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過去ニュース保管所1 - (2018/08/27 (月) 23:35:05) のソース

*&color(#0000ff){(5/17)揺れるサウスジョージア、遂にクラフタリア海軍出動 }
わが海軍の予期せぬ領海侵犯から始まったサウスジョージアの動乱は、新たな局面へ至っている。
現在サウスジョージアのグリトビケン司令部に、カレンテルニア側の戦艦を含む小規模な艦隊が展開している模様だ。クラフタリア側も、巡洋戦艦「ダゴン」や近代化改修を終えたばかりのフリゲート「エスピナス」「ベルキュロス」、
攻撃潜水艦「アイリス」、軽空母「飛鷹」からなる臨時編成艦隊を派遣、カレンテルニア側の艦隊とにらみ合いを続けている。
クラフタリア政府内でも今回の一件は、サウスジョージアを自国の領土として譲らない強硬派と、事態を穏便に解決しようとする穏健派が対立し、混乱が発生している。
実際、領海侵犯の一件については支持した人物や組織も不明なままで、物理的にそもそも不可解な点が多い。
しかしフリゲートを拿捕され、カレンテルニアの軍事的脅威が本土まで及ぶ危険性もある為か艦隊の派遣は早々に決定した様子だ。
現在は牽制にとどまっているものの、両者ともに武力をもってしてでも国益を守る意思を貫いており、衝突が発生する可能性は非常に高い。

#image(https://i.gyazo.com/caa899b4002fa115a9cf691ca24a33c1.png,width=960)
スタンレー海軍基地から出港する艦隊。この写真が撮られた後に、軽空母及び潜水艦と合流してサウスジョージア諸島へ向かった。
想定されるカレンテルニア側の艦隊規模が小さいことと、全面対立を避けるために少数精鋭の艦隊が派遣されることとなったようだ。


*&color(#0000ff){(5/11) 緊急事態! クラフタリア海軍フリゲートがカレンテルニア領サウスジョージア諸島で領海侵犯か}
本日未明、不審船舶を追跡していたクラフタリア海軍のフリゲート「FFM-704”ケルディオ”」がカレンテルニア領サウスジョージア諸島へ侵入、2時間にわたって海域を航行した後に座礁するという事件が発生した。
 「ケルディオ」はカレンテルニア帝国海軍によって拿捕され、乗組員が取り調べを受けている模様である。
同艦は事件の一時間ほど前、マルビナスの南200キロの地点で「正体不明の不審船を発見、追跡する」という通信を最後に一時連絡が途絶しており、追跡を行ううちに領海内へと侵入してしまったという説が挙げられている。
 しかし、物理的に考えてあり得ない距離を移動したこととなり、何か超常現象に巻き込まれたのではないかとの見方もあるが、真に重大かつ深刻なのは、我が国とカレンテルニア帝国との致命的な外交問題へと発展したことである。
 サウスジョージア諸島は現在カレンテルニア帝国の実行支配下にあるが、クラフタリアの現政権は自国領であると主張しており、外交問題の火種になる可能性を抱えていた。
 両国はMTOの発足以後様々な面で急速に接近しつつあったが、この事件をきっかけにカレンテルニア帝国側から抗議声明が寄せられ、またクラフタリア政府も譲歩の姿勢を見せていない。
戦艦を含むカレンテルニア帝国海軍の艦隊がサウスジョージア諸島へ向かったという情報を受けて、クラフタリア政府は艦隊の派遣を決定した。両国の間で武力衝突が起きる可能性は、極めて高い状況にある。

