Pack |
1 |
カードNo |
1-022 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
VR |
名称 |
心眼のナギ |
属性 |
緑 |
種族 |
侍 |
CP |
3 |
BP |
4000/5000/6000 |
アビリティ |
■援軍/侍 このユニットがフィールドに出た時、 【侍】ユニットのカードを1枚ランダムで手札に加える。 |
■心眼の撫子 あなたの【侍】ユニットが戦闘した時、そのユニットの基本BPを+1000する。 あなたの【侍】ユニットに【不屈】を与える。 |
フィールドに出すと更なる侍ユニットカードを引くことができるため、次の展開も確保できる。
もうひとつの効果もあり侍は並べたほうが強力であるので非常に噛み合っている。
もう一つの効果はフィールドにいる
侍種族のユニットに対し補正強化を与えるもの。
侍ユニットが戦えば戦うほどBPが強化され、さらに不屈が付くため生き残れれば相手のターンでブロックすることも可能になる。
また、自分のターンでの行動権剥奪を使った妨害に対する予防策にもつながる。
戦闘時にはナギがフィールドにいる数だけ基本BPが強化されるため、3体並べれば1回の戦闘で基本BPを3000上昇させることも可能。
とはいえ、相手も勝ち目の無いアタックは意図がない限りスルーするのが常套手段であり、BPの上昇は起きにくかったりする。
そのため強力な能力ではあるのだが、実のところ自身の低めなBPを強化するのは難しいという欠点がある。
相手がライフ的に追い込まれていると双方生きるが、序盤では結果的に戦闘を避けられてしまうことがほとんど。
このユニットを如何に維持し、守れるかが侍デッキでのポイントになるだろう。
特に
Pack 2以降の環境では5000バーンダメージが飛んでくる事が多く、3CP使ってBP4000しかない点が重くのしかかりあっさり破壊されてしまう事が多い。パンプアップ等で何らかの対策は取っておきたい。
神の杯を伏せておくのも有効。
- 類似効果を持つストライクナースと比較すると、こちらは晩成型。しかしただ並べただけではBP4000なのでチェインフレイム・蠅魔王ベルゼブブ・ブロウ・アップ等5000ダメージバーンには注意。
- ナギが2体居れば闇法師弁慶は立ち往生してもBPを維持することができる。
- 天剣の沖田が戦闘を行う場合、BPは上昇しないので注意。BP低下を帳消しにすることはできない。とはいえ不屈が付与されるため、沖田のアビリティを考えると組ませるメリットは0ではない。
台詞 |
ノーマル&フォイル |
援軍/侍 |
いきますえ |
心眼の撫子 |
とぉっ! |
アタック |
くらいなはれ |
コメント
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最終更新:2017年08月02日 17:11