QAS-0001型 > アカシア級アーセナル・スループ

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#image(https://i.gyazo.com/dad9b8d9b8bf50794807bc58c23d5862.png,width=960) |||備考| |分類|アーセナル・スループ(QAS)|| |前級|[[スペードフィッシュ>QS-X1型/スペードフィッシュ級無人戦闘試験艦]]|| |次級|[[  ]]|| **詳細↓ クラフタリア初の本格的無人戦闘艦で、小型のアーセナル・シップ。 現代艦におけるスループとはフリゲートとコルベットの中間のサイズの艦艇を指し、実際に本級のサイズは概ね哨戒護衛艦よりもやや大型な程度となっている。 仮想敵国との軍拡競争で、より少ないリソースで大きく優位に立つ必要性に迫られた同盟統合海軍が計画した、画期的な無人戦闘艦である。 そのような経緯から建造コストの削減が最重要視され、安価で燃費に優れた民間規格のディーゼルエンジンによる単軸推進が採用されたほか、 (アーセナルシップなので当然だが)レーダーなど高価なセンサー類は極限まで簡略化された。 これらの努力によって、建造費は同時期に整備された[[ネセト級フリゲート>F750C型/アトラル・ネセト級汎用フリゲート]]の5分の1、維持費は8分の1程度に収まった。 船体規模も一般的なアーセナル・シップと比較して遥かに小型であり、小型ゆえの低戦闘力を数で補うという思想で運用される。 艦によって対艦・対空・対潜の各分野に特化した兵装を搭載しており、それぞれの兵装は指揮艦からコマブロC4Iもしくはエクスカリバーシステムで制御される。 完全な無人運用は勿論だが、少人数による有人艦としての運用も可能であり、その場合には15-20名の乗員を必要とする。 |||備考| |全長|140m|| |全幅|17m|| |満載排水量|4900t|| |機関|D1-F ディーゼル機関×2|CODAD方式| |合計出力|26000HP|| |最大速力|27ノット|| |乗員数|20名(有人運用時)|| |満載排水量| | |武装| | | |CCM7C2 270弾頭可変装薬単装砲(127mm単装砲) ×1(対艦型のみ)| | |CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×1(全方位対応)(防空型のみ)| | |CBC-5A コマブロ速射砲 ×1(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| | |CBFCMG 3連装FC機銃 ×1| | |VLS-7E SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×40(対艦型のみ)| | |VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応)(防空型のみ)| | |VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×3(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| |艦載機|QSH-6(無人哨戒ヘリ) ×4(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| |C4Iシステム|ARWS-M5C コマブロC4Iシステム(受信のみ)| | |EWS-M2X 第2+世代型エクスカリバー戦闘システム(受信のみ)| | |RS-FCS ver10 mod4| ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0001|アカシア|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0002|アッシュ|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0003|アーモンド|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0004|ベイ|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0005|バーチ|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0006|ブラックソーン|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0007|ジュニパー|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0008|マングローブ|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0009|チェスナット|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0010|ディオダー|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0011|オリーブ|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0012|パイン|対艦型|現役| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0013|エルム|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0014|ファー|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0015|ヘイゼル|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0016|ヒッコリー|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0017|ローアン|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0018|ウォールナット|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0019|ホワイトソーン|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0020|ウイスティアリア|防空型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0021|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0022|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0023|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0024|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0025|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0026|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0027|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0028|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0029|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0030|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0031|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0032|    |対潜/無人ヘリ搭載型|計画中| | | | | | |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |12隻運用中|