*&color(red){(5/16)同盟統合陸軍が新たな装甲車両を多数導入。北の国の装甲車の実力や如何に? }
門州連邦の脅威へ対抗して陸軍力の強化を図っている同盟統合軍だが、予想だにしない国から装甲車多数の輸入を行っていた模様だ。
同盟統合軍はシランナ民主共和国からM-70・BMP-301などの装甲車両を輸入し、クラフタリア仕様への改修を行ったうえで実戦配備を進めていると発表した。
シランナ民主共和国はユーラシア大陸に広大な領土を持つ陸軍国で、同国の車輛はいずれも優れた性能を誇っている。近年では、仮想敵たる門州連邦が同国製の戦車「M-58C」を実戦配備したことは記憶に新しい。
 輸入した車輛は多岐に渡り、装甲兵員輸送車の「M-70P」や歩兵戦闘車の「BMP-301/302」、輸送トラックの「G-378D」「W-50LA」がクラフタリアへと運び込まれた。
 実証試験の結果、いずれの車輛も優秀な成績を残したため実戦配備が進められており、不足していた陸軍戦力を大いに向上させるだろう。
 なお、ここで記載されていないトラック二種類はほぼ無改造のモデルが配備される予定のほか、多種多様な派生車輛も検討されている。

#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/906a10a622ae57a5de4ef1e61e3b1f27-png.jpg ,width=960)
M-70Pのクラフタリア仕様(形式名:WAPC-04)。WAPC-96と同規格の砲塔が搭載され、水流装甲が追加されているなど外見が大きく変化している。

#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/a28651ddcb77c54671d4a31697f9ce04-png.jpg ,width=960)
BMP-301のクラフタリア仕様(形式名:IFV-04A)。外観こそ大きく変化していないが、FC機銃のうち2丁を取り外し、代わってコマブロ速射砲が装備されているほか、対戦車HACミサイルも国産品が搭載されている。

#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/de941055235dbd19cbeadaba4e168e2f-png.jpg,width=960)
BMP-302のクラフタリア仕様(形式名:IFV-04B)。原型ほぼそのままだが、やはり水流装甲が追加されている。

*&color(red){(5/2) 新たな軽攻撃機、「TA-58X」配備開始か?}
近年の周辺情勢を鑑み、新兵器の開発を続ける同盟統合空軍が、最新の軽攻撃機「TA-58X プカラⅢ」の配備を開始した模様だ。
本機は数十年前、マルビナス戦争期に運用されていたCOIN機を再設計する形で誕生し、原型機には無かった各種誘導ミサイルの運用能力の付与や機上レーダーの搭載など大幅な発展を遂げた新世代の攻撃機である。
開発の背景には、仮想敵国である門州連邦に対し陸軍力で劣る統合軍が、地上戦力支援のための低コストかつ強力な攻撃機を欲したという事情がある。
優れた対地攻撃能力に加え、限定的ながら空対空戦闘能力を持っており、専任の戦闘機には及ばないながらも小型無人機やヘリコプターに対しては充分な攻撃力を有している。
また、遠隔操作による半自立飛行も可能であるとされており、無人機としても運用が可能。しかし、対空砲火に対しては脆弱である点が大きな欠点といえる。
ちなみに、クラフタリア空軍唯一のターボプロップ機である。
旧世代機の再設計ながら、大幅に強化された武装や電子機器と原型譲りの優秀さをもつ本機は、国境近くの空軍基地に集中配備される。

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#image(https://i.gyazo.com/c7aeeb3c709c84a251992ba0b0e5d322.png,width=960)

*&color(red){(4/21) 次世代の主力フリゲート「F700型/レシラム級」、実戦配備開始}
フリゲートは同盟統合海軍において、基準構成艦・ワークホースの役割を果たす非常に重要な艦種である。
しかし現在、最初期のエクスカリバーシステム搭載艦である「350型/ミラボレアス級」など旧式艦の老朽化・陳腐化が著しく進行しており、95隻という多数の艦が運用されながらも、質的な面では周辺国に比して劣っているという状態が永らく続いていた。
これら老朽艦の置き換え用として本命視されていた新鋭フリゲート「F700型/レシラム級」の配備がついに開始された模様だ。
「F700型/レシラム級」は全長177メートルという大柄な船体に、高性能艦載砲ATGSや4基コマブロ速射砲、対空・対潜対水上用の各種コマブロVLSなど高水準でバランスの取れた兵装を搭載しており、ヘリコプター複数機の運用能力や、クラフタリアに於いては他に類を見ない優れた拡張性をも有する万能フリゲートである。
高い拡張性と発展性を活かし、後期建造艦では新バージョンに対応する兵装への更新など順次改良をおこないつつ、同型艦は最終的に20隻以上が建造される予定となっている。
なお、本級はフリゲートとしては非常に大型であるため、国際的な分類基準では大型駆逐艦ないしは軽巡洋艦に分類される。

