Pack |
Basic |
カードNo |
B-038 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
R |
名称 |
メガジョー |
属性 |
青 |
種族 |
海洋 |
CP |
3 |
BP |
6000/7000/8000 |
アビリティ |
■飽食の狩人 このユニットがフィールドに出た時、 あなたのフィールドに赤・黄・青・緑属性のユニットがいる場合、 このユニットの基本BPを+4000する。 |
召喚時に全色のユニットが場に揃っていれば基本BP+4000され、実質BP10000のユニット。
自身を青属性ユニットとして数えられるため、召喚時に他の3色が揃っていれば条件を満たせる。
能力発動のチェックは登場させた時のみで、以後はまったく関与しない。
そのため、フィールドに出た時に発動さえしていれば、他色のユニットが離れても基礎値に戻ることはない。
進化の手間無く、CP3なので、コスト面ではお手軽で、アビリティが発動せずともBP6000と標準的なサイズである。
ただし4色構成だと有色インターセプトが機能しにくく、手札事故が非常に怖い。
他色ユニットをうまくフォローできるデッキを組みたいところ。
もしくは低CPユニットを一時的にそろえるようにフィールドにセットし、いらないユニットを撤退させ組み直すという使い方もよい。
あるいは逆に、このカードだけデッキに組み込み、他3色属性デッキで運用する手もあり。
海底の楽園が登場して以降は【
海洋デッキ】でよく使われるようになった。
海底の楽園の発動条件が「【海洋】ユニットを出すこと」だったためである。
【海洋デッキ】は青単または青赤で組まれることがほとんどなので、4色集める能力は完全にいらない子と化している。
ただし、【海洋デッキ】と【珍獣デッキ】を合成した【海洋珍獣デッキ】では
サーチ珍獣(
ブロックナイト、
カパエル、
デビルウィンナー)と【海洋】ユニットを入れた結果、
4色のユニットが入ったデッキになることがあり、稀に10000BPになることがあった。
- 「アヴァロンの鍵」由来の一枚。そちらでは「戦闘支援カードにモンスター(こちらでいうユニットカード)を使用し、使用したカードの戦闘時効果を得る」というもの。
他色のユニットの力で強化されるという雰囲気はよく再現されている。- だが、「赤・黄・緑・青それぞれのマスに1体以上モンスター配置していると能力が上昇」という能力を持った「仙龍」というモンスターの方に似ているという声も。
サイクル
「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のユニットカード。
コメント
※この入力欄は検索枠ではありません。
各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。
▼全文表示する
最終更新:2017年01月19日 19:40