名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F300型/ミュウツー級 |
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0/12隻 |
戦争以外の軍事作戦、低強度紛争を想定して建造された艦で、優れた指揮哨戒能力を持つが戦闘力は控えめ。 同型艦は予定の約半数、12隻が建造されたものの、老朽化によって改修型も含めた全艦が退役している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/14.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F350型/ミラボレアス級 |
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0/23隻 |
汎用ミサイルフリゲート。 一番艦の名をとってミラボレアス級とも呼称される。 クラフタリア初のエクスカリバーシステム搭載艦で、18発の大型HACミサイルと合わせ世界水準の性能を持っていた。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/15.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F400型/パルキア級 |
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15/17隻 |
改良型汎用フリゲート。一番艦の名をとってパルキア級とも呼称される。 先代のミラボレアス級に続き、エクスカリバー戦闘システムを搭載している。 幾つかの欠陥を抱えつつも優れた汎用性と戦闘能力を有しており、名実ともに最有力の主力艦として運用が続けられている。 対水上戦能力を向上させる近代化改修が施されている。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/16.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F500型/グラン・ミラオス級 |
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0/23隻 |
汎用ステルスフリゲート。従来のフリゲートから基本構造が大きく変更されている。 クラフタリア海軍初の発展型EWS搭載艦で、世界的に見ても最初期の艦級である。 さらに、CICと操舵系統が完全に一体化されたSMC(Ship's mission center)を有している。 一部が近代化改修を受けている。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/17.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F610型/エルレイド級 |
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2隻 |
モジュール戦闘艦規格「MMS」に基づいて設計された汎用フリゲート。 輸出用としては不完全だったMMS-140/FFG-600型をベースに再設計された発展型にして派生型。 第三国への輸出が禁止されている国外製装備の撤去及び船体の延長、世界標準に近い砲システムへの換装などが行われ、 輸出用途にできうる限り適合するように随所が改良された。 また、国外装備に極力頼らない戦闘システムの研究用として同盟統合海軍においても複数が運用されることとなった。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/20.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F600型/カイリュー級 |
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8隻 |
小型の対空ミサイルフリゲート。 高度にモジュール化された戦闘艦システム、「MMS」の記念すべき第一号。本来は輸出用フリゲートとして設計された。 しかし輸出用としては不適な要素が多く、さらなる改良が求められたことから8隻が国内向けに建造されたにとどまった。 性能としては、並行配備されているオディバトラス級から対潜VLSを削った兵装と、おおむね同等の戦闘システムを有している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/19.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F620型/ラギアクルス級 |
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7隻 |
5000型/コモドーロ・リバダビア級多目的哨戒艦をベースとして建造された多用途ミサイルフリゲート。 MMS規格のフリゲートとしては三種目であり、対空・対潜・対水上とあらゆる面で旧来のMMSフリゲートを凌駕する戦闘能力を有する。 第三国への輸出が禁止されている国外製装備の撤去及び船体の延長、世界標準に近い砲システムへの換装などが行われ、 輸出用途にできうる限り適合するように随所が改良された。 ミラボレアス級等の旧式艦や、戦没艦の一部代替用として7隻が建造された。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/21.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F570型/オディバトラス級 |
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1/15隻 |
グラン・ミラオス級ミサイルフリゲートの発展型・準同級艦。 元々はグラン・ミラオス級D型と分類される予定であったが、武装の変更により特性が大きく変化したことから独立した艦級とされた。 大型対艦ミサイル発射機を撤去、代わりにコマンドブロック式対空VLS及び対潜VLSを搭載している。 また従来型エクスカリバーシステムの設備一式を撤去し、建造コストの低減にも注意が払われた。 全艦が近代化改修を受けている。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/18.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F630型/ヘルガー級 |
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7/12隻 |
数多の新機軸を盛り込んだ次期主力フリゲート「700型」の計画に先立って、一部要素を実験的に導入して建造されたミサイルフリゲート。 コマブロ式艦隊間通信システム、コマブロ装薬装填式艦載砲の採用など、620型と比較しても非常に先進的な設計となっている反面、 対水上・対潜戦闘能力はやや控えめなものとなった。だが、対空戦闘能力は防空駆逐艦に匹敵する。 建造から年月が経ち装備が陳腐化したため、対水上兵器の増強を主眼に置いた近代化改装を7隻が受けた。 改修が行われなかった5隻は比較的早期に(ただし艦齢は最短の艦で36年超)退役している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/22.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F690型/ガムート級 |
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4隻 |
630型の発展形として開発されたフリゲート。 コマブロC4Iに対応し、対潜・対空両面において極めて高い戦闘能力を誇る。 また、本級はクラフタリア海軍のフリゲートとしては珍しい「エクスカリバーシステム非搭載艦」である。輸出を前提に設計されたため、これら他国のライセンスが関わる装備はほぼすべて排除された。 国内向けモデルも複数が建造された。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/44.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F740型/フーディン級 |
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3/8隻 |
