B120型 > バステト級戦艦

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***B120型/バステト級戦艦(BB) #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/0ca6874ab7a7d4d439b8ee8b8ec7ddb2-png.jpg,width=960) #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/8b4aafee29a0cb5beb4b05f3adb41cf1-png.jpg,width=960) |||備考| |分類|戦艦(BB)|| |前級|[[B70B型/ヨス=トラゴン級戦艦]]|| | |[[B80型/改ブラックプリンス級戦艦]]|| |次級|[[ ]]|| **詳細↓ |||備考| |全長|248m|| |全幅|35m|| |満載排水量|54600t|| |機関|PE N3450G ネザー位相差タービン ×2(100000HP)|CONAG方式| | |EMU G3930DA ガスタービン ×4(120000HP)|| |合計出力|240000HP|| |最大速力|通常時 28ノット/ネザー機関併用時 35ノット|| |乗員数|400名前後|| |満載排水量| 約-B/ 54600t| |武装| | |主砲|CCM16 2連装自由装薬1500+弾頭コマブロ装薬装填式TNT砲 ×4| | |CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×4| | |CBC-4 連装コマブロ式速射砲 ×1| | |VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×12| | |3連装FC機関砲 ×2| | |GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4| |艦載機|発着艦設備のみ| |C4Iシステム|ARWS-M5B コマブロC4Iシステム| | |RS-FCS ver9 mod3| |レーダー|MAR-48B 多機能レーダー| | |SLR-185E 長距離捜索レーダー| | |AMR-5 journey対mobレーダー| 高速かつ高水準でバランスの取れた攻防力を有する中型戦艦。低い運用・建造コストを特徴とし、大量建造に適することから「標準戦艦」とも称される。 ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-121|バステト| | 現役| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-122|クトゥルフ(2代目)| |現役| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-123|ヒュプノス| |現役| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-124|シュド=メル| |現役| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-125|ファロール| |建造中| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-126|ノーデンス| |建造中| | | | || |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |4隻運用中|
#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/0ca6874ab7a7d4d439b8ee8b8ec7ddb2-png.jpg,width=960) #image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/8b4aafee29a0cb5beb4b05f3adb41cf1-png.jpg,width=960) |||備考| |分類|戦艦(BB)|| |前級|[[B70B型/ヨス=トラゴン級戦艦]]|| | |[[B80型/改ブラックプリンス級戦艦]]|| | |[[B110型/リサリア級航空戦艦]]|| |次級|[[B120B型/ハスター級戦艦]]|| **詳細↓ |||備考| |全長|248m|| |全幅|35m|| |満載排水量|54600t|| |機関|PE N3450G ネザー機関 ×2(100000HP)|CONAG方式| | |EMU G3930DA ガスタービン ×4(120000HP)|| |合計出力|220000HP|| |最大速力|32ノット|| |乗員数|400名前後|| |満載排水量| 約-B/ 54600t| |武装| | |主砲|CCM16 2連装自由装薬1500+弾頭コマブロ装薬装填式TNT砲 ×4| | |CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×4| | |CBC-4 連装コマブロ式速射砲 ×1| | |VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×12| | |3連装FC機関砲 ×2| | |GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4| |艦載機|発着艦設備のみ| |C4Iシステム|ARWS-M5B コマブロC4Iシステム| | |RS-FCS ver9 mod3| |レーダー|MAR-48B 多機能レーダー| | |SLR-185E 長距離捜索レーダー| | |AMR-5 journey対mobレーダー| 高速かつ高水準でバランスの取れた攻防力を有する中型戦艦。低い運用・建造コストを特徴とし、大量建造に適することから「標準戦艦」とも称される。 クラフタリア海軍は船体規模が過大で、使用できる港湾設備の制限が大きいB70型戦艦(ヨグ=ソトース級/ヨス=トラゴン級)を中心として戦艦戦力の整備を続けていたものの、これらの艦は著しい老朽化が進んでいた巡洋戦艦クトゥルフ級を置き換えるには至らず、規定の艦齢を10年以上超過してもなお第一線で運用が続けられるという状況になっていた。 その問題が顕在化したのが標準歴3005年(統一歴112年)に発生したサウスジョージア危機で、クトゥルフ級の一隻「ダゴン」がカレンテルニア帝国(現:アングルテール帝国)海軍の弩級戦艦(船体・砲とともにひと回り小さい)からの砲撃で轟沈したことは、もはやクトゥルフ級が第一線級の戦力としては限界まで陳腐化しきっているという事実を、関係者に認知させることとなる。 当初はB70系列の大型戦艦を多数建造して代艦とすることが検討されたものの、運用面での制限やコストの面から見送られ、新たな中型高速戦艦が設計されることとなった。それがのちの本級である。 設計にあたって、船体規模は満載排水量でヨグ=ソトース級の半分程度に抑えることが要求された。主砲として新型のCCM-16を採用、これを収める砲塔には全周囲水流装甲が搭載され、ヨス=トラゴン級までのクラフタリア戦艦の共通した弱点である砲塔防御が一挙に改善された。一門辺りの火力もヨグ=ソトース級に匹敵する水準となり、これを計4基8門搭載することから、本級3隻の火力はヨグ=ソトース級2隻とほぼ等しい。 船体側の装甲は、従来通り金床/黒曜石選択式集中防御装甲を採用、ヨグ=ソトース級やヨス=トラゴン級と比較すれば薄いものの、より洗練された装甲配置によって特に航空攻撃からの高い防御力を得た。無論、自身の主砲に対しての抗堪性も必要十分以上に確保され、格上の大型戦艦とも十分に渡り合える耐久性を誇っている。 建造コストの低減にも注意が払われ、副砲は当初予定されていたCCM-15 ATGS からCBC-4E 連装速射砲へとスペックダウンされ、ヘリコプター複数の運用能力も要求から削除されている。これらの変更によって一隻あたりの建造・維持費用はエスメラルダ級巡洋艦(C100型)よりも低く抑えられた。優秀なコストパフォーマンスから、同盟諸国への輸出も検討されていたが、これは実現しなかった。 老朽化しながらも高水準でバランスの取れた性能から長期間に渡って運用が継続されていたものの、統一歴154年の太平洋大戦で「クトゥルフⅡ」「シュド=メル」が、156年の北連最終戦争で「ファロール」「ノーデンス」を喪失、 次第に数的主力の戦艦の座を[[クトゥルフⅢ級>B1300型/クトゥルフⅢ級大型標準戦艦]]などの次世代戦艦へと譲り、時代と共に第一線から退きつつある ・同型艦 |艦番号|艦名|分類|状況| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-121|バステト| |退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-122|クトゥルフ(2代目)||北マリアナ諸島海戦で戦没| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-123|ヒュプノス| |退役済み| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-124|シュド=メル||北マリアナ諸島海戦で戦没| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-125|ファロール| |リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍| |BGCOLOR(#ffcc80):BB-126|ノーデンス| |リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍| | | | || |BGCOLOR(#ffcc80):合計| | |0隻運用中|

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