同盟統合陸軍

スティーブ・クラフタリア同盟連邦 @ ウィキ内検索 / 「同盟統合陸軍」で検索した結果

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  • 同盟統合陸軍
    クラフタリア同盟統合陸軍 正式名称 クラフタリア同盟統合陸軍軍旗 総人員数 約32万人モットー もうちょっと予算よこせ。じゃないと戦えないぞひとこと特徴 人が足りない、予算が足りない、技術も足りない。無い無い尽くしの可哀そうな組織。 同盟統合軍の内部組織であり、陸上で活動する。概ね他国の陸軍と同様だが、航空機や艦艇は一切保有しない。 比較的規模が小さく人員・予算ともに不足気味であるため、純粋な戦力面ではそれほど有力とは言い難い。 とはいえ、世界有数の歩行戦車戦力・少ないながらも強力な戦車・火砲を有しており、海軍国の陸軍として小粒ながらも侮れない戦闘力を有している。 主に海空軍と連携した迅速な戦力展開および、自国領土内での防衛戦を想定任務とするが、近年ではある程度大規模陸上戦にも対応可能な体制へと改変されつつある。 統一歴155年、スィヴェールヌイ諸島共和国(北連)が滅ん...
  • 同盟統合陸軍 戦車部隊の編制例(第4方面軍)
    ...歴158年度における同盟統合陸軍第4方面軍の戦車部隊の大まかな編成である。 第4方面軍は舞羅との国境、それも大規模な機甲戦力が侵入可能な平地を有するサンタクルス州に展開しており、戦車及び装軌式自走砲、装軌式装甲車に関しては実に全軍の4割近い数が配備されている。 近年は舞羅の軍備増強、およびパタゴニア頭脳王国の成立によって脅威度はさらに高くなっており、これに対抗して同盟統合陸軍もさらなる戦力の増強を図っている。 具体的には、ヴァルキア製戦車Gla-20及び改修型戦車MBT-23Xの導入に伴って余剰化したMBT-23H4を用いて、これまでは1個大隊(それも保有車両は歩兵支援用の砲戦車と軽戦車のみ)しかなかった第4方面第3連隊に、 MBT-23H4 64両を擁する第46戦車大隊を新設する、本部管理隊所属の予備車両の実数を増やすなどの改変が行われており、その戦力は以前と比べて大きく強...
  • 陸軍関連項目
    ここでは同盟統合陸軍に関する小項目へのリンクを掲載しています 同盟統合陸軍 戦車部隊の編制例(第4方面軍)
  • 過去アンケート
    ...先での増強が決定した同盟統合陸軍ですが、今現在最も必要な装備は何でしょうか? (複数・多重投票も可です) (主力戦車(MBT)[4],軽戦車(装輪戦車・水陸両用戦車含む)[4],重戦車(幅13ブロック以上)[9],装甲車(兵員輸送車など)[2],支援車輛(トラック・非装甲車両)[2],火砲(自走砲・ロケット砲含む)[2],歩兵戦力[1]) 第1回アンケート結果(実施期間~4/29) クラフタリアが今後増強すべきなのは?(投票は締め切りました。) (同盟統合陸軍[38],同盟統合海軍[3],同盟統合空軍[2]) 投票してくださった皆さん、ありがとうございます。 投票数43票のうち38票と、圧倒的大差で陸軍の増強が必要であるという意見が集まり、今後、同盟統合陸軍の軍備増強を最優先とすることが決定しました。
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    ...2 過去アンケート 同盟統合陸軍 同盟統合海軍 同盟統合空軍 空挺軍 沿岸警備隊 クリーパー・ムーシュルーム民主共和国 パタゴニア頭脳王国 画像保管所一覧 ^砂場 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
  • テストページ2
    テンプレート練習用ページ 正式名称 クラフタリア同盟統合陸軍軍旗 総人員数 約16万人モットー もうちょっと予算よこせ。じゃないと戦えないぞひとこと特徴 人が足りない、予算が足りない、技術も足りない。無い無い尽くしの可哀そうな組織。 正式名称 クラフタリア同盟統合海軍軍旗 総人員数 約21万人モットー 海洋の守護者たるもの、常に敵を侮ることなかれひとこと特徴 世界有数の規模と能力を誇る防衛型海軍。予算と人員を独占している。 正式名称 クラフタリア同盟統合空軍軍旗 総人員数 約12万人モットー 空を制するもの、世界を制すひとこと特徴 航空優勢の重要度と過去の栄光にのみ存在意義が見いだせる組織。 ,height=269
  • 過去ニュース保管所2
    ...内への侵攻は叶わず、同盟統合陸軍とイットリカン陸軍を中核とした反体制側支援国の軍隊は舞羅とパタゴニアの国境付近で足止めされている。これにはいくつかの要因がある。まず一つは、パタゴニアの陸軍が戦力を温存しつつも、国境付近の防衛に戦力を集中していると言う点である。統制AI「CEREZO」は少ない戦力を的確に運用し、軽戦車と自走砲、機械化ブレインソルジャー部隊の機動力もあって反体制側支援国軍の侵攻を抑えているのだ。もう一つは、クラフタリアを始めとした反体制側支援国が優位に立つ海空戦力の接近拒否を図っている点である。パタゴニアの海軍は大型艦こそ少ないものの大量の小型戦闘艇を保有しており、既にクラフタリアの戦艦や巡洋艦,輸送艦艇といった高価値目標が複数その餌食となっている。同様に空でも、パタゴニア空軍の頭脳戦闘機が少数ながら攻撃機や爆撃機の領空内侵入を阻止している。従って現状、戦艦の艦砲射撃や...
