WaterBusの特徴
- 長所
- 水上の移動が可能。 もちろん渋滞や信号はない
- 収容力が何気にMetroに次いで2番目に多い
- 移動速度がなかなか速い
- バス以外では唯一、"路線"の敷設が不要で長距離路線設置時の費用負担が少ない
- 停留所の地上に占めるスペースがかなり小さい
- 短所
- 水上でしか移動できない。 内陸部には無力
- 停留所での発着がかなり遅い。 沢山の停留所を繋ぐような路線には不向き
- 総括
- 水上での切り札。 発着が遅いという仕様上、使用箇所を絞って2点間往復だけに使うのが鉄板
- 2点間往復だけなら、その速度からかなりの長距離でも機能する優秀な交通機関。
- 設置のコツとして、
- 発着が遅いため、停留所を複数路線で共有しないこと。
- ある程度の利用が見込まれる2点間往復では、始点側の停留所を2つ作って往路と復路で違う停留所を利用するようにすると、定時になるまでの発車待ちによって発生する渋滞を緩和することができる。