名称 |
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建造数 |
備考 |
F700型/レシラム級 |
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20隻 |
旧式フリゲートの代替用として建造が進められている汎用フリゲート。 船体設計は概ねヘルガー級の拡大型であり、対空・対潜・対水上あらゆる目標へ対する攻撃能力を持つ豊富な兵装に加え、 大型ヘリコプター2機の運用能力を有する。 また、エクスカリバーシステム及びアロンダイトシステム(コマブロC4I)に完全対応し、 居住性も前級から大きく向上するなど、その性能はまさにクラフタリア製フリゲートの集大成・完成形といっても過言ではない水準にある。 主砲として、クラフタリア製単装砲としては最高クラスの火力を持つCCM8 ATGSを採用、VLSなどその他の兵装はほぼ完全にコマブロ化され、攻撃性能が向上したことは勿論、換装や整備が容易となっている。 また、今後長きにわたりクラフタリア同盟統合海軍の主力艦として運用を続けていくために、極めて高い拡張性が確保され、 マイクラ本体の新バージョン向けに開発中の兵装システムへの換装を前提とする設計が採用された。
実際に艦齢25年(リアルでの2年)を超えた艦から順に、総運用期間半世紀を見据えた延命を施しつつ、数世代先のメガニウム級フリゲートと同水準の装備へとアップグレードが図られた。 この改修形態をRR-1改修艦(RRはReshiram-refinedの略称)と呼称し、初期建造艦である1-6番艦(A型)と少数グループである19.20番艦(C型)がこの形態である。 またこれらの艦は艦隊構成の見直しと、フリゲートと言い張るにはいくらなんでも無理がある巨体から汎用駆逐艦へと類別変更された。
さらに、このRR-1改修の対象から外れた11隻(7番艦は既に別プラン(通称RR-0改修)を適用済み)に対して、ジャローダ級/オーベム級フリゲートと同水準の装備としたうえで船体の95%を新造する、さらに大規模な改修であるRR-2改修が実施されている。 RR-2改修を適用した艦はパルキアⅡ級フリゲートと同規格の船体への置き換えによって船体寿命が最大40年プラスされ、航続距離や運動性、速力も向上した。 もはや改修というよりも、旧式艦のパーツを流用した新造艦であるとした方が適切ではあるものの、同盟統合海軍は予算獲得の都合上RR-2改修艦を「近代化改修したものである」としている。
▲画像1枚目:建造時 ▲画像2枚目:RR-1改修適用艦 ▲画像3枚目:RR-2改修適用艦
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/50.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F820型/ワングレン級 |
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9/18隻 |
傑出した対空・対潜戦闘能力を誇る汎用フリゲート。 田所級で採用された「トライデント」統合対潜火力投射システムを引き続き搭載するが、ソナーはやや性能不足気味なACS-1ではなく 本来想定されていたACS-2ソナーが採用されており、探知距離は4倍以上に向上した。 対潜迫撃砲も廃され、代わりに連装魚雷発射管を装備。対潜能力は田所級を格段に上回っている。 対潜戦を主眼に置いた本級であるが、対空戦闘能力も極めて高い水準を確保している。 田所級やラ・ロベリア級と同様の新型コマブロ対空VLSに加え、新開発の「ヘリオス」艦隊防空ミサイルの運用に対応、従来のミサイル駆逐艦を凌ぐ防空能力を有している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/109.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2000型/ソルガレオ級 |
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12隻 |
クラフタリアのフリゲートとして、初めて本格的に無線回路システムを全面採用した艦級。 艦隊護衛艦としての運用に特化した感のあったワングレン級と比較して、従来のクラフタリア製フリゲート同様に対水上戦を重視した兵装を持つ。 複数の兵装を一本のRSケーブルのみで接続可能となったことから、船体内部の省スペース化・軽量化に加え整備性の向上などが達成され、その恩恵は極めて大きい。 また同種システムを搭載した艦同士では、片方の艦のCICからリアクションタイム0での全兵装制御が可能となっており、 これによって艦隊全体を一つの戦闘単位と捉えた有機的な連携運用が可能となった。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/114.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2050型/リザードン級 |
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15/24隻 |