  • 空挺軍
    ...ているが少数の車両は同盟統合陸軍向けにも配備され、山岳地帯に展開する部隊によって使用されている 退役済み + ... 名称 画像 配備数 備考 AAPC-13「ブレイズM」 140両 ブレイズ装甲車の空挺軍向け小型モデル。防御力こそオリジナルから大きく劣るものの、幅5ブロックとコンパクトで迅速な展開が可能。(詳細情報) 火砲 名称 画像 建造数 備考 AATG-1 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 80門 舞羅連合帝国製の牽引式対戦車砲。空挺部隊に強力な対戦車火力をもたらす。(詳細情報) HG-58 64門 トラック搭載型自走榴弾砲「SPHG-41」の搭載砲HG-41をベースに、軽量化・...
  • トップページ
    ...る。 同盟統合軍は同盟統合陸軍同盟統合陸軍同盟統合陸軍の陸海空三軍の指揮系統を一本化した組織であり、クラフタリアの軍事活動の中核を担う。それ故に人員数・予算共に最大規模であり、諸外国の陸海空軍に対抗可能な戦力を有している。(詳細はリンク先) 空挺軍は陸海空軍(同盟統合軍)から独立した組織であり、2個師団程度の規模ながら独自の陸戦部隊を有している。空挺軍将兵は一般的に陸軍のそれを凌ぐ技量を持ち、現在では同盟連邦政府直属の即応部隊としての性格が強い。なお設立時には、同盟統合軍設立以前の空軍歩兵を起源とした、軍閥の独自戦力として整備されていた。(詳細はリンク先) 沿岸警備隊は厳密にいえば軍事組織ではなく、警察組織に近い存在である。海軍からは完全に独立した組織で、その名の通り海上での警備任務を主眼としている。 同盟統合海軍が世界でも有数の戦力を有するのに比べ、予算や人...
  • 同盟統合空軍
    クラフタリア同盟統合空軍 正式名称 クラフタリア同盟統合空軍軍旗 総人員数 約12万人モットー 空を制するもの、世界を制すひとこと特徴 航空優勢の重要度と過去の栄光にのみ存在意義が見いだせる組織。 人員数は約12万人。統合軍成立以前には三軍で最も大きな政治的影響力を有しており、その歴史はクラフタリアの前身国家の建国時まで遡れる伝統ある組織。 同盟統合軍の保有するあらゆる航空機は空軍に所属しており、陸海軍の作戦遂行に欠かせない存在である。 多種多様な戦闘機・攻撃機やヘリコプターを保有し、あらゆる状況下での柔軟かつ迅速な作戦行動を可能としている。 無人兵器の導入を三軍で最も積極的に行っているため、無人航空機が多数配備されているのも大きな特徴。 主要基地配置 古い記述は空軍過去ページにあります。 装備一覧 戦闘機 名称 画像 配備数 備考 CIF-...
  • 過去ニュース保管所1
    ...第3軍団の戦力規模は同盟統合陸軍全軍の6-7割に匹敵し、合計すると戦力規模で舞羅陸軍を凌ぐ戦力を確保することとなった。今後は同盟統合陸軍及び空挺軍と共同訓練が行われ、有事の際には一体的な運用によって舞羅陸軍に対抗する体制が構築されるものとみられている。 (12/29)「南大西洋戦争」CELTO及びOFC双方の痛み分けで決着。条約にて軍備制限も決定か 記事の内容 大西洋における戦いは、CELTOとOFCの双方に多大な被害を出して終結した。追撃戦への移行後、撤退するOFC艦隊は追撃するクラフタリア含むCELTO連合艦隊に対し、再び反撃に転じ最後の総攻撃を加えたCELTO側は航空戦力において優位に立っていたが、OFC側は追撃するCELTO艦隊を押しとどめるべく可能な限りかき集めた航空戦力を出撃させる。クラフタリア空母「ケレンケン」はアストリア海軍の大型空母と相対、双方の艦載機による...
  • 同盟統合海軍
    クラフタリア同盟統合海軍 古い記述は海軍過去ページにあります。 同盟統合海軍 正式名称 クラフタリア同盟統合海軍軍旗 総人員数 約21万人モットー 海洋の守護者たるもの、常に敵を侮ることなかれひとこと特徴 世界有数の規模と能力を誇る防衛型海軍。予算と人員を独占している。 同盟統合軍の内部組織であり、艦艇などを用いて洋上で活動する。艦艇名称の接頭辞はANS(同盟海軍の艦)。 クラフタリアは海洋国家であるため、陸海空軍の中で最も多くの予算が割かれ、人員数も最も多い。 世界有数の規模・能力を持つ防衛型海軍であり、想定されるシーレーン防衛などの任務に対応するため、極めて高性能な駆逐艦・フリゲートを多数保有している。 その他にも空母・揚陸艦による洋上航空戦・上陸作戦能力にも優れ、比較的少数ながら戦艦や巡洋艦などの大型戦闘艦や潜水艦までも保有している。 単独でも高い...
  • 陸軍過去ページ
    ... 同盟統合陸軍初の無砲塔戦車。通常型のMBTと比して汎用性は劣るが、高い攻撃力・防御力を誇る。 次期主力戦車として、多重傾斜水流装甲やブローオフパネルなど当時の最新鋭主力戦車に準じる防御装備と、新型戦車砲 TCC7C1を搭載し高い性能を誇っていたものの、技術的問題により開発が中止されたMBT-7の発展型である。 とはいえその性能は比較にならないほど向上しており、諸外国の主力戦車に十分対抗可能であると目されている。 ほぼ完全な独自の技術と設計思想により作られた戦車であり、わが国における創造主の名を冠していることからもわかるが、 極めて大きな期待が寄せられる車輛である。 派生型一覧・製造数 XMBT-7A1(XMBT-11) 試作モデル 2輌 退役済み MBT-11 初期生産モデル 10輌 現役 MBT-11A1 量産モデル 80輌 現役 MBT-1...
