| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 身長 |
178cm |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
人間？ |
| 一人称 |
私 |
| 二人称 |
貴方 |
| 好きなもの |
正義を執行する事 |
| 嫌いなもの |
悪人 |
| 能力 |
魂を砕く程度の能力 |
| 武器 |
砕魂刀 |
「我らの崇高なる正義は、いかなる悪をも打ち砕くのです――――――」
人物
『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。
近年、
ケイオス含む8つの星々で発生している、犯罪者だけを狙った連続大量殺人事件『咎人狩り事件』の首謀者で、宇宙警察からマークされている特S級指名手配犯。
白い紳士服に身を包み、無表情の白い仮面で顔を隠した、素性不明の謎多き男で、5人の忠実な配下を従え、宇宙の星々を渡り歩いては、犯行を繰り返している。
“絶対正義”の信念を掲げ、犯罪者を徹底的に粛清する事に喜びを感じており、標的が厄介であればある程に燃え、快楽を覚える様な異常思考の持ち主。
『フレアチューバー事件』の黒幕である、ディアルツァとギリュゼロを“絶対悪”と称して付け狙っており、彼らを粛清するため、ありとあらゆる策を講じ、襲撃を企てる。
本編での動向
フレアチューバーの本社や、フレアチューバーに関わった全ての会社等に脅迫状を送りつけ、それらに関わった人間を次々と手にかけながら、本命の標的であるディアルツァとギリュゼロの居場所を探り続けていた。
そして、フレアチューバーが反撃の姿勢を本格的に見せ始めたところで、自身の配下達を仕向け、フレアチューバーと、それに対抗するべく立ち上がった反逆同盟達との三つ巴の戦いを繰り広げた。
配下達がフレアチューバーと、反逆同盟達を相手取っている間に、自身は密かに行動を続け、戦いの舞台がフレアスタジアムに移り、本命であるディアルツァとギリュゼロがその姿を現した所を見計らって、自身もスタジアムに突入し、彼らの前にその姿を見せる。
当初は2人を相手取るつもりだったが、ディアス達の乱入によってディアルツァを横取りされたため、残ったギリュゼロと1対1の戦いを繰り広げる。
闇の一族最強とも謳われるギリュゼロを相手に善戦し、自身の切り札である砕魂刀を使う事無く彼を撃破する。
その後すぐに、
アズマからの連絡によって駆けつけた
プルストによって2人の魂を回収されてしまい、魂の破壊までは出来なかったものの、本命をこの手で倒したという事実に感極まり、スタジアムの中心に大の字で倒れ込みながら、歓喜の声を上げた。
そして、その喜びもつかの間に、駆けつけたアズマ、ディアス、
リディアの3人と対峙し、彼らとの死闘を繰り広げた末に、敗北。
ディアスの翼によって全身の自由を奪われた後、アズマによって逮捕され、身柄を宇宙警察に引き渡される事となった。
※彼の正体
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... |
本名、ディズマ・ウォルスエード。アズマの実兄であり、年齢は39歳。
銀色の短髪と、鋭い目つき、そして顔の右半分を覆う程の火傷跡が特徴の男性。
かつては宇宙警察に所属していた人物であり、腕利きの刑事として多くの功績を残し、弟であるアズマを始め、多くの人間から慕われていた存在だった。
しかし、彼には誰にも知られていない裏の顔が存在した。
それは、担当した凶悪事件の犯人を事故、もしくは正当防衛に見せかけて殺害し、快楽を得る連続殺人鬼の顔である。
彼の中には、幼い頃より芽生えた殺人欲求が密かに渦を巻いており、法を守り、人を救う警察官になっても尚、その衝動が消える事は無かった。
正義を貫き、人を守ると決めた者として、罪のない人間を手にかける事は当然出来ず、だからと言って欲求は消えるどころか、膨らんでいく一方であり、どうにか罪のない人間を手にかける事無く、悍ましい欲求を少しでも満たす為の方法を模索した末に行きついた結論、それが、誰からも憎まれ、死を望まれている様な犯罪者を手にかければ良いという物であった。
人柄がよく、勇敢で、正義感に燃える1人の刑事としての顔と、悪人を非合法に裁く殺人鬼の顔、その2つを行ったり来たりする日々を送った結果、彼の中の正義と悪が不規則に混ざり合っていき、その結果、悪人を苦しめ、殺す事こそが真の正義という歪んだ思想が生じてしまい、殺人欲求は抑えられるどころか、逆に暴走を始め、今まで通りのやり方では満足出来なくなってしまう。
その後、程なくして宇宙警察を辞職した彼は、白き執行者という名の殺人鬼として舞い戻って来るまでの4年間、何処かに行方をくらまし、誰の前にも姿を見せる事はなかったという。
空白の4年間の間に何があったのか、どういった経緯で禁断の神器を手に入れたのかは、現在調査中である。
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戦闘
高い身体能力に加え、正義の力と称する強大な光の魔力と、生物の魂を砕く禁断の神器『砕魂刀』を用いて戦う。
技一覧
あらゆる攻撃を無力化する結界で、自身の体を覆う。
但し、結界の効果は5秒間しか持たない上、次に使用するためには約5分間もの間を空けなければならないという欠点がある。
巨大な鉄槌状に具現化させた魔力の塊で、標的を押しつぶす。
鋭い斬撃を飛ばし、標的を切り裂く。
強大な魔力によって生み出された刃の切れ味は鋭く、生半可な防具や結界では防ぐ事は不可能。
指先から高威力の魔法弾をマシンガンのごとく連射する。
砕魂刀の刃を標的の心臓部に突き立て、刀の持つ魔力によって標的の魂を完全に粉砕する。
最終更新：2019年09月05日 14:31