高い戦闘能力と汎用性・拡張性を誇るものの、船体が一般的な港湾設備の限界に近いサイズまで肥大化し、 速力も最低限度でしかないレシラム級を補完するため開発された高速フリゲート。 また、高性能な主機を搭載しているため建造コストはレシラム級よりも高額であり一時は量産も危ぶまれたが、 不足する高速フリゲートを補うため8隻が建造された。 長きにわたり同盟統合海軍最速のフリゲートとして要所で活躍してきたが、 統一歴140年/標準歴3033年に発生したリオデジャネイロ沖海戦における5隻の大量喪失、直後に配備開始された高速フリゲート「メガニウム級」の運用拡大などによって、活動は減少しつつある。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/71.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F800型/ランポス級 |
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2隻 |
クラフタリア初のJE1.10以降に全面対応した兵装を持つフリゲート。 アカシア級アーセナルスループと共通の船体を用いており、無人での運用能力も残されている。 幾つかの新機軸を採用しているものの、実験艦的要素が強く実用性は低い
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/105.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F810型/田所級 |
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6隻 |
統合対潜火力投射システム「トライデントM7」を搭載した初のフリゲート。 以後のクラフタリア製フリゲートの標準型となるべく様々な新装備が搭載された結果、前級であるランポス級とは比較にならないほどの圧倒的高性能を得た。 新機軸の対潜戦闘システムを採用しているものの、開発時期の都合から 搭載ソナーはラ・ロベリア級の搭載機であるACS-1をベースに、トライデントシステムに対応させた発展型を採用している。
艦級名がくさそうできたないのも特徴。改名不可避
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/108.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F750型/ミラアンセス級 |
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7/12隻 |
新たな汎用戦闘艦規格「MMS-2」に基づいて建造されたフリゲート。 嘗てのミラボレアス級等と同様に、対水上戦重視の安価なフリゲートとして設計された。 とはいえ、対潜・対空戦闘能力はレシラム級などと同程度の能力が確保されているため汎用艦としても優秀である。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/86.html |
F750B型/ラティオス級 |
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6隻 |
新たな汎用戦闘艦規格「MMS-2」に基づいて建造されたフリゲート。 F750型の派生型で、対水上打撃力と引き換えに指揮通信能力や近接戦闘能力が強化されている。 発展型EWS、コマブロC4Iに加えて、コマブロ化された従来型EWSを搭載しているのが特徴。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/91.html |
F750C型/アトラル・ネセト級 |
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8隻 |
新たな汎用戦闘艦規格「MMS-2」に基づいて建造されたフリゲート。 F750型およびF750B型の双方の装備を持ついわば「全部入り」仕様となっており、船体規模も一回り大型化している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/99.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F820型/ワングレン級 |
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9/18隻 |
傑出した対空・対潜戦闘能力を誇る汎用フリゲート。 田所級で採用された「トライデント」統合対潜火力投射システムを引き続き搭載するが、ソナーはやや性能不足気味なACS-1ではなく 本来想定されていたACS-2ソナーが採用されており、探知距離は4倍以上に向上した。 対潜迫撃砲も廃され、代わりに連装魚雷発射管を装備。対潜能力は田所級を格段に上回っている。 対潜戦を主眼に置いた本級であるが、対空戦闘能力も極めて高い水準を確保している。 田所級やラ・ロベリア級と同様の新型コマブロ対空VLSに加え、新開発の「ヘリオス」艦隊防空ミサイルの運用に対応、従来のミサイル駆逐艦を凌ぐ防空能力を有している。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/109.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2000型/ソルガレオ級 |
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12隻 |
クラフタリアのフリゲートとして、初めて本格的に無線回路システムを全面採用した艦級。 艦隊護衛艦としての運用に特化した感のあったワングレン級と比較して、従来のクラフタリア製フリゲート同様に対水上戦を重視した兵装を持つ。 複数の兵装を一本のRSケーブルのみで接続可能となったことから、船体内部の省スペース化・軽量化に加え整備性の向上などが達成され、その恩恵は極めて大きい。 また同種システムを搭載した艦同士では、片方の艦のCICからリアクションタイム0での全兵装制御が可能となっており、 これによって艦隊全体を一つの戦闘単位と捉えた有機的な連携運用が可能となった。
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/114.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2050型/リザードン級 |
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15/24隻 |
逼迫する情勢のもと、大量建造に適した廉価護衛艦として開発されたフリゲート。 一部設計はより安価小型なラ・ロベリア級のものを踏襲しており、これらのコスト低減策から建造費用はソルガレオ級の6-7割に抑えられている。 兵装に関してはソルガレオ級を踏襲しつつも、艦隊防空能力及び対艦ミサイル・システム(バッチ1のみ)のオミットが行われた。 一方で対潜用兵装に関しては最新かつフルスペックの「トライデント」統合対潜火力投射システムを搭載、ソルガレオ級後期型をも凌駕する高い水準となっている。 13番艦以降(バッチ2)ではヘリコプター格納庫を拡大、CSH-7などの大型ヘリの運用能力が向上したほか、対艦ミサイルが追加されるなどして船体が大型化している。
▲一枚目:バッチ1(1-12番艦) ▲二枚目:バッチ2(13-24番艦)
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/114.html |
名称 |
画像 |
建造数 |
備考 |
F2100型/リオレウス級 |
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9/12隻 |
優れた対空・対水上戦能力を誇る防空ミサイルフリゲート 対潜戦に強いF2050型/リザードン級フリゲートを補完するというコンセプトで設計され、基本的な装備面では概ねウィンドヘルム級駆逐艦に匹敵する 建造時点での次期主力フリゲート開発計画「AHF-2100」向けに開発された技術を先行導入しているため、AHF-2100計画艦のプロトタイプとして扱われることもある 一方でCIWSを廃止し主砲の増設を行うなど、これまでの戦訓に基づいた仕様変更が行われている点も大きな特徴
(詳細情報) https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/126.html |