#image(https://i.gyazo.com/dad9b8d9b8bf50794807bc58c23d5862.png,width=960) ▲対艦型。もっとも初期に建造された。 #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/95522b5bb8327a8c84914189d4a123ae-png.jpg,width=960) ▲防空型。主砲を搭載せず、近接防空用のコマブロ拡散砲を備える。 #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/96f5f757c18e67367fbbb793445906b6-png.jpg,width=960) ▲対潜型。建造時期が遅いこともあり、他の型と一部設計が異なる。 |||備考| |分類|アーセナル・スループ(QAS)|| |前級|[[スペードフィッシュ>QS-X1型/スペードフィッシュ級無人戦闘試験艦]]|| |次級|[[QS-33型/アザレア級無人コルベット]]|| **詳細↓ クラフタリア初の本格的無人戦闘艦で、小型のアーセナル・シップ。 現代艦におけるスループとはフリゲートとコルベットの中間のサイズの艦艇を指し、実際に本級のサイズは概ね哨戒護衛艦よりもやや大型な程度となっている。 仮想敵国との軍拡競争で、より少ないリソースで大きく優位に立つ必要性に迫られた同盟統合海軍が計画した、画期的な無人戦闘艦である。 そのような経緯から建造コストの削減が最重要視され、安価で燃費に優れた民間規格のディーゼルエンジンによる単軸推進が採用されたほか、 (アーセナルシップなので当然だが)レーダーなど高価なセンサー類は極限まで簡略化された。 これらの努力によって、建造費は同時期に整備された[[ネセト級フリゲート>F750C型/アトラル・ネセト級汎用フリゲート]]の5分の1、維持費は8分の1程度に収まった。 船体規模も一般的なアーセナル・シップと比較して遥かに小型であり、小型ゆえの低戦闘力を数で補うという思想で運用される。 艦によって対艦・対空・対潜の各分野に特化した兵装を搭載しており、それぞれの兵装は指揮艦からコマブロC4Iもしくはエクスカリバーシステムで制御される。 このうち対潜型は設計時期がやや遅れたため、一部仕様の変更とそれに伴う性能向上が図られている。 完全な無人運用は勿論だが、少人数による有人艦としての運用も可能であり、その場合には15-20名の乗員を必要とする。 |||備考| |全長|140m|| |全幅|17m|| |満載排水量|4900t|| |機関|D1-F ディーゼル機関×2|CODAD方式| |合計出力|26000HP|| |最大速力|27ノット|| |乗員数|20名(有人運用時)|| |満載排水量| | |武装| | | |CCM7C2 270弾頭可変装薬単装砲(127mm単装砲) ×1(対艦型のみ)| | |CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×1(全方位対応)(防空型のみ)| | |CBC-5A コマブロ速射砲 ×1(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| | |CBFCMG 3連装FC機銃 ×1| | |VLS-7E SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×40(対艦型のみ)| | |VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応)(防空型のみ)| | |VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×3(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| |艦載機|QSH-6(無人哨戒ヘリ) ×4(対潜/無人ヘリ搭載型のみ)| |C4Iシステム|ARWS-M5C コマブロC4Iシステム(受信のみ)| | |EWS-M2X 第2+世代型エクスカリバー戦闘システム(受信のみ)| | |RS-FCS ver10 mod4| ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0001|アカシア|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0002|アッシュ|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0003|アーモンド|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0004|ベイ|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0005|バーチ|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0006|ブラックソーン|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0007|ジュニパー|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0008|マングローブ|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0009|チェスナット|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0010|ディオダー|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0011|オリーブ|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0012|パイン|対艦型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0013|エルム|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0014|ファー|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0015|ヘイゼル|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0016|ヒッコリー|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0017|ローアン|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0018|ウォールナット|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0019|ホワイトソーン|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0020|ウイスティアリア|防空型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0021|パーミット|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0022|プランジャー |対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0023|ポラック|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0024|ポンパーノ|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0025|ピカーレル|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0026|パーチ|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0027|ポーパス|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0028|パイク|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0029|カシャロット |対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0030|カトルフィッシュ|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0031|スカルピン|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):QS-0032|サーゴ|対潜/無人ヘリ搭載型|退役済み| | | | | | |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |32隻運用中|

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