  • 128SC型/トールヴァルド・ノルマン級揚陸艇
    備考 分類 双胴汎用揚陸艇(LCU) 前級 L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇 次級 LS-61型/アナスタシア・アルミロン級高速戦車揚陸艦 詳細↓ 双胴揚陸艇L-CATを凌ぐ輸送力と低廉な維持費を両立する揚陸艇を求めた同盟統合軍が、トンガ帝国企業ESHI社に発注した輸送揚陸艦 同社が輸出用に開発した128型輸送揚陸艦をベースとしており、同盟統合軍の要求に基づいて船体が延長され細部の艤装がクラフタリア仕様となった以外は、原型艦との差異が非常に少ない OFC加盟国であるトンガの輸出艦艇を同盟統合軍が導入するのは初(過去にはプロソピス級コルベットの導入を検討したことはある)であり、国際情勢の変化によって実現した 導入の背景には、パタゴニア頭脳王国に対する上陸・侵攻作戦を行うに際し輸送力の不足が指摘されたこと、その一方でL-CATより大型の輸送艦を建造するノウハウが...
  • ICV02型/ファーランド級超大型氷山航空母艦
    備考 分類 超大型氷山航空母艦(ICV) 前級   次級        備考 全長 931m 全幅 200m以上 満載排水量 測定不能(推定2500000t以上) 機関 PE N5000K ネザー機関×8(640000HP) PE N5000KF ネザー機関×2(180000HP) 合計出力 820000HP 最大速力 18ノット 乗員数 11000名前後(最大値:航空機運用人員含む) 解説  永久氷塊によって船体の大部分が構成された氷山空母。全長900m以上の超大型艦であり、クラフタリア製の軍艦としては史上最大級。 クラフタリアにおいては過去数十年にわたり、高い耐久力の確保と建造コストの低減が図れるとして、氷塊船の研究が続けられていた。 本級の建造が計画されるより以前、同盟統合海軍は経年によって老朽化・陳腐化した洋上航空戦力を更新すべく、性能と量...
  • MB6100A/ファルコンA型ミサイル艇
    MB6100A/ファルコンA型ミサイル艇 備考 分類 ミサイル艇 前級 PC4700/31号型哨戒艇 次級 MB6100B/ファルコンB型ミサイル艇 詳細↓ 輸出を念頭に入れて設計されたミサイル艇。 沿岸海域での活動のため船体を小型化したものの、同盟統合海軍が要求する能力を確保できなかったことから、 少数が配備された後に「本来の設計」にあたるファルコンB型へと建造が移行された。 情勢変化により役割を失ったことから、同盟統合海軍からは早期に除籍されている 備考 全長 50m 全幅 11m 満載排水量 270t 機関 EMU G3220 ガスタービン ×2 ウォータージェット推進器 ×2 合計出力 28000HP 最大速力 50ノット 乗員数 10名前後 仕様 全長 50B/50M 全幅 11B/11M 満載排水量 ...
  • LCC-013型/アンデス級揚陸指揮艦
    LCC-013型/(LCC) 備考 分類 揚陸指揮艦(LCC) 前級 200型/フォックス・マクラウド級強襲揚陸艦(強襲揚陸艦) 次級 C4300型/エスメラルダⅢ級嚮導装甲巡洋艦 詳細↓ 極めて高い指揮能力を持ち、コマブロC4Iに対応する揚陸指揮艦。カーライル連合王国の「ASS-9003 特殊作業支援船 雄武」を船体のベースとして建造された。同型艦は4隻。 近年、陸軍力の増強とともに揚陸戦用の艦艇の調達を進める同盟統合海軍は、特に揚陸戦時の指揮能力不足を痛感していた。また、その他の作戦時にも陸上司令部のみでは不都合の出る場合もあることから、指揮に特化した艦艇の建造が計画された。 その結果誕生したのが本級である。陸海空の同盟統合軍全体を指揮する能力を有し、揚陸戦のみならず艦隊指揮においてもその能力はいかんなく発揮される。 小規模ながら航空機運用設備及び...
  • F2350型/ゲッコウガ級フリゲート
    imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲基本的な構造はLCFⅦ/LCFⅦBと同一であるが、一部兵装が一新され船体が延長されている 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2320型/オーベム級フリゲート 次級 F2500型/AHF-X計画フリゲート 詳細↓ 計画名「LCFⅧ」。LCFシリーズ8番目のモデルに当たり、先代LCFⅦ/ⅦBの拡大発展型。 対空・対潜兵器及び戦闘システムはLCFⅦを踏襲しているものの、新型コマブロ速射砲TC237やレーザーCIWSといった新兵器を搭載し、近距離での交戦に適した装備増強が行われている 空母や輸送船団の護衛任務へ充当することを想定し、ワングレン級フリゲートの初期建造艦(1-10番艦)を代替して配備が進められた 統一歴154年度に就役を開始...
  • B1200型/ハワード・フィリップス・ラヴクラフト級超大型戦艦
    備考 分類 大型ヘリコプター搭載ミサイル戦艦(BBGH) 前級 B1120型/フィデル・カストロ級戦艦 次級 B1300型/クトゥルフⅢ級大型標準戦艦 詳細↓ 備考 全長 784m 全幅 235m 満載排水量 1145000t(公称値) 機関 PE N5000XT ネザー機関×6(1260000HP)) 合計出力 1260000HPHP 最大速力 29ノット 乗員数 500名(操艦要員)+300名(最大 航空機運用人員など) 解説 全長780m、排水量1000000tを超える超大型三胴戦艦。 口径80cmの連装電熱砲計14門、ニャルラトホテプ級戦艦の主砲と同等の6連装副砲を14基84門、弾道ミサイルや超大型巡航ミサイルも発射可能な大型MPVLSなど、多彩かつ圧倒的な攻撃力を誇り、 さらに自艦の主砲に余裕をもって耐えられる堅牢な装甲を有し、中型空母並...
