C100型 > エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦

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***C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦(CLH) #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/7beabd028e6129f1d4750687a155bbda-png.jpg ,width=960) ▲建造時 #image(https://i.gyazo.com/0cedd0749aa6ad0d216de620d69f355f.png,width=960) ▲近代化改修(航空巡洋艦化)後 |||備考| |分類|ヘリコプター搭載軽巡洋艦(CLH)|| |前級|[[C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦]]|| |次級|[[C130型/エムロード級装甲巡洋艦]]|| **詳細↓ 旧式化した巡洋艦数種類を完全に置き換える目的で開発された巡洋艦。トリマラン型船体が特徴。 ヘリ空母に次ぐ優れたヘリコプター運用能力と弾道ミサイル防衛能力を併せ持っており、艦隊旗艦としても最高峰の性能を有している。 紆余曲折の末に漸く仕様が決まった本級だが、その能力は充分それに見合うものとなった。防空能力ではシャムシール級にやや劣るものの、シャムシール級で欠点とされた対潜戦闘能力も、本級ではレシラム級フリゲートとほぼ同等の能力が確保された。 基本設計もクラフタリアのステルス戦闘艦としては無難かつ堅実に纏められており、レシラム級など従来の艦艇と一部パーツを共有している。 置き換え対象の一つである先代エスメラルダ級の任務を引き継いで、実験艦として運用することも想定されており、船体容積は重武装を施したうえでなお大きな余裕を持っているという。 同型艦の建造数は6隻が予定されているが、今後の情勢次第では1~2隻の追加もあり得るとされている。 建造から25年が経過した時点で、3番艦「リベルタ」と4番艦「ヘネラル・ベルグラノ」が兵装更新及び航空機運用能力強化を含んだ大規模な近代化改修を実施、航空巡洋艦に類別変更されている。 |||備考| |全長|211m|| |全幅|69m|| |満載排水量|18700t(建造時)&br()23110t(近代化改修後)|| |機関| EMU G3930D ガスタービン ×4(建造時)&br()PE N5000-K ネザー機関×2(近代化改修後)| | | |PE X1080電動機 ×2|COGLAG方式| |合計出力|80MW(電動機)/140000HP(ガスタービン)…(建造時)&br()80MW(電動機)/180000HP(ネザー機関)…(近代化改修後)|| |最大速力|35ノット以上|| |乗員数|280名前後|| |仕様(建造時)| | |満載排水量| 約-B/ 18700t| |武装| | | |CCM8C2 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×3| | |CBC-4 2連装コマブロ式速射砲 ×1| | |VLS-5 「ピジョン3A」ABM用VLS 8セル ×3| | |VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応)| | |VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2| | |VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×6| | |CBSAM-1 コマブロ対艦対低空拡散砲 ×3| | |GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×6| |艦載機|CSH-5ないしSH-20D 最大4機| ||QH-6 最大4機| |C4Iシステム|ARWS-M5C コマブロC4Iシステム| | |EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム(後日装備)| | |RS-FCS ver9 mod4| |レーダー|MEAR-47DCL 複合多機能レーダー| | |SLR-185D 長距離捜索レーダー| | |AMR-5X journey対mobレーダー| |ソナー|CBS-120C1 コマンドブロック式対潜ソナー| |近代化改修後|| | | |>| | |主砲|>|TC232 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×3| |副砲|>|CBC-14-2 対水上連装コマブロ速射砲(76mm連装砲) ×4| |VLS-9B(96セル)|>|VLS-9B コマンドブロック式対空対地VLS ×4| | |>|艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1| | |>|「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1| |TT-12 連装魚雷発射管|>|「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×4| |近接防御火器|>|CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×1| |その他火砲|>|CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×2| |艦載機|>|CVF-84 VTOL戦闘攻撃機&br()CVF-68 VTOL戦闘攻撃機 ×8| | |>|CSH-7 多機能ヘリコプター ×4| |C4Iシステム|>|RS-FCS ver17 Fv3| | |>|TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム| | |>|      | | |>|TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合)| |レーダー|>|MR-544B 多機能型レーダー(ACR-2B コマブロレーダー統合)| |探知・妨害システム|>|SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム| ||>|IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム| |ソナー|>|ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー| ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-101|エスメラルダ(二代目)| | 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-102|インデペンデンシア| | 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-103→CLH(V)-103|リベルター(二代目)|近代化改修(航空巡洋艦)実施| 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-104→CLH(V)-104|ヘネラル・ベルグラーノ(二代目)|近代化改修(航空巡洋艦)実施| 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-105|フアン・マヌエル・デ・ロサス| |現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-106|ベインティシンコ・デ・マヨ| |現役| | | | | | |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |6隻運用中|