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#image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/16ea9fd3903eacfa1e9fb47cc8fc5855-png.jpg,width=960)
↑航行中の1番艦FFM-701「レシラム」。

#image(https://i.gyazo.com/59dda2bb4b7a79c601f1fe9dbb677113.png,width=960)
↑同型艦をグース・グリーン軍港のドックにて。2番艦のFFM-702「ゼクロム」と思われる。


*&color(#0000ff){(2/25)エルキメデア連邦公国および舞羅連合帝国(北舞羅)と相次いで同盟締結(外交部)}
外交部は、わが国とエルキメデア連邦公国および舞羅連合帝国(北舞羅)との間で相次いで同盟が締結されたことを発表した。
エルキメデア連邦公国は北半球の新興海軍国で、現在急速に軍備を拡大している国家である。
そして、隣国である舞羅連合帝国(北舞羅)との間にも仮の同盟が結ばれることとなった。
舞蔵戦争においては永らく中立の姿勢を貫いてきたクラフタリア連邦政府は、ここへ来て明確に舞羅連合帝国(北舞羅)支持を表明しており、同国への軍事的援助や技術交換などが活発に行われている様子だ。
同国は現在、カルデロン宣言の受諾を巡り分裂・内戦状態にある。クラフタリア同盟統合軍の直接的な軍事介入は予定されていないものの、間接的な支援や協力は継続されるものと思われる。


*&color(#0000ff){(12/28)北海で海底油田の採掘権を巡る紛争が発生、MTO加盟国とLPTO加盟国の間で武力衝突か?(外交部)}

25日未明、北海油田をめぐるMTO加盟国とLPTO加盟国による小規模な紛争が発生した。詳細は不明だが、MTO加盟国のひとつであるフィヨルド王国が保有する北海油田の採掘権を獲得するため、
LPTOに加盟する有力国「シェラルド王国」が該当地域の領有を宣言したことによって、フィヨルド王国及び同国を支援するカレンテルニア帝国との間で、武力衝突が発生した。
既に紛争は収束に向かっているが、今後も同様の衝突が発生する可能性は否定できない。今後も動向を注視する必要があるだろう。

*&color(#0000ff){(12/17)マッスルヘッド条約機構(MTO)、正式に成立。(外交部)}
先週末、大ヒトラント帝国のメルボルンで各国代表が集まり行われた会談で、マッスルヘッド条約機構の成立が正式に宣言された。
マッスルヘッド条約機構の主要な構成国はわが国を始め、同盟関係にある舞鷹国や盟主となる大ヒトラント帝国に加え、南北アメリカ大陸諸国や一部欧州諸国などであり、
現在成立済みの「ラブ&ピース条約機構(LPTO)」や「ハピネス条約機構(HTO)」に対抗する国際組織となる。
今後、クラフタリアの外交方針はMTO加盟国との友好的な関係構築を最優先とし、他の陣営へ経済的・軍事的に対抗していく形になる。

*&color(#0000ff){(12/16)舞鷹国との同盟締結。新条約機構成立後における外交面での大きな躍進か(外交部)}
外交部は本日、わが国と舞鷹国との間で同盟が締結されたことを発表した。同国は我が国やその他数か国とともに新たな条約機構
「MTO(マッスルヘッド条約機構)」を構成することになる主要国の一つで、ハワイ全土を領有する国家である。
MTOの構成国となる国家との同盟関係樹立はこれが初で、我が国と舞鷹国の緊密な同盟関係は、MTO内においても非常に重要となってゆくことは確実だ。