逼迫する情勢のもと、大量建造に適した廉価護衛艦として開発されたフリゲート。 一部設計はより安価小型なラ・ロベリア級のものを踏襲しており、これらのコスト低減策から建造費用はソルガレオ級の6-7割に抑えられている。 兵装に関してはソルガレオ級を踏襲しつつも、艦隊防空能力及び対艦ミサイル・システム(バッチ1のみ)のオミットが行われた。 一方で対潜用兵装に関しては最新かつフルスペックの「トライデント」統合対潜火力投射システムを搭載、ソルガレオ級後期型をも凌駕する高い水準となっている。 13番艦以降(バッチ2)ではヘリコプター格納庫を拡大、CSH-7などの大型ヘリの運用能力が向上したほか、対艦ミサイルが追加されるなどして船体が大型化している。
▲一枚目:バッチ1(1-12番艦) ▲二枚目:バッチ2(13-24番艦)
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/114.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2100型/リオリウス級 |
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9/12隻 |
優れた対空・対水上戦能力を誇る防空ミサイルフリゲート 対潜戦に強いF2050型/リザードン級フリゲートを補完するというコンセプトで設計され、基本的な装備面では概ねウィンドヘルム級駆逐艦に匹敵する 建造時点での次期主力フリゲート開発計画「AHF-2100」向けに開発された技術を先行導入しているため、AHF-2100計画艦のプロトタイプとして扱われることもある 一方でCIWSを廃止し主砲の増設を行うなど、これまでの戦訓に基づいた仕様変更が行われている点も大きな特徴
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/126.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2150型/メガニウム級 |
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10/12隻 |
廉価かつ高い性能を備えた汎用フリゲートを開発・建造する目的で始まったLCF-2100(LCFはLow-Cost-Frigateの略称)計画によって誕生したフリゲート 画期的高性能を備えたAHF-2100計画フリゲート(開発中止)は極めて高価となり所要数を満たすことが難しいと考えられたため、これを補完するため始まったLCF-2100計画にて誕生した AHF-2100の保守案を原型とするリオレウス級の後期型と比して一回り小型ながら性能は高く、装備面ではAHF-2100計画艦にほぼ匹敵する 船体設計は2世代前の廉価艦リザードン級をベースとしつつも、高速域での抵抗を低減した改良型であり、クラフタリアのフリゲートとしては最速クラスの速力を誇る リザードン級・リオレウス級のいずれをも凌駕する性能に良好なコストパフォーマンスから、旧式艦の置き換え用に多数が調達されつつある
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/130.html |
F2170型/エンペルト級 |
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11/12隻 |
廉価かつ高い性能を備えた汎用フリゲートを開発・建造する目的で始まったLCF-2100(LCFはLow-Cost-Frigateの略称)計画によって誕生したフリゲート。 LCF-2100計画艦の第一弾として登場したメガニウム級の拡大発展型であり、本級登場以後メガニウム級はLCFⅠ、本級がLCFⅡと呼称されるようになった。 仮想敵国が得意とする高速な中小型艦艇による近接攻撃に対抗するため、主砲を1基、副砲を連装2基4門追加したのが最大の変更点となっている。 本来は老朽化したオディバトラス級初期建造艦を更新するため6隻が建造後、次期フリゲートであるLCFⅢへ移行することが予定されていたものの、 LCFⅢ計画艦向けの新型装備の開発がやや遅延し、一方でボリビア戦争においてオディバトラス級やフーディン級などフリゲート6隻を喪失したため、 代艦として急遽6隻が追加された。 また、CELTO機構海軍向けにも6隻が発注されている。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/138.html |
F2200型/ロアルドロス級 |
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12隻 |
LCFⅠ(メガニウム級及びLCFⅡ (エンペルト級)に続いて開発されたLCF計画艦で、開発計画名は「LCFⅢ」。 LCFⅠ及びその発展型であるLCFⅡから対水上打撃力及び航空機運用能力が大きく向上、装備の大幅な刷新に伴って外観をも大きく変貌させた。 主砲として新型の大口径砲であるTC235、副砲としてはやはり新型のCIWS兼用型速射砲TC242を採用、対艦ミサイル発射機(多連装コマブロ砲)も新型となり長距離打撃力は格段の進歩を遂げている。 また艦尾部に水上機運用を想定したクレーンを追加、無人観測・偵察飛行艇RQS-404の運用が可能となり、同機の観測及び誘導によって長大な射程を有する搭載兵器の能力を最大限に活かすことができる。 卓越した長距離打撃力の反面、対空・対潜装備についてはLCFⅠ/Ⅱとほぼ同等の水準に留まるが、すでに既存艦の時点で十分すぎる能力があったため問題とはされていない。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/144.html |
