突然ですが自称マネージャーと渋いミノタウロスがここまお機能チュートリアルをお送りいたします。
プロローグ
ケルベロス少女「は、初めましてっ。私は皆様のマネージャーを担当していますフランベリーと申します・・・。」
ミノタウロス「はっはっ・・・そう緊張なさらないで下され。なにせ我輩もこのチュートリアルのためだけによばれt・・・おっと誰か来たようだ」
フランベリー「そ、それでは早速地下を案内させていただきます。」
ミノタウロス「ふむ・・・地下から強力な勇者が出現するといううわさを聞いて駆けつけたのだが、本当でござるか?」
フランベリー「そうですね・・・そのあたりのプロローグはここまお機能ページの通りです」
ミノタウロス「なーる へーし。
それで、拙者は最初何をすればよいのだろうか?」
フランベリー「最初は登録ですね。その前にコマンドについて説明しておきましょう」
コマンドについて
ここまお機能は、レス本文にコマンドを入力して書き込むことで操作することができます。基本的な書式は
{コマンド名{サブコマンド}}
です。なお、コマンドの文中に使用できる文字は半角英数字のみです。空白や()等の記号を用いるとコマンドとして認識されません。また、コマンド文以外は普通に文を書いても正常に書き込まれます。ただし、1回のレスでコマンド文は1つのみ認識されます。
新規登録方法
ミノタウロス「ふむ・・・大体承知した して、登録はどのようにすればよいでござるか?」
フランベリー「新規登録コマンド名はenterです。レスの名前欄に魔物名・サブコマンドにパスワードを入力し、投稿すれば完了ですね」

ミノタウロス「承知仕ったキリッ これでOKでござるか」
フランベリー「はい これで登録完了です。」
ログイン・ログアウト
ミノタウロス「もう準備は整ったでござるね」
フランベリー「そうですね 次はログインをしてください」
ミノタウロス「ログインとな?」
フランベリー「ログインをしなければセーブデータから再開できません・・・ しかし一度ログインすれば、日付が変わるまではログアウトされません」
ミノタウロス「ふむ 俺の勘からするにコマンド名はloginだな」
フランベリー「ご名答です。サブコマンドには先ほどのパスワードを入力してください。ただし、最初の登録以降は名前欄に魔物名を入力する必要はありません。」

キャラクターステータス
ミノタウロス「して、フランベリー殿。拙者は今どのような状態なのでござるか?」
フランベリー「自分のステータスはstatusコマンドを入力すれば確認することができます。」
ミノタウロス「ふむ・・・ サブコマンドは何が必要でござるか?」
フランベリー「あ 何も入力しないで大丈夫です」

ミノタウロス「ほうほう・・・ 拙者は今こうなっているでござるか」
フランベリー「大体のパラメータはご想像の通りですが一応説明させていただきます」
※初期パラメータでの説明です。
表記 | 説明 |
Lv | キャラクターのレベルです。レベルアップすると体力とSPが増加します。 |
Exp | 経験値です。レベルの高さにより次のレベルアップに必要な経験値が変化します。 |
SP | SkillPointです。スキルの習得や、強化に必要になります。 |
攻撃力 | 数値が大きいほど敵に与えるダメージが多くなります。 |
防御力 | 数値が大きいほど敵から受けるダメージが減少します。 |
俊敏性 | 数値が大きいほど先攻しやすく、追加攻撃を与える確率が高くなります。 |
体力 | 1回の戦闘中に体力が0になると戦闘不能になります。戦闘が終わると全回復します。 |
@名前 | アイテム名×所持数(アイテムコマンド名):アイテム説明となっています。 |
現在位置 | 現在ダンジョンのどの位置にいるか表示されます |
ミノタウロス「ふむ・・・ 攻撃力とかの数値に(5)とあるが、これは何でござるか?」
フランベリー「()の外、左側の数値は現在の数値で、()の中の数値はLvを示しています。」
例:攻撃力13(9)とある場合。
攻撃力は13で、攻撃Lvは9です。戦闘で相手に与えるダメージは13のほうで計算されます。しかし、左側の数値はログアウトするとLv値と同値に修正されます。つまり、上の例の状態でログアウトし、再びログインした場合、攻撃力・攻撃Lvは9になります。
攻撃力は13で、攻撃Lvは9です。戦闘で相手に与えるダメージは13のほうで計算されます。しかし、左側の数値はログアウトするとLv値と同値に修正されます。つまり、上の例の状態でログアウトし、再びログインした場合、攻撃力・攻撃Lvは9になります。
ミノタウロス「なるほど・・・ つまりどんなに攻撃力を上げても再びログインしたときはLv値に戻ってしまうということでござるか」
フランベリー「はい。 根本的に攻撃力をあげたい場合は攻撃Lvを上げる必要があります。そのあたりの詳細は中級編で説明いたします。」
ダンジョンを進む・戻る
ミノタウロス「そろそろ地下を進んでみたいでござるな」
フランベリー「そ、そうですね。現在位置は1mですので、進んでみましょう」
ミノタウロス「進む だからコマンド名はganganikouzeでござるな」
フランベリー「1m進む場合はgoですね。戻る場合はbackです」
ミノタウロス「ふむ 見事なスルーでござる 俺ならそれだとがんがにこうぜになるだろうと突っ込んでいたところでござった」