*&color(#0000ff){(12/11)保守国民党初の大統領が誕生。インカ内戦終結後のクラフタリアの外交姿勢が明確化(政治部)}
北インカ内戦への武力介入は結果として大きな成功をおさめ、インカのみならずクラフタリアの情勢も大きく好転した。
しかし、永らく融和路線を貫いてきたクラフタリアの国内においては、内戦終結後も介入の是非を問う議論が絶えない。
武力による介入が、取るべきではない最終手段であることは確かだが、少なくともインカ内戦への介入が結果として平和と秩序を取り戻すことになったのは、否定しにくい事実だ。
民意がどちらを向いているかは明らかだ。先月行われた大統領選においては、融和路線をとってきた自由経済党の代表は落選、内戦への介入を後押しした保守国民党が政治権力を握ることとなった。
現在、南北アメリカ大陸やオセアニアの各国とともに、共同防衛を行う条約機構の設立が構想されており、新政権はこの構想を関係各国とともに積極的に推し進めているという。
**注意:「@wiki茶番推進委員会」における行動です。

*&color(red){(4/12) 初の純国産潜水艦「SSN-07型/アイリス級」、実戦配備が進む}
同盟統合海軍が、初の純国産潜水艦「SSN-07型」の配備を開始した。諸事情から永らく潜水艦の配備が成されなかったクラフタリア海軍であったが、標準歴3001年にミノリニア王国から潜水艦(改修ののち、SS-01型として配備)および潜水艦救難艦を輸入して以後、国産潜水艦の開発を含む潜水艦配備の機運が次第に高まっていった。
SS-01型は優秀な性能を誇り、現場からの評判も上々であったが調達が6隻で終了しており、舞蔵戦争休戦以後、門州連邦の軍事的脅威が大きくなる現状においては配備数が不足しており、、これに加えて最低10隻の潜水艦が必要であるとされていた。
そこで開発されたのが本級であり、ネザー機関による航続力と高速力を有し、大型な船体に強力な武装と十分な居住設備を備えているのが特徴である。
本級は10隻が建造される。同時に船体を拡大した発展型の構想も進められており、計画が予定通り進めばSS-01型と本級を含めて30隻以上の潜水艦隊が誕生することになる。

#image(https://i.gyazo.com/00d71cda1534b48e881de4f6b931a3a6.png,width=640)

*&color(red){(4/10) 新型主力戦車MBT-20「アレックス」実戦配備開始。舞羅連合帝国製主力戦車の改修型か}
#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/craftaliafederation/attach/34/128/tmp-MBT-20up1.png)
同盟統合陸軍は新たな主力戦車の配備を開始した。この新型戦車「MBT-20」は舞羅連合帝国の「29式中戦車2型」をベースとしてクラフタリア仕様の改修が行われた派生型である。
現在の主力となっているMBT-19にみられる、対視界外目標用高速徹甲弾やコマブロ化されたヴェトロニクスなどの特殊機能は持たないものの、優れた信頼性と卓越した攻防性能を有しており、総合的にはクラフタリア製戦車を凌駕する性能を備えている。
砲塔の大型化や車体形状の変化など、外見上原型との相違点は比較的多いものの、基礎的な攻防性能や足回りはほとんど変化がない。
導入の背景には、陸続きの仮想敵国である門州連邦に対抗した陸軍増備計画の進展があるとされ、本車輛以外にも様々な陸上兵器の開発が進められているとされる。
旧式化が進むMBT-15系列の代替用として200両ほどが調達される予定であり、MBT-19と同様に配備後の段階的改修が予定されている模様。

*&color(red){(3/28)23日に行われた、クラフティン共和国海軍との合同演習の模様が公開}
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詳細は文量が多いので格納
#region
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海軍は今月23日、舞蔵戦争の休戦協定がフエゴ島にて締結された後に、クラフタリア海軍とクラフティン海軍との間で行われた合同演習の詳細を発表した。
合同演習には戦艦「秩父」護衛艦「ときさめ」、駆逐艦「アレフガルド」フリゲート「ガーミジン」「リオレウス」など両国合わせて9隻の艦艇が参加。クラフティン海軍の戦艦「秩父」を中心とした艦隊行動やヘリコプターの発着艦などが実施された。
合同演習が行われた背景には、同盟関係にある両国の緊密な連携を内外にアピールするとともに、門州連邦(南舞羅)への牽制の意図があるものとされている。
また、この演習にてクラフティン側から寄せられた意見はクラフタリア海軍にとって非常に有益なものであったとされ、今後の艦艇整備に反映される可能性が高い。
・1~2枚目 艦隊行動を行う合同艦隊の様子
・3枚目   艦隊を組む両国のフリゲート
・4枚目   並走するミサイル駆逐艦「ウォルター・ローリー」と「シロディール」
・5枚目   「シロディール」へ着艦するクラフティン海軍のSH-20D。
・6枚目   「ときさめ」と「アレフガルド」。アレフガルド級はときさめ型の拡大強化型であるため、両艦の外見は類似している。
・7枚目   クラフタリア艦隊。最新鋭の駆逐艦とフリゲート各二隻が参加した。
・9枚目   「ラグラージ」へと着艦するSH-01V。クラフティン海軍のゴーティア級搭載機。