  • B1030B型/ナス=ホルトハース級戦艦
    備考 分類 高速戦艦(BB) 前級 B1030型/ゾ=カラール級高速戦艦 次級 B1120型/フィデル・カストロ級戦艦 詳細↓ 備考 全長 266m 全幅 33m 満載排水量 48000t 機関 PE N5000-KF ネザー機関 ×2(180000HP)ディーゼル機関×2(30000HP) 合計出力 210000HP 最大速力 33ノット 乗員数 操艦要員160名+その他要員最大100名 解説 スィヴェールヌイ諸島共和国で退役した「project87 ソブレメンヌイ級」をクラフタリア海軍にて再就役させた艦級。 再配備にあたり、機関・兵装・戦闘システムやセンサー類のほとんどがニャルラトホテプ級等に準じたクラフタリア仕様の装備へ置き換えられている。 ゾ=カラール級と異なり、ヘリコプター用飛行甲板は主砲を撤去せず艦尾に設けられている。 仮想敵国の猛烈...
  • 8130型/ヴェガヴィス級試作双胴軽航空母艦
    備考 分類 軽航空母艦(CVL) 前級 8050型/デルフィオルニス級大型航空対潜艦 次級 8200型/エナンティオルニス級軽航空母艦 詳細↓ 統一歴150年代前半に同盟統合海軍が進めていた「次世代型軽空母開発計画」に基づいて建造された試作軽空母の1隻 当時同盟統合海軍は氷山空母「ファーランド」をCELTO機構軍へと移管し、複数種類の戦艦が老朽化していたため、これを補うべく軽空母の建造を計画した。 そこで提案されたいくつかの設計案のうち、実際の建造へと至った艦のうち一隻が本艦である。 基本的な設計面では一度構想されたものの建造が見送られたナディア・コロナード級輸送艦の拡大発展型をベースに、無人航空管制室など新機軸を盛り込んだ軽空母として設計を改めた。 基本設計を高速輸送艦から流用することで、高い搭載力と機動性に加え、量産効果による建造コスト低減をも狙っていた...
  • B1030型/ゾ=カラール級高速戦艦
    備考 分類 高速戦艦(BB) 前級 B1100型/ニャルラトホテプ級ミサイル戦艦 次級 B1030B型/ナス=ホルトハース級戦艦 詳細↓ 備考 全長 269m 全幅 33m 満載排水量 48000t 機関 PE N5000-KF ネザー機関 ×2(180000HP)ディーゼル機関×2(30000HP) 合計出力 210000HP 最大速力 35ノット以上 乗員数 操艦要員150名+その他要員最大100名 解説 スィヴェールヌイ諸島共和国で退役した「project83 ロータス級」をクラフタリア海軍にて再就役させた艦級。 再配備にあたり、機関・兵装・戦闘システムやセンサー類のほとんどがニャルラトホテプ級等に準じたクラフタリア仕様の装備へ置き換えられているほか、 ヘリコプター発着用の飛行甲板が主砲1基と引き換えに備え付けられた。 仮想敵国の猛烈な軍拡...
  • C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦
    C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦(CAG) 備考 分類 ミサイル重巡洋艦(CAG) 前級 C20型/アスカロン級ミサイル軽巡洋艦 次級 C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦 備考 全長 219m 全幅 21m 満載排水量 21600t 機関 EMU G3930D ガスタービン ×4 COGAG方式 合計出力 140000HP(ガスタービン) 最大速力 33.5ノット 乗員数 240名前後 詳細↓ アイルラーゼン国製の「バラダイ型駆逐艦」の輸出型に大規模な改修を施すことで誕生したミサイル重巡洋艦。 外見の大きな変化から分かる通り、原型をとどめないレベルの大規模改装が行われている。エクスカリバーシステムに加えて兵装選択が可能なコマブロC4Iシステムに対応しているほか、 アスカロン級と同様にmodの弾道ミサイル等の...
  • 8300型/フォルスラコスⅡ級大型航空母艦
    備考 分類 大型航空母艦(CVN) 前級 8100型/ディアトリマ級大型航空母艦   次級   備考 全長 701m 全幅 223m 満載排水量 606900t 機関 PE N6000KS ネザー機関 ×4(140000HP×4)D7-SD8G1 ディーゼル×2(36000HP×2)PE X4080 推進電動機 ×8(55000kw×8)形式非公開サイドスラスター 左右両舷各×4 統合電気推進 合計出力 440000kw(598200HP) 最大速力 28ノット 乗員数 400名(操艦要員)+3200名(最大 航空機運用人員など) 解説 老朽化もしくは戦没した大型空母の代替艦として、同盟統合海軍が建造した超大型空母。 全長700mとクラフタリア最大の空母ディアトリマ級に匹敵する巨艦ではあるものの、小型空母との合体機構を始めとした無駄機能のオミットと設計...
  • 同盟統合海軍の編成
    第1方面艦隊 +... 任務 所属艦 定数 第11防空護衛艦隊 シャムシール級CAG×1 シロディール級後期型DDG×1 レシラム級FFG×1 オディバトラス級FF×2 巡洋艦1 駆逐艦1 フリゲート3 第12防空護衛艦隊 シャムシール級CAG×1 シロディール級後期型DDG×1 レシラム級FFG×1 オディバトラス級FF×2 巡洋艦1 駆逐艦1 フリゲート3 第13護衛艦隊 アステラ級DDGL×1 田所級FF×3 駆逐艦1 フリゲート3 第14護衛艦隊 アステラ級DDGL×1 田所級FF×3 駆逐艦1 フリゲート3 第11哨戒艇隊 23号型哨戒艇×4 哨戒艇×4 第12哨戒艇隊 23号型哨戒艇×4 哨戒艇×4 第11潜水艦隊 スピカ・パールムーン級SSP×4 沿岸攻撃潜水艦×4 ...
  • FL6300型/ネウケン級ミサイルコルベット
    ▲汎用型。最初期建造の1-4番艦と13番艦以降の第二期建造艦に分かれるが、第二期建造艦は一部装備を増強もしくは更新したマイナーチェンジ版である。 ▲対艦型。ヘリコプター格納庫を持たない代わりに、フリゲートと同等以上の対艦兵器を踏査している。 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6200型/アスンシオン級ミサイルコルベット 次級 FL6400型/リオ・グランデ級ミサイルコルベット 詳細↓ コストパフォーマンスに定評のあったアスンシオン級コルベットをベースに、様々な新技術を投入した比較的堅実な設計のミサイルコルベット。 10年ほど後発な分装備面では相応に進歩しており、アスンシオン級が概ねLCFⅠ計画艦フリゲートの小型版と言える装備であるのに対し、本級はLCFⅢ計画艦に準じた兵装と戦闘システムを備えている。 開発時点では汎用型と対艦型が計画されて...
