沿岸警備隊

正式名称 クラフタリア沿岸警備隊
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総人員数 7500人
モットー
ひとこと特徴 準軍事組織なのか警察の一種なのかよくわからない組織

海軍では対処が難しい、いわゆるグレーゾーンの事態に対応する海上警察組織。有事における特例を除けば同盟統合軍の指揮下に入ることのない、独立した指揮系統を持つ。
近隣諸国の海上警察と比較すると、規模・装備などの面では見劣りするが、パタゴニア頭脳王国などの民間船舶による密輸や密猟、スパイ活動などが拡大している都合、統一歴150年以降は重要性が増しつつある。
そのため可及的速やかな増強が進められているものの、予算不足から思うようには増強されていない模様。


ヘリコプター搭載型巡視船

名称 画像 配備数 備考





ミニストロ・マルドネス級
3隻

クラフタリアの沿岸警備隊向けに建造された大型の巡視船で、分類はヘリコプター2機搭載型巡視船。
船体設計はLCFⅦこと海軍のジャローダ級フリゲートと共通であり、安価でありながらも高い耐久力と高速性を備える高性能な船に仕上がっている。

計画名がジャローダ級よりも古いことからも察せられる通り、本来は巡視船型であるLCFⅥが先に設計を終え、そこからフリゲート型であるジャローダ級が設計されたものの、
諸事情(海軍と沿岸警備隊の政治力関係等)で実際の建造はジャローダ級の初期建造艦よりも後になっている。
同型船は3隻が建造され、海軍払い下げの旧式フリゲート2隻、戦没したミサイル巡視船シュライクの代替船として就役した。

詳細情報
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/167.html

ミサイル巡視船

名称 画像 配備数 備考





カーディナル級
3/4隻
同盟統合海軍のアスンシオン級コルベット(汎用型)をベースとした巡視船。分類は世にも珍しいミサイル護衛巡視船。
兵装面では原型のアスンシオン級と同様、建造時期がアスンシオン級発展型のネウケン級とほぼ同時期であったことから、一部装備面では原型艦をも凌ぐ。
巡視船としては過大極まりない重武装を特徴としているが、これは極めて高い脅威度下での任務が想定されたためである。
しかし、実際の運用では潤沢な海軍戦力による支援が常時受けられることが判明したため、本級以降このような重武装巡視船は当面建造されなかった。
同型艦は4隻が建造されたが、統一歴150年のシェラルド軍侵攻の際に3番船「シュライク」が失われたため、以後は3隻が運用されている。


詳細情報
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/128.html

中型/小型巡視船

名称 画像 配備数 備考





ポリシアス・オルテガ級
(CG-A1型)
8隻(建造中)

海軍のアザレア級/ブロッサム級無人戦闘艦と基礎設計を同じくする中型の巡視船。
アザレア級等と同様に無人での運用も可能であるが、任務の都合上有人艦としても運用可能となっているのが最大の相違点である。
基本的な性能面で突出した部分はないが運用コストが低く、また巡視船として求められる能力を十分に満たしている点から、
多数が建造され主力となりつつある。



詳細情報
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/179.html

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最終更新:2022年03月25日 12:51