エオルゼアの歴史
<概要>
以下、ストーリーねたばれです。まだ、パッチ6.0を終えていない方は注意してください。
エオルゼアの歴史を、時系列に沿って、順番にざっくりと振り返ります。「アラグ帝国の勃興」では、アモンの背景もわかります。物語に没入したいので、世界観も含めて、エオルゼア時間軸でまとめてみます。ゲームに出てくるストーリー順だと、面白いけど混乱するので…。登場キャラクターの関連を理解できるかなあ。できるといいなあ。
<歴史>
惑星アーテリス(古代人が生きていた時代)
1.都市の存在
- 「アーモロート(都市)」、「アニドラス(ヴェーネス派の拠点)」、「アナイダ・アカデミア(イデアの研究機関)」、「エルピス(創造生物観察施設)」等が存在した
2.終末の災厄
3.「終末の災厄」への対抗
4.「ゾディアーク」への対抗
5.世界が原初世界と十三の鏡像世界へと分かたれた後
惑星ハイデリン(原初世界と十三の鏡像世界)
- 第十三世界がヴォイド化(異世界「ヴォイド」の誕生)
- 第一霊災(風の災厄)第五世界の消失
- 第一星歴
- 第二霊災(雷の災厄)第十二世界の消失
- 第二星歴
【バハームト達と竜の眷属がメラディシア大陸へ移動する】
- 第四霊災(土の災厄)第三世界の消失
- 第四星歴
- 第五霊災(氷の災厄)第六世界の消失
【忘れられた時代】
- 第六星歴
- 第七霊災(星(闇)の災厄)第七世界の消失
<最後に>
- 「Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV」「Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II」の2冊を参考にさせていただきました。何度も読み返しましたが、本当に細かいところまでファイナルファンタジー14の世界が設定がされていることに、ただただ感心させられました。読み進めているうちに、執筆者の織田万里さんと、石川夏子さんをリスペクトする気持ちが生まれました。本の値段は、決して安いものではないのですが、よい買い物をしたと思いました。
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II
最終更新:2022年08月07日 14:03