*&color(red){(3/19)リバダビア市内のスティーブ像、引き倒される}
#image(2018年3月19日イベント.png)

3月19日未明、首都リバダビア市の議事堂前に設置されていたスティーブ像が引き倒され、写真のようなポーズを取らされていた。
警察は愉快犯の犯行として調査を進めているが、未だ犯人は見つかっていない。
なお現場には、「だからよ、止まるんじゃねぇぞ…。」「一周年」などと意味不明なメッセージが残されていたが、意図は不明である


*&color(red){(3/12)同盟統合海軍、建造計画が遅延していた、「B70型/ヨグ=ソトース級戦艦」をようやく配備開始か?(同盟軍広報)}
同盟統合海軍が、マイクラ内の時間で6年前、リアル時間で6か月前から建造を進めてきたB-70型/ヨグ=ソトース級戦艦の一番艦が、遂に配備された。現在、2.3番艦も進水済みであり、順次就役する予定である。
本級は210型航空母艦と船体構造を共通化されており、同時期に建造が進められたものの、自由経済党政権による戦艦建造予算削減で幾度もの建造中断の憂き目に合い、さらに幾度かの仕様変更が重なったことにより大きな遅延が生まれたとされる。
その変更点は、主砲塔1基の削減やARWSの搭載など多岐に渡ったが、ともあれクラフタリア最強の戦艦はようやくその雄姿を表舞台へ表した。
全長330メートルを超える巨体は極めて強靭な防御力を誇り、搭載された3連装砲12門の火力はクラフタリア海軍艦艇で最も強大な破壊力を有している。
永らく戦艦の配備では諸外国に後れを取っていたクラフタリアだが、本級の登場によって列強に対抗しうる水準になったと言えるだろう。
本級は現状3隻、将来的に5隻の配備が予定されている。また、B50型/ヒュドラ級の主砲の更新や、カレンテルニア帝国から輸入したブラックプリンス級4隻の%%魔改造%%改修と本格的な実戦配備も予定されており、クラフタリアの大型艦戦力は大きく向上することとなる。


#image(tmp-BB-70up1.png)

*&color(red){(3/1)同盟統合海軍、新型駆逐艦「670型/シロディール級」を配備開始(同盟軍広報)}
同盟統合海軍に新たな駆逐艦の配備が始まった。「670型/シロディール級」と命名されたこの駆逐艦は、先行する650型の建造で得られたノウハウを生かして設計・開発された新鋭ミサイル駆逐艦だ。
優れた対潜戦闘能力とヘリコプター運用能力を持つ650型を補完することを目的に開発された艦級で、より高い対空・対水上戦闘能力を持つ反面、ヘリコプター格納庫を持たないなど、割り切った点も多くみられる仕様となっている。
高い拡張性を持つ点も特徴であり、国内設計ではない650型よりも将来的な発展性は高いとされる。後期建造艦4隻はBMD(弾道ミサイル防衛)能力を付与される計画で、アスカロン級の任務を引き継ぐ形で運用されるという。
同型艦は10隻以上の建造が予定されている。

