SS-35型 > スピカ・パールムーン級沿岸潜水艦

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SS-35型/スピカ・パールムーン級沿岸潜水艦 - (2021/08/17 (火) 19:23:20) のソース

***SS-35型/スピカ・パールムーン級沿岸潜水艦
#image(https://i.gyazo.com/c177d200fd0fc31e7c02bdf8c4408706.png,width=960)

|||備考|
|分類|攻撃潜水艦(SS)||
|前級|[[SSN-29型/インヘルミナ・B・ガランド級航洋攻撃潜水艦]]||
|次級|[[SSN-37型/シャルロット・フェリエ級航洋攻撃潜水艦]]|航洋攻撃潜水艦|
|  |[[SS-67A型/シルヴィア・エルオネス級沿岸攻撃潜水艦]]||


**詳細↓
スィヴェールヌイ諸島共和国の小型潜水艦「project16」をクラフタリア仕様に改造した潜水艦。
クラフタリア仕様となっているのは外観のみであり、内部の兵装や機関などはオリジナルとほぼ同一である。
2990年代後半に導入されたMSX24/SS-01型偵察潜水艦を更新する目的で導入が進められた。
全長70ブロック未満と非常に小型で外洋作戦には適さないものの、高い静粛性と船体規模に比して強力な武装が特徴で、沿岸海域での作戦行動に適した高性能艦となっている。
3010年代初頭に2隻がライセンス生産されたのち、10年ほど経過後に北連内での退役艦を6隻購入し改装の上で配備している。
前者は初期型、後者は後期型と便宜上分類されるが性能面での差異はほぼない。


|||備考|
|全長|69m||
|全幅|11m||
|満載排水量|-B/2360t||
|機関| | |
|合計出力| ||
|最大速力|ノット以上||
|乗員数|24名前後||




|仕様||
|武装| |
|  |UCCM-4 231-456弾頭魚雷発射管(耐水弾)×2|
| |コマブロ対空拡散砲   ×1|

・同型艦
|艦番号|艦名|分類|状況|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-35|スピカ・パールムーン|バッチ1(初期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-36|メイリン・フォンラン|バッチ1(初期建造艦)|現役|
| | | | |
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-54|ティナ・トピア|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-55|ブラッド・バンビーノ|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-56|ファルファラ・クオーレ|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-57|レナ・ロスベルク|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-58|ハーヴェイ・ロスベルク|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):SS-59|シオン・ロスベルク|バッチ2(後期建造艦)|現役|
|BGCOLOR(#e0ffff):合計| | |8隻運用中|