F2250型/ケチャワチャ級 |
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6隻 |
LCFⅢに続いて開発されたLCF計画艦で、開発計画名は「LCFⅣ」。 基本的な船体設計は前級であるLCFⅢ(ロアルドロス級)から変化はなく、対空・対潜兵器及び航空機運用設備については全くの同等である。 SSTL-003 対艦魚雷発射管を装備、クラフタリアのフリゲートとしては、アトラル・ネセト級以来久方ぶりの対艦魚雷搭載艦となった。 また、大口径のTC235主砲ではなくより小型で速射性に優れたTC234砲を主砲として採用、副砲も3基から5基に増設されているが、この点については並行整備されていたLCFⅢ後期建造艦も同様の仕様である。 対艦魚雷を扱うことから必然的に目視距離での戦闘が想定されたため、クラフタリア艦としては珍しく、ダズル迷彩風パターンの塗装が施されている。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/150.html |
F2300型/ジャローダ級 |
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36隻(建造中) |
LCF計画艦のひとつで、7番目に設計された艦級であり開発計画名は「LCFⅦ」。設計の世代としては第三世代に当たり、駆逐艦型(LCFⅤ)や巡視船型(LCFⅥ)を除いたLCF系フリゲートとしては5番目に登場した。 基本的なレイアウト自体はLCFⅢ/LCFⅣと大差ないが、船体設計は全面的に見直され、従来のLCF計画艦と比較して先進的なスタイルとなっている。
本級は航空兵装はLCFⅢ/Ⅳと同程度、対水上兵器に関してはLCFⅢ/Ⅳよりやや劣る水準で妥協する一方、対空・対潜兵器を刷新し大幅な能力向上を図った。これによって、設計思想面ではLCF計画艦以前の汎用護衛艦的性格へと回帰したともいえる。 初期に建造された1-6番艦は予定通りアレフガルド級の中でも状態の悪い艦を代替し、次に建造された6-12番艦は装備が陳腐化していた田所級フリゲートを更新する名目で配備が進められた。 姉妹艦として巡視船型のLCFⅥが存在し、こちらの方が先に設計を完了していたものの、発注は本級の1-6番艦以後となっている。
統一歴159年度より就役を開始した13番艦から21番艦は、オーベム級/LCFⅦBと呼称される発展型にあたる。本来はLCFⅦをベースに船体を延長、対空レーザー砲や新型主砲など新型兵器に換装された次世代艦「LCFⅧ」として建造される予定であったが、実際にはLCFⅦの格納庫を拡大、航空機管制能力を強化したマイナーチェンジモデルとして登場した。 この背景には、北連最終戦争で多数を喪失した艦艇の代替艦とすべく早期のフリゲート増備が必要とされており、新装備の開発と大規模な設計変更が間に合わなかったという事情がある。 とはいえ、LCFⅦはクラフタリアの駆逐艦及びフリゲートの中では建造時点で最も優れた対空・対潜戦闘能力を誇っており、その点に関しては本来のLCFⅧと遜色ない。
統一歴170年度から就役し始めた22番艦以降は、イャンクック級/LCFⅦCに分類され、「LCFⅦA(ジャローダ級)」や中期型の「LCFⅦB(オーベム級)」から時間が空き、拡大発展型のLCFⅧや次世代艦「AHF-X」シリーズの登場以後に就役を開始した「バッチ3」ともいえる艦級である。 後発の艦級の運用データと第三次舞羅内戦の戦訓がフィードバックされて設計が洗練され、装備も一世代新しいものへと変更されたため、従来のLCFⅦ系列艦より実戦的で先進的な設計となっている。
最大の変更点が武装レイアウトであり、艦首側のVLSが「AHF-X」シリーズと同様の新型に置き換えられたほか、副砲を減じてレーザーCIWSを3基搭載、対艦ミサイル等に対する自衛能力が格段に向上した。 主砲もLCFⅧ以降に採用された新型とされ、装備面では過度に大型化したLCFⅧの小型・廉価版といえる仕様となっている。装備面での相違のほか、艦名の命名法則も異なるため、LCFⅦ系の異端児ともいえる存在である。
▲画像1枚目:ジャローダ級(LCFⅦA) ▲画像2枚目:オーベム級(LCFⅦB) ▲画像3枚目:イャンクック級(LCFⅦC)
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/163.html |
F2350型/ゲッコウガ級 |
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9隻 |
計画名「LCFⅧ」。LCFシリーズ8番目のモデルに当たり、先代LCFⅦ/ⅦBの拡大発展型 対空・対潜兵器及び戦闘システムはLCFⅦを踏襲しているものの、新型コマブロ速射砲TC237やレーザーCIWSといった新兵器を搭載し、近距離での交戦に適した装備増強が行われている 空母や輸送船団の護衛任務へ充当することを想定し、ワングレン級フリゲートの初期建造艦(1-10番艦)を代替して配備が進められた
