知識編Ⅶ【カラーコード】

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知識編Ⅶ【カラーコード】 - (2011/07/05 (火) 23:27:06) の1つ前との変更点

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[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートにとって、色は全体の出来を左右する重要な要素です。 色によってコメントアートの印象を変えたり、 また独特の効果を持たせることが出来ます。 現在ニコニコ動画ではプレミアム会員限定でカラーコードを使用することが出来ます。 カラーコードにより、コメントの色選択はほぼ無限大に広がりました。 今回は、コメントにおけるカラーコードの活用方法を紹介させていただきます。} **&sizex(5){目次} &bold(){①カラーコードとは?} &bold(){②カラーコードの活用法} ---- *&bold(){&sizex(7){①カラーコードとは?}} &bold(){※&color(red){カラーコードはプレミアム会員限定の機能です。}} &bold(){※&color(red){ニコニコ生放送では2011年5月末現在未実装です。}} &bold(){&sizex(6){&color(orange){カラーコード}}}は、プログラムやwebページなどにおいて、 色を表示するためにそのRGB値を16進法で表記した文字列です。 &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%891.jpg,width=384,height=338) #の後にRGB値を表す6つの文字を表記します。 それぞれが各原色(&bold(){&color(red){赤}・&color(green){緑}・&color(blue){青}})の濃淡を表します。 数字が大きくなればなるほど色が濃くなります。 1つの原色について以下の256通りの数字を選択することが出来ます。 |00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0a 0b 0c 0d 0e 0f&br()10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1a 1b 1c 1d 1e 1f&br()20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 2a 2b 2c 2d 2e 2f&br()30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 3a 3b 3c 3d 3e 3f&br()40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 4a 4b 4c 4d 4e 4f&br()50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 5a 5b 5c 5d 5e 5f&br()60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 6a 6b 6c 6d 6e 6f&br()70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 7a 7b 7c 7d 7e 7f&br()80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 8a 8b 8c 8d 8e 8f&br()90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 9a 9b 9c 9d 9e 9f&br()a0 a1 a2 a3 a4 a5 a6 a7 a8 a9 aa ab ac ad ae af&br()b0 b1 b2 b3 b4 b5 b6 b7 b8 b9 ba bb bc bd be bf&br()c0 c1 c2 c3 c4 c5 c6 c7 c8 c9 ca cb cc cd ce cf&br()d0 d1 d2 d3 d4 d5 d6 d7 d8 d9 da db dc dd de df&br()e0 e1 e2 e3 e4 e5 e6 e7 e8 e9 ea eb ec ed ee ef&br()f0 f1 f2 f3 f4 f5 f6 f7 f8 f9 fa fb fc fd fe ff| 1原色につき&bold(){&sizex(5){00~ffまで256通り}}。 3原色であるため、256の3乗で&bold(){&sizex(5){全16,777,216種類の色}}を 表現することが可能です。 このカラーコードが、プレミアム会員限定で コマンドとして使用することができます。 つまり、これによりコメントの色は いくらでも自由に指定できるということ。 コメントとして使用する際は&bold(){&sizex(5){&color(red){コマンドとして入力するだけ}}}です。 大文字と小文字の指定は問われませんが、半角で入力しましょう。 (画像) カラーコード自体は16777216種類の色を表現可能ですが、、 ニコプレイヤー上では細かい色の変化までは表現しきれません。 実際に使用する際には主要3原色を16段階にわけ、 3乗した&bold(){4096色程度で十分}であると考えられます。 |00 11 22 33 44 55 66 77 88 99 aa bb cc dd ee ff| web上を検索すれば、カラーコードの色サンプルを載せたページを すぐに見つける事が出来ます。 色選択の参考にするとよいでしょう。 &bold(){(ex)カラーコードの色サンプル} →&bold(){http://www.finitojapan.com/cltable.html} →&bold(){http://www.colordic.org/} カラーコードを用いれば、デフォルト色にはない、 自然な色合いのコメントアートを作ることが出来ます。 デフォルト色は基本的に目立つ色または原色が多いので、 同じコメントアートでもデフォルト色と カラーコードとでは見る側の印象を大きく変えることができます。 ちなみに、デフォルト色のカラーコードは以下の通りです。