ベルリン
説明文
現代ドイツの首都ベルリンは、歴史の中で多くの変化を経験してきました。かつては兵士たちが闊歩し、今は人々が満ち足りた生活を謳歌しているベルリンですが、ここがドイツの先頭に立つ都市であることは、過去も現在も昔も変わりません。
登場シナリオ
- シナリオ01 ベルリンの礎 (1923-1927)
- シナリオ04 引き裂かれた都市(1979-1983)
- シナリオ07 ベルリン再統一 (1988-1991)
- シナリオ12 美しき都 (2016-2020)
街の特徴
- どの時代であっても、人口が多く気をつけないと鉄道であってもキャパシティをオーバーしてしまう
- 東西分断時代はバス・路面電車では壁を直通できない。路線を繋げたいなら地下鉄、水上バス、ヘリコプターを使おう
ベルリンの礎攻略
一番最初のシナリオのくせに、いろいろとバランスが崩壊しているせいでかなり困難になっているこのシナリオ。
多少邪な手を使ってもいいなら、開始直後に借金をして地下鉄を2, 3駅敷設すると、それだけで十分に稼ぐことができる。
多少邪な手を使ってもいいなら、開始直後に借金をして地下鉄を2, 3駅敷設すると、それだけで十分に稼ぐことができる。
- 1925年11月頃に(他の条件があるのかも)依頼が発生し、お金を15,000.00貯め、(依頼発生時点から)一定人数を輸送するとシナリオクリア。
- お金は借金すれば条件を満たせる。ので、事実上この時期まで生き残ればクリア確定と考えていい。
- バス、路面電車は積載量が小さく非常に厳しい。 基本的に引くだけ赤字になると考えていい。
- 路面電車の駅を軸に3,4駅程度の小規模バス路線を引いていき、バスの台数と人件費・運賃を常時監視して最適化していれば収支トントンぐらいまでは持って行ける。
- バス、路面電車路線は、渋滞の影響を受けないことを最優先に考えること。
- 路面電車は大通りの中央分離帯の緑地部分に引くことができる。 車の影響を受けずに走れるので、ここに引こう。
- バスは交通量と睨めっこしながら、できるだけ交通量の少ないところを通るようにする。 特にバス停は大通りへの設置厳禁。
- 街中央を縦に走っている鉄道が曲者。 この左右側をバスや路面電車などで繋ごうとすると渋滞死確定なので、間違っても繋げないように。
- 初期路線は全廃棄でいいかもしれない。
- 路面電車を大通りの中央分離帯に引き、その駅に徒歩で行けるような脇道部分にバス停を設置、そのバス停を起点に4駅程度のバス路線を作成、というのが一つの解法か。
- 街全体をカバーするのは無理。 人の多そうなところだけを大まかにカバーできればよい。