#image(tmp-DDG-670up1.png)
・↑シロディール級ミサイル駆逐艦。650型と同等の性能を持つ純国産駆逐艦である。

*&color(red){(2/25)舞羅連合帝国から戦車と輸送機を輸入。同時にクラフタリア製の艦船や兵器の輸出も行われた模様(同盟軍広報)}
先日、同盟統合軍は舞羅連合帝国製の戦車及び輸送機を購入したと発表した。
また同時に、クラフタリアからも何らかの装備品が舞羅連合帝国(北舞羅)へ輸出されたことも、該当する文書によって仄めかされた。
SNS上では、これはクラフタリア海軍の空母(艦種不明)に加えて、複数種類の艦載用コマブロ兵器ではないかと噂されているが、同盟統合軍および政府は沈黙を続けている。
同盟連邦政府が舞羅連合帝国(北舞羅)との仮同盟を結ぶ条約を締結した直後に、これらの兵器輸出は行われており、軍の再建へ乗り出した同国への支援という側面が強い模様である。
しかし、舞蔵戦争において事実上戦勝国となったクラフティン共和国は、半占領下にある舞羅連合帝国(北舞羅)の再軍備に制限をかけている模様で、空母などの攻撃的兵器の配備に対して難色を示している。
もしこの輸出案件が事実であれば、同盟国であるクラフティン共和国との外交的摩擦が懸念される。これらを鑑みれば、「空母」の輸出が行われた可能性はそれほど高くはないものと推察され、実際に輸出されたのは駆逐艦及び、その搭載兵装ではないかと考えられる。

#ref(tmp-T-29up1.png,,height=380,width=640)
#ref(tmp-CM-T29Aup2.png,,height=380,width=640)
・一枚目は、舞羅連合帝国の最新鋭主力戦車「29式中戦車」。砂のみでの射撃機構や大容量弾倉など、特徴的な機能を持った高性能重MBT。
・二枚目は、中型輸送機「29式中型輸送機」。小型車両の輸送など用途を絞ることで小型化、高い運用性を誇る戦術輸送機である。


*&color(red){(2/5)同盟統合海軍、新型駆逐艦「650型/アレフガルド級」を配備開始(同盟軍広報)}
同盟統合海軍が先日、新型駆逐艦の配備を開始した。この新鋭艦はクラフティン共和国の新鋭護衛艦「ときさめ型」の設計をベースに船体を延長した派生型である。
原型となったときさめ型は優秀なコストパフォーマンスを誇る汎用艦であり、基本ベースを同じくする本級も低価格ながらエルクレス級やハルバード級といった、従来の駆逐艦を凌ぐ戦闘能力を有している。
本級は旧式化したシンオウ級8隻の代替と、保有枠増加分を含めた12-20隻もの建造計画がある。信頼性に問題のあるシンオウ級を先進的で汎用性に優れる艦で置き換えることにより、同盟統合海軍の駆逐艦戦力はより強力になるだろう。
また、クラフティン共和国から艦載ヘリ「SH-20」も同時に提供されており、ライセンス生産の用意が進められている。
さらに本級とは別ラインで、純国産の新型駆逐艦の配備構想が進められており、そちらはシュレイド級初期建造分の代艦として10隻前後が配備される見通しとなっている。

#image(tmp-DD-650up1.png)
アレフガルド級駆逐艦。外観は、設計のベースとなったときさめ型と殆ど同一であるが、船体がやや大型化している。

*&color(red){(1/27)カレンテルニア帝国から戦艦を購入。我が国の最新鋭戦闘機の輸出も(同盟軍広報)}
#ref(tmp-BB-80up1.png,,height=380,width=640)
#ref(tmp-AAF-55up1.png,,height=380,width=640)
・一枚目:カレンテルニア帝国から輸入したブラックプリンス級戦艦。クラフタリア艦とは比較にならない程洗練された戦艦である。
・二枚目:クラフタリアから輸出された新型戦闘機。1456弾頭拡散砲による高い火力が持ち味。

MTO各国との軍事的協力体制は、次第に盤石なものになりつつある。。同盟統合空軍の新型戦闘機AAF-55「アナイアレーター」がカレンテルニア帝国へと輸出された。我が国にとって外国への公式な兵器販売は初であり、記念すべき出来事だ。
また、クラフタリア側が受けた見返りは極めて大きいものであった。優れた造船技術を誇るカレンテルニア帝国製の戦艦「ブラックプリンス級」が供与されることとなったのである。
この戦艦を得たことによって不足していた海軍の戦艦戦力は大きく底上げされ、技術的にも大いに参考になっている様子だ。
輸出されたAAF-55はカレンテルニア帝国が直面するLPTOの脅威に対して、同国の航空戦力とともにに多大な抑止力となることは間違いないだろう。
&size(17){&color(#ff0000){*機種名の表記にミスがありました、AAF-55です。すみません}}