  • D3200型/ガラル級大型ミサイル駆逐艦
    ▲バッチ1(1-4番艦) ▲バッチ2(7-12番艦) 備考 分類 ミサイル駆逐艦(DDG) 前級 D3100型/ウィンドヘルム級ミサイル駆逐艦 次級 D3250型/ロックラック級ミサイル嚮導艦 詳細↓ 主にクラフタリア同盟統合海軍向けに建造された大型ミサイル駆逐艦。 フリゲートの高性能化・万能化に加え巡洋艦クラス以上の大型艦艇の配備が進み、「駆逐艦不要論」すら囁かれる時期に計画され、堅実にまとめ上げられた設計が特徴。 先行して配備が進められていたメガニウム級フリゲート2-3隻で編成される艦隊で嚮導艦として運用されることを想定した設計で、 概ねメガニウム級フリゲートの上位互換に近い兵装と、必要十分な艦隊指揮能力を備えている。 最初期型であるバッチ1(1-4番艦)はボリビア戦争で戦没したダガーフォール級駆逐艦2隻の補填及び、老朽化したシャムシール級...
  • FL6200型/アスンシオン級ミサイルコルベット
    ▲対艦型 ▲哨戒型 ▲汎用型 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6000型/ゼファー級コルベット 次級 FL6300型/ネウケン級ミサイルコルベット    FL6350型/ウェストミンスター級ミサイルコルベット 詳細↓ 同盟統合海軍の第8次戦力再編計画の中で開発された強力な大型コルベット。 情勢の変化によって時代にそぐわなくなりつつあった大量の哨戒艇・ミサイル艇を置き換えるため開発され、大型対艦ミサイル発射機を備えた対艦型と、これを装備せず代わりに搭載艇格納庫を備えた哨戒型が存在する。 同時期に進められていた「AHF-2100計画」フリゲート向けに開発されていた新型統合CICの簡易型を採用し、フリゲート・駆逐艦用の対空コマブロレーダー及び個艦防空システムなど、このクラスの艦としては破格の装備を誇っている。 対艦型の対水上戦能力...
  • 沿岸警備隊
    正式名称 クラフタリア沿岸警備隊軍旗 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。総人員数 7500人モットー ひとこと特徴 準軍事組織なのか警察の一種なのかよくわからない組織 海軍では対処が難しい、いわゆるグレーゾーンの事態に対応する海上警察組織。有事における特例を除けば同盟統合軍の指揮下に入ることのない、独立した指揮系統を持つ。 近隣諸国の海上警察と比較すると、規模・装備などの面では見劣りするが、パタゴニア頭脳王国などの民間船舶による密輸や密猟、スパイ活動などが拡大している都合、統一歴150年以降は重要性が増しつつある。 そのため可及的速やかな増強が進められているものの、予算不足から思うようには増強されていない模様。 ヘリコプター搭載型巡視船 名称 画像 配備数 備考 ミニストロ・マルドネス級 3隻 クラフタリ...
  • F2400型/パルキアⅡ級大型フリゲート
    ▲かつて運用されていたパルキア級フリゲートの再設計版ともいえるスタイルの艦。並行整備されていたLCF系の艦と比較すると保守的な面も多い。 備考 分類 打撃フリゲート(FFS) 前級 F2300型/ジャローダ級フリゲート(LCFⅦ) 次級 F2500型/バルファルク級フリゲート(AHF-X0) 詳細↓ 満載排水量13000tを超える、規格外の超大型フリゲート。 近年のクラフタリア海軍で主力となっているLCFシリーズ・フリゲートは優れたコストパフォーマンスと汎用性を誇るが、ゆえに海軍の象徴たり得ず、対水上戦闘能力に欠けるとした同盟統合軍内のフリゲート派閥が主導して設計された。 並行して設計されたLCFⅦ/ジャローダ級が対空・対潜戦闘能力を重視した護衛艦的性格の船であるのに対し、本級はそれと正反対に対水上戦重視、それも対大型艦用の兵器を多数装備するという前時代的設...
  • FL6350型/ウェストミンスター級ミサイルコルベット
    ▲クラフタリア初の双胴船型を採用している 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6200型/アスンシオン級ミサイルコルベット 次級 FL6400型/リオ・グランデ級ミサイルコルベット 詳細↓ 試作艦隊水雷艇「カルロフォルテ」の流れを汲む、クラフタリア初の実用双胴戦闘艦。「カルロフォルテ」同様の小水線面積双胴船(SWATH)であり、高速時の安定性に優れている。 推進システムとしては、同時期に配備が進んでいた競合のネウケン級と同様に、舵と一体化した電気推進ポッドとネザー機関直結の通常推進器を組み合わせた、ハイブリッド型CRPポッド推進方式を採用した。 これによって双胴船としては破格の運動性(双胴船は通常旋回性に劣る)と、前述の安定した高速性を兼ね備えており、突出した運動性・機動性を誇っている。 本級開発以前、隣国との対立激化に加え、遠方地域沿岸地部の活...
  • C4300型/エスメラルダⅢ級嚮導装甲巡洋艦
    備考 分類 嚮導装甲巡洋艦(CAL) 前級 C4250B型/アントニオ・グラムシ級ミサイル防護巡洋艦 次級 C4400型/プレジデンテ・ファン・ペロン級防空装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 330m 全幅 95m 満載排水量 98700t 機関 PE N6000K ネザー機関 ×2(105000HP×2)D7-SD8G1 ディーゼル×2(24000HP×2)PE X4080 推進電動機 ×4(32000kw×4)SAT310「セイレーン」電気推進ポッド×2(30000kw×2) 統合電気推進 合計出力 188000kw(255600HP) 最大速力 31ノット 乗員数 操艦要員180名+その他要員最大300名 解説 全長330m、全幅95mの三胴船体を特徴とする超大型装甲巡洋艦。 同盟統合海軍内に6つ存在する方面艦隊のうち、第1・第6方面艦隊を除く4個方...
