ちゃっ、うおおおおおぉっ!!」
市販のカップめんにマヨネーズをふんだんに盛り込むマヨラーの鏡。
「人生に確かなものなんてない、それだけが確かなことなんだからよ。」
Another Story あらすじより。
…一つだけ恐れてた事がある。それは、"独り"になった時だ。
過ぎていく日々を「ただただ過ぎていくだけだ」と思っていたのは、俺が孤独だったから…
あの日、お前たちに会ったあの日から…そんな事を思わなくなってしまったのは、お前たちが俺の孤独を受入れてくれたからなのかなぁ…。
独りだって思ってた今までは、きっと独りじゃなかったんだと思う。
サンキューな…………俺を、受け入れてくれて――――――――
己の本当の弱さを越えたモララー。
彼の孤独で空いた心の穴を埋めたものは、共に笑い、共に戦った者たちの温かな手だった。
「あんたとの"絆"も、俺には『希望』だよ。」
最大の強敵にして好敵手のユークを打ち破った後、絶望を説く彼への最後の言葉。
敵も味方もみな等しく、出会った者たちと培った絆こそ、モララーにとっては何にも代えがたい『希望』だった。
|
対戦歴
最終更新:2024年07月06日 20:19