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=original+10+color.jpg,width=408,height=288)|&bold(){ white:#FFFFFF}&br()&bold(){ red:#FF0000}&br()&bold(){ pink:#FF8080}&br()&bold(){ orange:#FFC000}&br()&bold(){ yellow:#FFFF00}&br()&bold(){ green:#00FF00}&br()&bold(){ cyan:#00FFFF}&br()&bold(){ blue:#0000FF}&br()&bold(){ purple:#C000FF}&br()&bold(){ black#000000}| ご参考までに。 *&bold(){&sizex(7){②カラーコードの活用法}} カラーコードを利用すると、ある条件下で コメントのハイライト(影)を消失させる事が出来ます。 通常コメントは読みやすいように、 文字に&bold(){&sizex(4){&color(green){ハイライト(影)}}}がついています。 しかし黒背景時に限り、&bold(){&sizex(6){&color(orange){「#010101」}}}などといった &bold(){&sizex(5){&color(green){「黒に限りなく近い黒」}}いコメント}をすることによって コメントを背景に溶け込ませる事が出来ます。 特にこちらの動画でよく見ることが出来る手法です。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%23010101%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B1.png,width=435,height=308)&br()&br()&bold(){&sizex(5){画面右側の黒いコメントを背景と同化させている。}}|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8628149){340,185}&br()&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8680831){340,185}| このようにカラーコードを活用することによって、 様々なトリックCAに応用することが出来ます。 &bold(){&sizex(5){(ex)「スリットフレーム」}} |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=PB+%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A01.png,width=435,height=308)|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1309361829){340,185}| 上から「#010101」のコメントを流すことによって 一風変わった視覚効果を付けることが出来ます。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅰ【構成手順】]]} &bold(){prev:[[知識編Ⅵ【16:9モードについて】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートにとって、色は全体の出来を左右する重要な要素です。 色によってコメントアートの印象を変えたり、 また独特の効果を持たせることが出来ます。 現在ニコニコ動画ではプレミアム会員限定でカラーコードを使用することが出来ます。 カラーコードにより、コメントの色選択はほぼ無限大に広がりました。 今回は、コメントにおけるカラーコードの活用方法を紹介させていただきます。} **&sizex(5){目次} &bold(){①カラーコードとは?} &bold(){②カラーコードの活用法} ---- *&bold(){&sizex(7){①カラーコードとは?}} &bold(){※&color(red){カラーコードはプレミアム会員限定の機能です。}} &bold(){※&color(red){ニコニコ生放送では2011年5月末現在未実装です。}} &bold(){&sizex(6){&color(orange){カラーコード}}}は、プログラムやwebページなどにおいて、 色を表示するためにそのRGB値を16進法で表記した文字列です。 &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%891.jpg,width=384,height=338) #の後にRGB値を表す6つの文字を表記します。 それぞれが各原色(&bold(){&color(red){赤}・&color(green){緑}・&color(blue){青}})の濃淡を表します。 数字が大きくなればなるほど色が濃くなります。 1つの原色について以下の256通りの数字を選択することが出来ます。 |00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0a 0b 0c 0d 0e 0f&br()10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1a 1b 1c 1d 1e 1f&br()20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 2a 2b 2c 2d 2e 2f&br()30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 3a 3b 3c 3d 3e 3f&br()40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 4a 4b 4c 4d 4e 4f&br()50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 5a 5b 5c 5d 5e 5f&br()60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 6a 6b 6c 6d 6e 6f&br()70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 7a 7b 7c 7d 7e 7f&br()80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 