***C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦(CLH) #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/7beabd028e6129f1d4750687a155bbda-png.jpg ,width=960) ▲建造時 #image(https://i.gyazo.com/0cedd0749aa6ad0d216de620d69f355f.png,width=960) ▲近代化改修(航空巡洋艦化)後 |||備考| |分類|ヘリコプター搭載軽巡洋艦(CLH)|| |前級|[[C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦]]|| |次級|[[C130型/エムロード級装甲巡洋艦]]|| **詳細↓ 旧式化した巡洋艦数種類を完全に置き換える目的で開発された巡洋艦。トリマラン型船体が特徴。 ヘリ空母に次ぐ優れたヘリコプター運用能力と弾道ミサイル防衛能力を併せ持っており、艦隊旗艦としても最高峰の性能を有している。 紆余曲折の末に漸く仕様が決まった本級だが、その能力は充分それに見合うものとなった。防空能力ではシャムシール級にやや劣るものの、シャムシール級で欠点とされた対潜戦闘能力も、本級ではレシラム級フリゲートとほぼ同等の能力が確保された。 基本設計もクラフタリアのステルス戦闘艦としては無難かつ堅実に纏められており、レシラム級など従来の艦艇と一部パーツを共有している。 置き換え対象の一つである先代エスメラルダ級の任務を引き継いで、実験艦として運用することも想定されており、船体容積は重武装を施したうえでなお大きな余裕を持っているという。 同型艦の建造数は6隻が予定されているが、今後の情勢次第では1~2隻の追加もあり得るとされている。 建造から25年が経過した時点で、3番艦「リベルタ」と4番艦「ヘネラル・ベルグラノ」が兵装更新及び航空機運用能力強化を含んだ大規模な近代化改修を実施、航空巡洋艦に類別変更されている。 |||備考| |全長|211m(建造時)232m(近代化改修後)|| |全幅|69m|| |満載排水量|18700t(建造時)&br()23110t(近代化改修後)|| |機関| EMU G3930D ガスタービン ×4(建造時)&br()PE N5000-K ネザー機関×2(近代化改修後)| | | |PE X1080電動機 ×2|COGLAG方式| |合計出力|80MW(電動機)/140000HP(ガスタービン)…(建造時)&br()80MW(電動機)/180000HP(ネザー機関)…(近代化改修後)|| |最大速力|35ノット以上|| |乗員数|280名前後|| |仕様(建造時)| | |満載排水量| 約-B/ 18700t| |武装| | | |CCM8C2 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×3| | |CBC-4 2連装コマブロ式速射砲 ×1| | |VLS-5 「ピジョン3A」ABM用VLS 8セル ×3| | |VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応)| | |VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2| | |VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×6| | |CBSAM-1 コマブロ対艦対低空拡散砲 ×3| | |GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×6| |艦載機|CSH-5ないしSH-20D 最大4機| ||QH-6 最大4機| |C4Iシステム|ARWS-M5C コマブロC4Iシステム| | |EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム(後日装備)| | |RS-FCS ver9 mod4| |レーダー|MEAR-47DCL 複合多機能レーダー| | |SLR-185D 長距離捜索レーダー| | |AMR-5X journey対mobレーダー| |ソナー|CBS-120C1 コマンドブロック式対潜ソナー| |近代化改修後|| | | |>| | |主砲|>|TC232 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×3| |副砲|>|CBC-14-2 対水上連装コマブロ速射砲(76mm連装砲) ×4| |VLS-9B(96セル)|>|VLS-9B コマンドブロック式対空対地VLS ×4| | |>|艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1| | |>|「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1| |TT-12 連装魚雷発射管|>|「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×4| |近接防御火器|>|CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×1| |その他火砲|>|CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×2| |艦載機|>|CVF-84 VTOL戦闘攻撃機&br()CVF-68 VTOL戦闘攻撃機 ×8| | |>|CSH-7 多機能ヘリコプター ×4| |C4Iシステム|>|RS-FCS ver17 Fv3| | |>|TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム| | |>|      | | |>|TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合)| |レーダー|>|MR-544B 多機能型レーダー(ACR-2B コマブロレーダー統合)| |探知・妨害システム|>|SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム| ||>|IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム| |ソナー|>|ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー| ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-101|エスメラルダ(二代目)| |退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-102|インデペンデンシア| |退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-103→CLH(V)-103|リベルター(二代目)|近代化改修(航空巡洋艦)実施| 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-104→CLH(V)-104|ヘネラル・ベルグラーノ(二代目)|近代化改修(航空巡洋艦)実施| 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-105|フアン・マヌエル・デ・ロサス| |現役| |BGCOLOR(#ffcc80):CLH-106|ベインティシンコ・デ・マヨ| |リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍| | | | | | |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |3隻運用中|

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