統一歴154年度に就役を開始したLCFⅦは安価ながら先進的な設計で同盟統合軍にも高く評価されており、154年度から157年度にかけて12隻を建造後、160年度以降に拡大発展型LCFⅧへの移行が計画されていた その後は度重なる戦乱で喪失した艦を代替すべくLCFⅦのマイナーチェンジ版の増備が選択されるなどしたが、164年に至ってようやく本来のLCFⅧ計画艦の建造が開始され、以後は同型艦が順調に就役していった なお地味にLCF系フリゲートで最も船体が長い(172m)艦級である LCFⅦ系より武装こそ強化されているものの、長大な船体ゆえにやや運動性に劣り建造・運用コストも高価であるため、運用者からの評価はLCFⅦと比べて高いとは言えない
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/188.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2500型/AHF-X計画フリゲート |
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15+隻 |
【AHF-X0 バルファルク級】 高い汎用性と拡張性を持つ大型フリゲートで、計画名は「AHF-X0」 42cm口径の巨砲を搭載するパルキアⅡ級と同様に、大型フリゲート・駆逐艦用船体規格「AHF」に基づいて建造された艦級だが、数的主力の「LCF」規格のフリゲートを順当に拡大したより穏当な仕様となっている 建造コストとの兼ね合いから30年近くに渡ってLCF規格の艦を主力フリゲートとして配備してきた同盟統合海軍だったが、LCFⅧ/ゲッコウガ級にて発展マージンを使い尽くしたことから、より大型なAHF規格の本級が建造されることとなった。
AHF艦ではあるもののLCF艦の拡大型と言える低コスト・汎用性重視の設計となっているのが最大の特徴で、旧式の大型フリゲートや駆逐艦の代替を主眼に置いて設計された 基本的な装備面ではLCFⅧ/ゲッコウガ級と大差ないものの、極めて高い拡張性が確保されており、将来的な新装備の追加や次世代戦闘システムへの更新が容易に行えるよう配慮されている
さらに一定期間ごとに更新されるベースラインに基づいて、既存艦へ新造艦と装備水準を合わせるアップデートを行うことを想定した設計となっており、今後の同盟統合海軍基準構成艦として大量建造を視野に入れている点も大きな特徴と言える なお、フリゲートのみならず旧式化した駆逐艦の代替も視野に入れて設計されており、指揮設備も従来のフリゲートより充実している
【AHF-X1/ゾラ・マグダラオス級フリゲート】
「AHF-X1」の計画名を持つ、高い汎用性と拡張性を持つ大型フリゲート バルファルク級(AHF-X0)の発展型で、船体の基本設計は共通ながら、艦隊共同交戦システム「TWS-20 ティソーナR」への対応や、完全無人化された艦橋など、格段に先進的な設計となった 全長も165mから183mに延長されており、武装・センサー・航空機運用能力いずれにおいても、「AHF-X0」艦を凌ぐ能力を得ている 特に航空機運用能力に関しては、格納庫の拡大と航空機整備設備の拡充によって、中型ヘリコプターと無人観測/偵察機各2機の運用能力を確保した
艦番号はバルファルク級と連番であり、1番艦の艦番号はFF-2507である 本級の真に特筆すべき点は「既存のAHF-X0艦であるバルファルク級を、改修によって本級と全く同一の仕様にできる」と言う点で、実際にゾラ・マグダラオス級の新造と並行して、就役済みのバルファルク級の改修も進められた 老朽化したドンドルマ級駆逐艦を更新すべく同型艦は9隻が発注され、バルファルク級の改修完了時点で15隻の同型艦が揃うことになった
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/190.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2600型/セントラルシティ級 |
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6隻 |
小型戦闘艦規格「CCS」に基づいて建造された、クラフタリア初の完全無人汎用フリゲート。
従来のLCF規格採用のフリゲートより一回り小柄な船体でありながら、同等以上の武装とセンサーを搭載し、高い戦闘能力を有しながらも建造コストは低く抑えられている。
老朽化が深刻化したダガーフォール級駆逐艦の代替艦として調達され、無人艦隊の防空・対潜戦闘及び、他の無人艦より少しマシなAIで限定的な艦隊指揮も担当する。 同盟統合海軍が建造を進める無人艦としては上位モデルにあたる高性能艦で、より廉価に大量建造されるマングローヴ級等を補完する形で運用される。 「CCS」規格採用の艦としては最初に実用化された艦級でもあり、以後同規格で上位版の拡大発展・有人型を建造する前段階の先行量産艦としての性格を持つ。
最初期に建造されるバッチ1はティソーナR 共同交戦システム搭載の漸進型で、船体そのものはより高度な能力を持つティソーナⅢ 共同交戦システムにも対応可能な設計である。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/190.html |