角端

イラスト（外部サイト）

Pack	3	カードNo	3-028
種類	ユニット	レアリティ	C
名称	角端
属性	青	種族	神獣
CP	5	BP	2000/2000/2000
アビリティ	【加護】
	■破滅谷の神獣 このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のBPが最も高いユニットをランダムで1体破壊する。

麒麟の色違いユニット。【神獣】としては2体目である。
登場時にBPが最も高い1体をランダムに破壊する。多くの状況では1択だろう。
CPに対してBPが極端に低いものの【加護】があるため、戦闘に出さなければ意外と生きている。
フィールドに出た時点でほとんど仕事は終わっているので、進化ユニットの土台にでもしてあげよう。

ターゲットを取らない効果であるため、【加護】持ちユニットを破壊できる点が大きな特長である。
エンジェルビルダーやセイクリッドフィールドで【加護】をつけた大型ユニットを粉砕できる。

自身が【加護】持ちの【神獣】ユニットであることから、黄金蝶の少女と組んで
【不滅】【加護】の鉄壁ブロッカーとして運用ができる。
同時に出そうとすると8CP必要なので、初動は軽減コストが必要であることには注意。

「相手の強力ユニットを破壊する」ユニットとしてのライバルは多い。

青主体のデッキで【加護】持ちユニットの処理を考えるなら、
冥王ハデスを軸にデッキを組んだ方が、残るユニットの性能差から断然お得。
角端ではうまく対応できない中、小型の【加護】持ちユニットの始末も可能である。
でかいユニットを消したいなら、3CPのファントムのほうが取扱いしやすい。

黄色になるが【加護】持ちを考えないなら、6CPに「大きなものから小さなものまで潰せる」天界竜スペリオルがいる。

【神獣デッキ】での運用を脇に置いて考えると、
「【加護】を持つ巨大ユニットが攻める環境であり、かつ青主体ではないデッキ」が居場所になるだろう。

• 角端(かくたん)とは麒麟の一種で、通常の黄色いものではない黒いものを指す。
  同様に白ければ索冥(さくめい)、赤ければ炎駒(えんく)、青ければ聳弧(しょうこ)となる。
  • COJの角端はどう見ても青い。聳弧(しょうこ)の出番はあるのだろうか。

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