  • F2500型/AHF-X計画フリゲート
    imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲航行中の初期建造艦。極端な設計と過剰性能を特徴とするAHF系の艦としては、例外的にシンプルかつオーソドックス、汎用性と拡張性を重視した設計が特徴の艦級である 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2350型/ゲッコウガ級フリゲート 次級 詳細↓ 【AHF-X0/バルファルク級】 高い汎用性と拡張性を持つ大型フリゲートで、計画名は「AHF-X0」 42cm口径の巨砲を搭載するパルキアⅡ級と同様に、大型フリゲート・駆逐艦用船体規格「AHF」に基づいて建造された艦級だが、数的主力の「LCF」規格のフリゲートを順当に拡大したより穏当な仕様となっている 同盟統合海軍では統一歴130年代に最初のLCF計画艦である「LCFⅠ/メガニウム級」が就...
  • F2170型/エンペルト級フリゲート
    ▲ 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2150型/メガニウム級フリゲート(LCFⅠ) 次級 F2200型/ロアルドロス級フリゲート(LCFⅢ) 詳細↓ メガニウム級の拡大発展型として建造された汎用フリゲートで、開発計画名は「LCFⅡ」。 基本的にはメガニウム級のマイナーチェンジであると言え、戦闘システム及びレーダーやソナー、対空・対潜兵装については全くの同等。 仮想敵国が得意とする高速な中小型艦艇による近接攻撃に対抗するため、主砲を1基、副砲を連装2基4門追加したのが最大の変更点となっている。 本来は老朽化したオディバトラス級初期建造艦を更新するため6隻が建造後、次期フリゲートであるLCFⅢへ移行することが予定されていたものの、 LCFⅢ計画艦向けの新型装備の開発がやや遅延し、一方でボリビア戦争においてオディバトラス級やフーディン級などフリゲ...
  • L025型/シュルク級ドック型輸送揚陸艦
    備考 分類 ドック型輸送揚陸艦(LPD) 前級 L021型/ヴァ・ルーダニア級ヘリコプター揚陸艦 次級 L033型/ゼルダ級多目的航空揚陸艦 強襲揚陸艦 詳細↓ 中華連邦共和国(旧サンテルン連邦)製の031型ドック型輸送揚陸艦を、クラフタリア仕様とした準同型艦。 武装は同盟統合海軍標準のものへと換装されているが、原型艦同様に重武装を特徴としている。 輸送能力に秀でており、強襲揚陸艦ほどではないものの、ヘリ6機の運用が可能であるなど航空機運用面でも優れた能力を誇る。 船体規模過小なフォックス・マクラウド級強襲揚陸艦の代替用という名目で8隻が調達された。 備考 全長 256m 全幅 33m 満載排水量 約40000t 機関 PE N5000M ネザー機関 ×2(100000HP) 最大速力 25ノット 乗員数 140名前後 搭載人員数 800名前後 ...
  • 190型/白鯨型ヘリコプター搭載駆逐艦
    DDH-190型/白鯨型ヘリコプター搭載駆逐艦 備考 分類 ヘリコプター搭載駆逐艦(DDH) 前級 170型/飛鷹型軽航空母艦 軽航空母艦 次級 280型/金糸雀型軽航空母艦   備考 全長 230m 全幅 47m 満載排水量 27000t 機関 EMU G3930 発電用ガスタービン ×2 IRP/IEP方式 PE N3340A 発電用ネザー位相差タービン ×2 PE X970B電動機 ×2 合計出力 60MW 最大速力 30ノット 乗員数 500名前後 対潜駆逐艦としての戦闘能力と、航空母艦に匹敵する航空機運用能力を兼ね備えた艦級。多数の対潜哨戒ヘリコプターを搭載している。 同盟統合海軍が20年以上前から構想していた、空母打撃群の対潜戦闘及び艦隊指揮を担当する航空駆逐艦の建造計画を、現状求められている形に最適化することで誕生...
  • L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇
    L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇 備考 分類 双胴汎用揚陸艇(LCU) 前級 L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇 次級 128SC型/トールヴァルド・ノルマン級揚陸艇 詳細↓ 統一歴140年代前半から導入が始まったL-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇の発展型として統一歴150年代後半から調達が開始された双胴汎用揚陸艇。 Mk1型と基本的な部分は変わらないものの、レーダーや通信機器、エンジンなど各部が改良され、速力を始めとした基本性能が向上している。 Mk1型の32隻で従来の定数は満たしていたものの、統一歴150年代以降は仮想敵国の脅威が伸長し、上陸戦能力の拡充が求められたため本級の建造が決定した。 クラフタリア国内でのみの運用だったL-CAT Mk1と違い友好国・同盟国においても採用例が増加しており、それらを含めた建造数ではMk1型を上回るこ...
  • L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇
    L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇 備考 分類 双胴汎用揚陸艇(LCU) 前級 LCU-1061型汎用揚陸艇 次級 L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇 詳細↓ 同盟統合軍が長らく運用してきた他国製エアクッション揚陸艇LCACを更新するべく開発された、双胴式の汎用揚陸艇。 車両・貨物搭載スペース全体がエレベーターとなっており、航行時にはこれを持ち上げて高速双胴船として機能するほか、様々な港湾施設や上陸地点へ対応することが可能である。 最高速度は30ノット台後半に留まりLCACに比べて低速であるが、搭載量はより大きくライフサイクルコストも大幅に低減された。 従来LCACを運用してきた揚陸艦は勿論、超大型輸送機ZC-1001での運用に対応しており、同機を「空中揚陸艦」至らしめる重要な要素となっている。 既存揚陸艇の更新用に20隻、ZC-1001向け...
