Pack |
Basic |
カードNo |
B-107 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
R |
名称 |
フィフティニー |
属性 |
黄 |
種族 |
精霊 |
CP |
3 |
BP |
4000/5000/6000 |
アビリティ |
■戒めの矢 このユニットが戦闘した時、ターン終了時までこのユニットのBPを+2000する。 この効果が発動した時、戦闘終了時までお互いのプレイヤーはすべての効果を発動できない。 |
黄色の3コストユニット。戦闘時にBP+2000され、戦闘が終わるまで互いに効果の発動を封印される。
戦闘時の効果発動は攻撃側から処理されるため、
リーフィアや
ポメの富士の効果も無効化することができる。
勿論
不可侵防壁に代表される戦闘時に発動するトリガー・インターセプトももちろん発動できない。
逆に言えばブロックに回る際にはこの能力が強制され、裏目に出ることが多いためアタッカーとして運用したい。
このように効果に頼らない殴り合いができるが、その分ブロックしてくれる可能性は低い。
このことを逆手に取り、
ニードルヘルなどの
ユニットがプレイヤーアタックに成功した時に発動するカードと相性が良い。
なお、アビリティのすべての効果を禁止するのは戦闘終了時までなので、
ミイラくんや
ガシャドクロなどのPIG能力は発動する。
ユニットが破壊されるのは、戦闘の後の処理によって行われるからである。同じく、
エクトプラズム等の破壊された時の効果も発動できる。
アタック時にはBP6000まで上がるが、素のBPは4000しかないのがネック。
赤相手であると簡単に破壊されてしまう可能性がある。
- 「アヴァロンの鍵」シリーズ由来の一枚、そちらでは「戦闘支援カードを使わない場合、攻撃力アップ」という能力を持っていた。順序は逆だが、今作のモノとよく似ている。
- 名前の由来は「15歳」だから「フィフティニー」。ちなみに初登場から一年後に稼働した「アヴァロンの鍵弐」で排出されるカードのフレイバーテキストでは「16歳」になっていたが、今作ではまた「15歳」に戻っている。稼働年から逆算して本当の年齢を計算してはいけない。
- 勘違いされがちだが、種族は『天使』ではなく『精霊』。テキストにもあるが、『見習い天使の精霊』である。これもまた「アヴァロンの鍵」時代の種族を踏襲したためである。
関連カード
サイクル
「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のユニットカード。
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最終更新:2017年07月29日 21:51