Pack |
3 |
カードNo |
3-022 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
VR |
名称 |
白夜刀のカンナ |
属性 |
黄 |
種族 |
魔導士 |
CP |
2 |
BP |
4000/4000/4000 |
アビリティ |
■神速の一閃 このユニットがレベル1の時、このユニットはブロックされない。 |
■無我夢中の鍛錬 このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このユニットのレベルを+1する。 |
■白夜の封剣 このユニットがオーバークロックした時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの行動権を消費し、【呪縛】を与える。 |
レベル1の時に限りブロックされないユニット。
またオーバークロックすると対戦相手のユニット1体を行動権消費+
呪縛で事実上封印してしまえる。
しかしクロックアップしてもBPが上がらず、レベル2からはブロックが可能になってしまうため単体ではオーバークロックは困難である。
活用方法としては、
- 単純にパンプアップや火力でスルーされてもされなくてもOC確定の状況を作る
- レベル2になってから炎の魔導師ヒトミと組み九尾の妖狐のように動かす
- 各種クロックアップ能力を活用する(場合によっては相手ターンでも発動可能)
- マネキーニャと併用しあえてOC能力を捨て、黄色いバルキリークララとして運用する
- 次元干渉などで回避する。特にレベル2のこれ+浮遊術ならブロック不能のままOCで行動権が回復しもう1回攻撃出来る
などが考えられる。デッキコンセプトにあわせて最適な方法を考えていきたい。
ライフおよびユニットの行動権を奪う能力と軽さの両立は、どの色から見ても群を抜いて優秀。
このようなカードの場合、効果がかみ合っていないことが有ったりするのだが、彼女は奇跡的なバランスで全ての効果をどんなデッキでも遺憾なく発揮できるポテンシャルを持っている。
Lv1のアタックは、「出された次のターンまでに対処出来なければ1点ダメージが確定する」という事である。
Lv2のアタックは「されたら何かある」と思って良く、守ってもスルーしても続くOCによって能力と効果が発動してしまう。
手札OCでも能力が発動する為、軽い
ロキといった使い方も出来る。
どのレベルであっても脅威であり、先攻1ターン目から彼女を出して終始ライフ差で圧倒する速攻デッキの先攻カンナデッキが生まれた。
彼女を軸とした1ショットキルも多様性があり、
玉璽からのものや
鎮静剤による連続OC・・・果ては
歴戦の勇士・
闇取引等のコンバットトリック始動のものまで存在する。
1ショットに絡めなくても
ジャッジメントによる射程距離を短くする役割も持っている。
Lv1効果は【
次元干渉/レベル0】と同等の意味を持つが、【次元干渉】そのもの(
キーワード能力)ではない。
しかしコードネーム
ミッションの【次元干渉】にはカウントされる。
|
台詞 |
フォイル |
無我夢中の鍛錬 |
斬ります! |
斬ります! |
白夜の封剣 |
死んでも知りませんよ! |
死んでも知りませんよ! |
アタック |
抜刀! |
抜刀! |
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最終更新:2017年07月26日 15:39