  • D290C型/ハルバード級ミサイル駆逐艦
    290型/ハルバード級ミサイル嚮導駆逐艦(DDGL) 備考 分類 ミサイル駆逐艦(DDG) 前級 D250型駆逐艦 次級 D430型/シンオウ級ミサイル駆逐艦 詳細↓ 備考 全長 180m 全幅 25m 満載排水量 12600t 機関 形式不明 ガスタービン ×4 COGAG方式 合計出力 120000HP 最大速力 30ノット 乗員数 180名前後 我が国初のエクスカリバーシステム搭載艦にして、数少ない輸入艦。 エクスカリバーシステムの導入のため、同システムの開発国で退役したD35型を3隻購入したのちに1隻が国内で建造された。 建造当時は比類なき高性能を誇っていたが、エクスカリバーシステム搭載の国産艦が量産されるようになると、 武装の旧式化や船体が大柄で扱いにくいということなどを理由として、次第に第一線から退いていった。 だが...
  • F610型/エルレイド級汎用フリゲート
    610型/エルレイド級汎用フリゲート(FF) 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F600型/カイリュー級ミサイルフリゲート 次級 F620型/ラギアクルス級汎用フリゲート 詳細↓ 備考 全長 146m 全幅 17m 満載排水量 5100t 機関 EMU G3900 ガスタービン ×4 COGAG方式 合計出力 80000HP 最大速力 32ノット 乗員数 75名前後 モジュール戦闘艦規格「MMS」に基づいて設計された汎用フリゲート。 輸出用としては不完全だったMMS-140/FFG-600型をベースに再設計された発展型にして派生型。 第三国への輸出が禁止されている国外製装備の撤去及び船体の延長、世界標準に近い砲システムへの換装などが行われ、 輸出用途にできうる限り適合するように随所が改良された。 また、国外装備...
  • B1100型/ニャルラトホテプ級ミサイル戦艦
    ▲建造時(統一歴128年頃)の姿 ▲北連最終戦争後、近代化改修もかねて電子攻撃戦艦へと改装 備考 分類 ミサイル戦艦(BBG) 前級 B120B型/ハスター級戦艦 次級 B1030型/ゾ=カラール級高速戦艦 詳細↓ 備考 全長 292m 全幅 45m 満載排水量 87990t 機関 PE N5000-K ネザー機関 ×4(320000HP) 合計出力 320000HP 最大速力 30ノット 乗員数 操艦要員250名+その他要員最大200名 解説 兵装システムの完全コマブロ化を果たしたクラフタリア初の大型戦艦。 無線回路システムを初めて全面的に採用した艦艇であり、主砲として新型の6連装コマブロ砲が採用されるなど、要素技術のほぼすべてが新規に開発されたものとなっている。 従来のクラフタリア戦艦とは一線を画す性能を有しており、6...
  • PL-21型/ポリシアス・オルテガ級中型巡視船
    ▲船体の基礎設計は同盟統合海軍の無人戦闘艦アザレア級及びブロッサム級に準じており、無人での運用も可能となっている 備考 分類 中型巡視船(PLM) 前級 PLM-14型/ポリシアス・ヴィンセント級中型巡視船 次級 詳細↓ 海軍が量産中のアザレア級及びチェリー・ブロッサム級無人戦闘艦をベースとした小型巡視船 装備面は必要最低限ながらコンパクトで低価格なため、沿岸警備隊では数の上で主力の巡視船となっている 主兵装として海軍艦艇のものと同規格のレーザーCIWS1基と重機関銃4丁、そしてより大型のミニストロ・マルドネス級と同様"WG-6(AB) 頭脳溶解液発射機能対応型多目的放水銃"を一基装備した 小型・安価な艦でありながら舞羅の工作船や小型艦艇に対抗可能な装備を有しており、無人での運用が可能であることから高く評価されている ...
  • AKR-5型/ヘネラル・メンドーサ級大型車両貨物輸送艦
    備考 分類 車両貨物輸送艦(AKR) 前級 AKR-4型/ナディア・コロナード級高速車両貨物輸送艦 次級 詳細↓ AKR-2型車両貨物輸送艦を代替するため建造された大型の車両貨物輸送艦。民間向けに大量建造されているCS-A15000T級コンテナ船を原型とし、大柄な割に運用コストは控えめである。 ほぼ同時期に設計・建造が進められたAKR-4型が更新対象のAKR-1型と同等の搭載量を確保しつつ高速化を図ったのに対し、AKR-5型は速度性能の向上は僅かとされる一方で、搭載量の大幅な増大を実現した。 AKR-1型比4倍、AKR-2型比2倍を超える量の車両・火砲・補給物資・人員などを輸送することが可能であり、居住区画の改良や荷役の効率化も図られるなどその能力と完成度は従来艦を遥かに凌ぐ。 輸送艦としては建造時点で同盟統合軍最大の艦であり、更新対象のAKR-2型が8隻に対し本...
  • F810X型/田所級フリゲート
    備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F800型/ランポス級軽汎用フリゲート 次級 F820型/ワングレン級フリゲート 詳細↓ 統合対潜火力投射システム「トライデントM7」を搭載した初のフリゲート。 以後のクラフタリア製フリゲートの標準型となるべく様々な新装備が搭載された結果、前級であるランポス級とは比較にならないほどの圧倒的高性能を得た。 新機軸の対潜戦闘システムを採用しているものの、開発時期の都合から搭載ソナーはラ・ロベリア級の搭載機であるACS-1をベースに、トライデントシステムに対応させた発展型を採用している。 また新要素が多いだけに信頼性もお世辞には良いとは言えず、最大の目玉であるトライデントシステムは非常に強力な一方でやや確実性に欠き、想定された能力を発揮しているとは言い難い。 本来はランポス級同様に1-2隻の試作艦のみが建造され、本格的な量産...