*&color(red){(1/24)続々と配備される装甲車。陸軍戦力の拡充が進む(同盟軍広報)}

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#ref(tmp-MCV-16up2.png,,height=380,width=640)
#ref(tmp-MTOAPCup1.png,,height=380,width=640)
#ref(tmp-MTOIFVup1.png,,height=380,width=640)


Minecraft軍事部最弱と謳われてきたクラフタリア陸軍が急速に変化の時を迎えている。艦艇拡充が一段落したために%%珍しく%%陸軍へ予算が割り振られるようになったことが大きな要因だ。
同盟統合軍が発表した新装甲車のうち、二種類は純国産の装輪戦車「ランドマスター」と装輪装甲兵員輸送車「ピッグマン」である。両者ともに長い開発期間ののちにようやく実戦配備が始まった期待の新星である。
そして、忘れてはいけないのが、マッスルヘッド条約機構軍標準装甲車として大ヒトラント帝国主導で開発された二種類の装甲車両だ。
迅速な展開力を重視して設計されたこの装甲車は、クラフタリアだけでなくMTO加盟国の主要戦力となる車輛で、歩兵戦闘車型にはクラフタリア製のコマブロ速射砲を搭載しており、小柄ながら強大な火力を有している。
ともあれ、装輪式車輛の大量導入によって、クラフタリア同盟統合陸軍の機械化歩兵部隊の能力は大きく底上げされることとなるのは間違いない。
*&color(red){(1/13)同盟統合海軍の揚陸艦と、開発中の新型駆逐艦が衝突事故。不可解でカオスな事例が多数}
先日未明、マルビナス沖の海上で揚陸艦「パルテナ」と公試運転中の新型駆逐艦「アイリス」による衝突事故が発生した。
事故の被害は軽微であり、怪我人は1人も出なかったものの、この事故によって発生した双方の艦長同士の口論が両艦乗組員のほぼ全員を巻き込む大乱闘に発展、その後争いは法廷へと持ち込まれたが、
そこでも「アイリス」の艦長が蒸発した他、「パルテナ」の艦長が4400万エメラルド(日本円にして44億円)の賠償金と謝罪を要求するなど事態はますます混沌としている模様。
なお、本事件で存在が明るみに出た「アイリス級」駆逐艦であるが、軍部は未だ開発段階にあり、稼働状態にある実艦は存在しないと主張しており、事実乗組員も含めてその行方はつかめていないようだ。
不可解な謎がさらなる謎を呼ぶ謎のこの事件に対し、軍部の調査は今も続けられている。
*&color(red){(1/6)同盟統合空軍が新型制空戦闘機「ADF-52 ドミネーター」を配備開始(同盟軍広報)}
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・飛行中のADF-52 空間支配戦闘機。その外見から、CMF-45の発展形であることが伺える。
同盟統合空軍が新型制空戦闘機を導入した。この新たな機体は「ADF-52」の形式番号が与えられることとなる。
4基の空対空拡散TNT砲を搭載しており、高い飛行性能と相まって非常に優れた対空戦闘能力を有する機体だ。「ADF」は”Air Dominance Fighter”の略で、空間支配戦闘機とも呼称される。
詳細な情報は現状極秘事項とされているが、「実は搭載兵器システムが未だ完成していない状況」「LPTOのPF-3000型機に対抗してMTO各国に輸出される」などの真偽不明の噂が国内の航空機マニアたちの間に広がっている。
本機は60機程度が運用されているCMF-41戦闘機や陸上基地向けのCMF-40などの、一部旧式戦闘機を置き換える形で70機が配備される予定だが、さらなる追加調達もあり得るようだ。
*&color(red){(12/28)同盟統合海軍、ミノリニア王国製の艦艇を多数導入。初の本格的潜水艦も(同盟軍広報)}
MTO加盟後、陸軍の戦力増強と並行して再び海軍戦力の拡充を進める同盟統合軍が、ミノリニア王国製の潜水艦及び救難艦を購入したことが発表された。
