Pack |
Basic |
カードNo |
B-119 |
種類 |
トリガー |
レアリティ |
VR |
名称 |
最期の門 |
属性 |
無 |
CP |
0 |
対戦相手のターン開始時、あなたのライフが3以下の場合、 ターン終了時まであなたの全てのユニットのBPを+10000する。 |
ライフ3以下という条件を付けることでBP上昇値の大幅な強化に成功した
移動要塞で、その数値なんと10000。
赤や黄の得意とする火力攻撃に強い耐性を持てるようになり、
[[アークドラゴン]]の火力の数値と同じであるため、バーンをそのまま耐えることが出来る。(
アークドラゴンの火力は10000→20000ダメージに変更されました。)
DEATHで焼かれても充分なBPが残り、
THE CHARIOTで強化されたユニットとも戦闘で渡り合えるようになる。
蛮王ベリアルや
ブレイブドラゴンの連携攻撃にも一度耐えることができる。
しかし、この強化が乗るのはカードを発動した相手ターンのみ。
自分のターンでは上昇前のBPに戻ってしまうので、防御でしか使えないデメリットがある。
また、基本BPマイナスに対しては、その後のBPリセット時に影響を及ぼすので相手の攻めを完全に防げるわけではない。
トリガーという発動タイミングが強制される面を見ても、セットするタイミングは本当に必要か慎重に考えておきたい。
何もせずターンエンドされてしまえば牽制以上の意味はなく、破壊されたり返却されたりしまえばそれで終わりとなる。
戦闘を拒否する
ジャッジメントの存在もある。
ラウンドリミットが近づいたラストターンで出せると何もさせずに勝てる場合があり、まさに「
最期の門」である。
Pack 3環境では
白夜刀のカンナを中心とした
「戦闘せずにライフダメージを奪って勝つ」系のデッキが構築しやすくなり、
フィニッシュとして
ジャッジメントを撃つ前に、ユニットが焼かれないようにするため使われるケースが増えている。
赤の強力な焼きでも1ターンで+10000BPのユニットを焼くのは至難の業であり、貴重な1ターンを稼ぐことが可能。
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最終更新:2017年07月29日 22:44