8a 8b 8c 8d 8e 8f&br()90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 9a 9b 9c 9d 9e 9f&br()a0 a1 a2 a3 a4 a5 a6 a7 a8 a9 aa ab ac ad ae af&br()b0 b1 b2 b3 b4 b5 b6 b7 b8 b9 ba bb bc bd be bf&br()c0 c1 c2 c3 c4 c5 c6 c7 c8 c9 ca cb cc cd ce cf&br()d0 d1 d2 d3 d4 d5 d6 d7 d8 d9 da db dc dd de df&br()e0 e1 e2 e3 e4 e5 e6 e7 e8 e9 ea eb ec ed ee ef&br()f0 f1 f2 f3 f4 f5 f6 f7 f8 f9 fa fb fc fd fe ff| 1原色につき&bold(){&sizex(5){00~ffまで256通り}}。 3原色であるため、256の3乗で&bold(){&sizex(5){全16,777,216種類の色}}を 表現することが可能です。 このカラーコードが、プレミアム会員限定で コマンドとして使用することができます。 つまり、これによりコメントの色は いくらでも自由に指定できるということ。 コメントとして使用する際は&bold(){&sizex(5){&color(red){コマンドとして入力するだけ}}}です。 大文字と小文字の指定は問われませんが、半角で入力しましょう。 カラーコード自体は16777216種類の色を表現可能ですが、、 ニコプレイヤー上では細かい色の変化までは表現しきれません。 実際に使用する際には主要3原色を16段階にわけ、 3乗した&bold(){4096色程度で十分}であると考えられます。 |00 11 22 33 44 55 66 77 88 99 aa bb cc dd ee ff| web上を検索すれば、カラーコードの色サンプルを載せたページを すぐに見つける事が出来ます。 色選択の参考にするとよいでしょう。 &bold(){(ex)カラーコードの色サンプル} →&bold(){http://www.finitojapan.com/cltable.html} →&bold(){http://www.colordic.org/} カラーコードを用いれば、デフォルト色にはない、 自然な色合いのコメントアートを作ることが出来ます。 デフォルト色は基本的に目立つ色または原色が多いので、 同じコメントアートでもデフォルト色と カラーコードとでは見る側の印象を大きく変えることができます。 ちなみに、デフォルト色のカラーコードは以下の通りです。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=original+10+color.jpg,width=408,height=288)|&bold(){ white:#FFFFFF}&br()&bold(){ red:#FF0000}&br()&bold(){ pink:#FF8080}&br()&bold(){ orange:#FFC000}&br()&bold(){ yellow:#FFFF00}&br()&bold(){ green:#00FF00}&br()&bold(){ cyan:#00FFFF}&br()&bold(){ blue:#0000FF}&br()&bold(){ purple:#C000FF}&br()&bold(){ black#000000}| ご参考までに。 *&bold(){&sizex(7){②カラーコードの活用法}} カラーコードを利用すると、ある条件下で コメントのハイライト(影)を消失させる事が出来ます。 通常コメントは読みやすいように、 文字に&bold(){&sizex(4){&color(green){ハイライト(影)}}}がついています。 しかし黒背景時に限り、&bold(){&sizex(6){&color(orange){「#010101」}}}などといった &bold(){&sizex(5){&color(green){「黒に限りなく近い黒」}}いコメント}をすることによって コメントを背景に溶け込ませる事が出来ます。 特にこちらの動画でよく見ることが出来る手法です。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%23010101%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B1.png,width=435,height=308)&br()&br()&bold(){&sizex(5){ 画面右側の黒いコメントを背景と同化させている。}}|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8628149){340,185}&br()&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8680831){340,185}| このようにカラーコードを活用することによって、 様々なトリックCAに応用することが出来ます。 &bold(){&sizex(5){(ex)「スリットフレーム」}} |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=PB+%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A01.png,width=435,height=308)|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1309361829){340,185}&br()&br()&bold(){&sizex(5){   「3:16~」からのコメントアート}}| 上から「#010101」のコメントを流すことによって 一風変わった視覚効果を付けることが出来ます。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅰ【構成手順】]]} &bold(){prev:[[知識編Ⅵ【16:9モードについて】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]

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