本格的な潜水艦の導入は統合海軍初である。原型となったMSX24型は高度な静粛性と電子装備を持つ偵察潜水艦であるが、これに国産の兵装システムを組み込むことで、非常に優れた能力を持つ攻撃潜水艦が誕生した。
また、同時に導入が決定された潜水艦救難艦「たかちほ型」はミノリニア海軍を代表する艦級である。優れた能力を持つ救難艦であるため、小規模な改修を施したクラフタリア向け改修型を導入することとなった。
これらの艦は統合海軍内において今後非常に重要な存在になることが確実視されている。
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・一枚目は「たかちほ型」のクラフタリア向け改修モデル「230型/ハヌマーン級」である。レーダーやソナーの換装が行われているが、外観に大きな変化はない。
・二枚目は「MSX24級 偵察潜水艦」をベースとした「SS-1級/橘型」である。原型は非武装であるが、魚雷発射管とVLSが増設されている。
*&color(red){(12/26)同盟統合海軍、新型の対潜ヘリコプター搭載艦を実戦配備(同盟軍広報)}
同盟統合海軍は、クラフタリア初の対潜ヘリコプター母艦の実戦配備を開始した。一般的には航空母艦に分類される艦級ではあるが、艦載機の殆どがヘリコプターであることと、単独で高い戦闘能力を有する点で一般的な空母とは異なっている。
中型戦闘艦用として一般的なCCM7艦載砲とコマブロ式速射砲を2基ずつ備え、対潜ミサイル用のVLSを複数機搭載するなど、対空戦闘能力が自衛用程度に留まっている点を除けば、クラフタリアの殆どの駆逐艦を凌駕する戦闘能力を誇る。
また航空機運用能力においても、正規空母と同等の航空管制能力を有するなど、クラフタリア海軍屈指の能力を誇る艦級である。
本艦の配備計画はリアル2年ほど前(マイクラ内時間にして24年)から計画されていたものの、技術と予算の不足によって幾度となく白紙に戻っており、実戦配備は海軍の悲願であったといってもよい。
同型艦は初期建造艦2隻と後期建造艦6隻の、合計8隻が予定されている。
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↓DDH-190型。ごく普通の軽空母にも見える外観だが、駆逐艦以上の重武装を誇る。
*&color(red){(12/24)新型主力戦車「MBT-19 ヘロブラインⅡ」配備開始。戦車戦力の向上なるか(同盟軍広報)}
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同盟統合陸軍は新型主力戦車となる「MBT-19 ヘロブラインⅡ」の配備を開始した。中量級車体ながら極めて高い防御力を誇っている点が、この戦車の最大の特徴である。
全周および前面多重水流装甲や多重の分離装甲、砲塔を車体後部に置く設計によって榴散弾や近接信管弾に対して高い防御力を誇っており、射撃試験では30発もの砲撃に耐え抜いた。
その他にもコマンドブロック式迫撃砲やFC機銃など、充実した装備や高度なヴェトロニクスの搭載によってクラフタリアの主力戦車としては非常に優れた能力を誇っていると言える。
しかし、主砲に関しては(コマブロ補助装填機構を持つものの)、先代のMBT-9から大きく進歩しておらず、信頼性の低さが解消されていないなど稚拙な部分も多く見受けられる。
旧式化した戦車を置き換える形で配備され、最終的には少なくとも400輌以上が配備される予定である。

*&color(#0000ff){(12/13)首脳陣がメルボルンへと出発。新たな条約機構成立は間近(外交部)}
先日大統領を含む政府の首脳陣が、大ヒトラント帝国のメルボルンへと空路で向かった。その目的は、新たな国際共同体の構築にある。
現在、世界は再び幾つかの巨大機構に纏まりつつある。クラフタリアとも強い結びつきのある南北アメリカ大陸及びオセアニア各国との経済的・軍事的な協力関係の構築は、もはや急務となっている。
近いうちに成立すると思われる新たな条約機構が、クラフタリアの平和と秩序、そして海洋権益の保全に良い影響を与えるという事は間違いないだろう。

**注意:「@wiki茶番推進委員会」における行動です。