ミノタウロス「コウモリが沸いたでござるな」
フランベリー「がくぶる」
ミノタウロス「フランベリー殿は怖がりでござるなデュフフwww・・・っとついやってしまったでござる」
フランベリー「ち、ちなみにダンジョンを進んで戦闘不能になった場合は、1m地点に戻されてしまいます。注意してくださいね・・・」
ミノタウロス「戻るときにやられるとどうなるでござるか?」
フランベリー「その場で続行することができます。この性質を利用してダンジョンをうまく攻略していくことがポイントですが、それは後ほどまた説明します。」
アイテムを使う

ミノタウロス「盗賊を倒したら緑の魔石というものを手に入れたでござる」
フランベリー「それは体力を1上昇させるアイテムですね。」
ミノタウロス「ふむ・・・体力Lvではないということはログアウトしたら効果が消えるということでござるな」
フランベリー「そういうことです。ですが、1上がるだけでも大きいので、見つけたらどんどん使ってしまうのがいいでしょう。所持アイテムはログアウトしても消えませんので、貯めておくのもありです」
ミノタウロス「アイテムを使うのはuseコマンドでござるか?」
フランベリー「いえ、itemコマンドです。サブコマンドにはアイテムコマンド名を入力してください。いっぺんに複数のアイテムを使用したい場合は、カンマ区切りでアイテムコマンド名を入力してください。」

ミノタウロス「greenmagicstone,greenmagicstone・・・っと これでOKでござるな。 だいぶ戦闘が楽になりそうでござる」
戦闘中にアイテムを使う

ミノタウロス「お 回復薬を拾ったでござる」
フランベリー「それは戦闘中に使えるアイテムですね。体力が少し上昇します。」
ミノタウロス「それはなかなか強いアイテムでござるな して、どのように使うのでござるか?」
フランベリー「go・backコマンドのサブコマンドには、戦闘中の行動を指定することができます。」
例:goコマンドで1ターン目に回復薬(healpotion)を使用する場合
{go{healpotion}}
※2ターン目以降は通常攻撃を繰り返します。
{go{healpotion}}
※2ターン目以降は通常攻撃を繰り返します。
例:backコマンドで2ターン目・4ターン目に回復薬(healpotion)を使用する場合
{go{,healpotion,,healpotion}}
※1ターン目・3ターン目・5ターン目以降は通常攻撃を繰り返します。
{go{,healpotion,,healpotion}}
※1ターン目・3ターン目・5ターン目以降は通常攻撃を繰り返します。

ミノタウロス「なるほど 戦闘は最初に行動をすべて予約する形式でござるか」
フランベリー「そうですね。出現する敵がわかっているときはある程度作戦をたてて行動するのが吉だと思います」