コード・オブ・ジョーカー　Pocket　wiki

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JUSTICE

綾花のJOKERは黄属性が得意とする行動権回復系が2種類、アビリティを付加する系が2種類となっている。
いずれもユニットがいることが必要なので、相手の除去をうまく掻い潜って決めていきたい。

自軍全体の行動権回復。
大天使ミカエルの能力の元ネタでもある。

単純に打点が2倍になるので、
ユニットが十分いる状態で撃てればほぼ勝てるだろう。
とはいえ除去が強い今の環境では更地にされて手札で腐ることも多く、
そうなるとCP4という重さがネックとなる。

総じて使い勝手の悪さが目立ち、
使用率は今ひとつ高くはない。
同じ行動権回復ならより軽いブレイブシールドの方がよく使われている。

これとブレイブシールドは効果の性質上、
こちらに行動権を消費しているユニットがいない時には撃てない様になっている。
「ユニットが並んでいて手札にあるのに撃てない」と慌てないようにしたい。

ユニット1体の行動権回復。
フォトン・ソードや聖天使ニケの効果をイメージすれば分かりやすいだろう。

アタック時やプレイヤーアタック成功時にメリットのある軽いユニット、
暴虐のネビロスやブレイブドラゴンなどのスピードムーブ持ちや進化ユニットとの相性が良い。
ユニットが最低1体いればいいので、
手札で腐ることが少ないのもメリット。

6速というゲージ速度を活かして3～4ターン目にこれを使って一気にライフを詰める動きが非常に強力で、
綾花を代表するアビリティといえる。

自軍全体の基本BPを+2000し、【次元干渉/コスト3】を付与。

除去を撃ちあって相手が重いユニット1体で守ろうとした時に、
これですり抜けるというのが一番の勝ちパターン。
2コス以下のユニットには止められてしまうが、
基本BPが増えることで戦闘でも有利に立て、
相手に大きなプレッシャーを与えることができる。

とはいえユニットを並べることが前提の効果なので、
更地にされると手札で腐るのは相変わらず。
使うならば天龍のレイアや裁きのマーヤなどの軽いスピードムーブ持ちや進化ユニットを入れておくのが良いだろう。

またセイクリッドフィールドと同速であるため、
ジョーカーゲージのたまり具合で判断できないので注意。

自軍全体の基本BPを+2000し、【加護】を付与。
アレキサンダー、妖精王妃ティターニアのような除去耐性持ちや、
海鳴の精ウンディーネのような場に残すと厄介なシステムユニットと組ませると効果的。
また【侍】デッキなどの並べるデッキの強化にも有効である。

基本BP増加のお陰で火力にも若干の耐性が付き、
この手のユニット強化系にありがちな「除去1枚で全てを失う」リスクを最小限に抑えることができる。
シンプルだが決して侮れないJOKERといえる。

※2017/7/24の調整により、速度5→4に変更されました。
速度が遅くなり、JOKERレベルがMAXで毎ターン最速ターンエンドだとしても、ノーダメージでは5ターン目まで打てなくなった。
このころには戦神・毘沙門などの全体除去が間に合うようになり、対策はされやすくなったといえる。

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2017/11/29以前

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最終更新：2017年12月01日 20:41