  • D850型/アステラ級駆逐艦
    備考 分類 多機能汎用駆逐艦(DD)/ヘリコプター搭載嚮導駆逐艦(DDHL) 前級 D770型/ダガーフォール級ミサイル駆逐艦 次級 D3000型/ドンドルマ級ミサイル駆逐艦 詳細↓ 多様な戦闘環境への柔軟な対応力を持つ多機能汎用駆逐艦。 ワングレン級フリゲートで構成される護衛艦隊の旗艦として用いることを想定しており、概ね装備面ではワングレン級の強化発展型となっている。 設計思想では軽巡洋艦エスメラルダ級の廉価版とも言え、強力な対空・対潜戦闘能力に加え、VTOL機やヘリコプターを最大で3機搭載可能で、優れた指揮能力をも兼ね備える。 幅広のタンブルホーム船体を採用している点が外見上の最も大きな特徴で、全長・排水量ともに巡洋艦クラスの大型艦である。 概ね同盟統合海軍の満足する性能を持っているとされるが、対水上打撃力の不足とフリゲート2-3隻分の高コストが問題視されてい...
  • SSNc-003型/サンタ・クルス級原子力航洋攻撃潜水艦
    ▲ 備考 分類 ネザー動力式沿岸攻撃潜水艦(SS) 前級 SS-67A型/シルヴィア・エルオネス級沿岸攻撃潜水艦(通常動力艦SSNc-001「コン」原子力航洋攻撃潜水艦(試験艦)SSNc-002「ノーチラス」原子力ミサイル試験潜水艦(試験艦) 次級 A型(1-4番艦) B型(5-8番艦) 全長 248m 全幅 47m 満載排水量 31260t/62800t(水中) 機関 NR-U51A BR式加圧涙型原子炉×2(55000kW×2) D3-SD4G1 発電用ディーゼルエンジン×2(4800HP×2) LiB-SSX3 リチウムイオン蓄電池 PE X4080 推進電動機 ×2(32000kw×2) PE SCDMU-71 超電導電磁推進機×2(出力非公開) 合計出力 最大速力 35ノット以上 乗員数 120名 仕...
  • C4100型/アルティーガス級装甲巡洋艦
    備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4000型/コルネリオ・サアベドラ級航空装甲巡洋艦 次級 C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 262m 全幅 33m 満載排水量 51700t 機関 PE N5000-K ネザー機関 ×2(160000HP)PE N5000Y ネザー機関 ×2(60000HP) 合計出力 220000HP 最大速力 33ノット 乗員数 操艦要員200名+その他要員最大150名 解説 クラフタリア海軍がアルミランテ・ドメク・ガルシア級以来、久方ぶりに建造した砲装型打撃巡洋艦。 兵装システムは概ねニャルラトホテプ級戦艦を踏襲、縮小しつつも運用思想面の兼ね合いから対空・対潜戦能力を充実させている。 本級建造時点で軍縮が進められていた影響から、純粋な増備ではなくヒュドラ級巡洋戦艦やブラックプリンス級...
  • QS-41型/チェリー・ブロッサム級無人コルベット
    ▲前級アザレア級と船体は共通だが、上部構造物及び機関の刷新でより無駄のない洗練された設計に。主兵装は対潜・対小型艇を重視したものへと変更されている。 備考 分類 無人コルベット(QS) 前級 QS-33型/アザレア級無人コルベット 次級 QS-100型/マングローヴ級無人コルベット 詳細↓ 外洋艦隊に随伴し、機動的に運用することが可能な無人戦闘艦。 対潜/対空戦闘能力に優れた駆逐艦やフリゲートの支援下で活動することを想定され、兵装は砲熕兵器と魚雷発射管に限られている。 先代のアザレア級が主兵装の魚雷発射管として対艦魚雷専用・4連装旋回式発射管を装備していたのに対し、本級では対潜魚雷・対艦魚雷両用の2連装固定式発射管2基へと変更されている。 この変更によって同一方向への瞬間的な対艦攻撃能力は低下したものの、より柔軟性の高い運用が可能となり、建造コストのさら...
  • C4170型/プレジデンテ・ベルナルディーノ・リバダビア級装甲巡洋艦
    備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦 次級 C4200型/アルミランテ・シノノメ級ヘリコプター搭載装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 296m 全幅 35m 満載排水量 68300t 機関 NR-N7601P BR式加圧涙型原子炉×2PE X3070S 推進電動機 ×4PE N5000Y ネザー機関 ×2(60000HP) 合計出力 220000HP 最大速力 32ノット 乗員数 操艦要員210名+その他要員最大300名 解説 アルミランテ・ブラウン級の拡大発展型として建造が計画されていた大型巡洋艦。 対立国が建造していた巡洋戦艦に対抗すべく、スィヴェールヌイ諸島共和国から輸入し長期にわたって運用が継続されていた戦艦6隻を更新する名目で調達が検討されたものの、 その対立国が突如消滅して以後は、過剰戦力であ...
  • D3100型/ウィンドヘルム級ミサイル駆逐艦
    備考 分類 ミサイル駆逐艦(DDG) 前級 D3000型/ドンドルマ級ミサイル駆逐艦 次級 D3200型/ガラル級大型ミサイル駆逐艦 詳細↓ タルトディッシュ連邦を代表する駆逐艦「シルバーブレット級」のクラフタリア仕様準同型艦。 ソルガレオ級フリゲート以降のフリゲートで構成する護衛艦隊の中枢として運用することを想定した駆逐艦で、比較的オーソドックスな設計を特徴とする。 外観のみならず、主機や兵装、戦闘システムに至るまで原型艦との差異は著しいものの、船体の基礎設計は全く同一である。 ドンドルマ級と比較して同等の性能を持ちながら建造コストは低く抑えられているが、本級の調達計画は紆余曲折の果てに混迷を極めたことでも知られている。 調達時期に設計国の情勢が不安定化したために本級の増備は遅れ、また建造数も当初予定されていた12隻から8隻まで削減されたため、より高価なドンドル...
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