MBT-23 ヘロブラインⅢ

スティーブ・クラフタリア同盟連邦 @ ウィキ内検索 / 「MBT-23 ヘロブラインⅢ」で検索した結果

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  • MBT-23 ヘロブラインⅢ
    MBT-23ヘロブラインⅢ」 カタログスペックでは優れているものの、実戦での不具合が多かったMBT-19の発展型として開発された軽量主力戦車。 736ブロックの軽量車体にMBT-19より薄くなったものの、設計が最適化されて実質的な防御力が向上した装甲と、一撃必殺の超高装薬射撃を可能とする新型対戦車砲TCC12を搭載している。 MBT-19を基本とし、舞羅連合帝国の戦車「29式2型」やディルツラント国の試作戦車「XM1」の優れた技術を取り入れたことによって、攻防ともにMBT-19を超える性能を獲得した。 特に、コマブロを使用することで最大で200装薬/300弾頭に達する主砲火力はすさまじく、模擬戦では前述の外国製戦車や自分自身をも1-2発で戦闘不能に陥らせる凶悪な破壊力を発揮している。 MBT-19が搭載したものとは違い、ごく近距離(200ブロック以内)の視界内であっても...
  • MBT-9 ヘロブラインⅠ
    MBT-9「ヘロブライン」 性能面は優れていたものの、コストの高さが難点だったMBT-5を置き換えるため開発された主力戦車。 河村重工の「ZH-06」「Stealth-Z」を参考および原型としているが、外見上殆ど別物となっている。 他の戦車より安価であり、新型弾種やブローオフ・パネルなど最新の技術を(強引に)取り入れている。 正面のみならず後部にも、多重傾斜水流装甲を有しているため、背後からの攻撃にも対処可能。 本来はMBT-7の保険として開発されたが、同車両の開発中止から事実上の主力として多数が配備されている。 武装 A1 A2 S 主砲 TCC7 154弾頭戦車砲 TCC7B2 231弾頭多目的戦車砲 TCC7S 270弾頭多目的戦車砲 主砲弾種 HE HEAT HEC (S型のみ HESH HEP) 機銃 FCG2A 6連装FC機銃 FCG2B 5連装...
  • MBT-19 ヘロブラインⅡ
    MBT-19「ヘロブラインⅡ」 MBT-9の発展型および後継として開発された中型主力戦車。 全周囲・多重傾斜水流装甲や分離装甲、コマブロ装甲など多種多様な装甲技術を採用し、中量級戦車としては極めて高い防御力を有しているのが特徴である。 その防御力は無砲塔戦車のMBT-11と同等以上であり、正面装甲は所謂新型弾種の殆どを10発以上凌ぐことが出来るほど。 また、車体の拡張性が高く、今後想定される改修計画に十分対応することが出来る他、従来のクラフタリア製戦車と比較して高度なベトロニクスを持つ点も特筆すべき点と言える。 A1型以降では多装薬高速徹甲弾に対応しており、視界外目標との交戦能力が極めて高くなっている。 派生型一覧・製造数 XMBT-19 試作型 1輌 現役 MBT-19 初期量産型 10輌 現役 MBT-19A2 実験的に新機軸を投入した型 0輌 開発凍結...
  • 陸軍過去ページ
    ...装備) MBT-23ヘロブラインⅢ」 + ... カタログスペックでは優れているものの、実戦での不具合が多かったMBT-19の発展型として開発された軽量主力戦車。 736ブロックの軽量車体にMBT-19より薄くなったものの、設計が最適化されて実質的な防御力が向上した装甲と、一撃必殺の超高装薬射撃を可能とする新型対戦車砲TCC12を搭載している。 MBT-19を基本とし、舞羅連合帝国の新鋭戦車「29式2型」やディルツラント国の試作戦車「XM1」の優れた技術を取り入れたことによって、攻防ともにMBT-19を超える性能を獲得した。 特に、コマブロを使用することで最大で200装薬/300弾頭に達する主砲火力はすさまじく、模擬戦では前述の外国製戦車...
  • 同盟統合陸軍
    ...備数/生産数 備考 MBT-23ヘロブラインⅢ」 400/590輌 ヘロブラインシリーズの集大成と言える戦車。新設計の主砲は基礎スペックこそMBT-19のそれと大差ないものの、大幅に軽量化されており信頼性も向上した。特筆すべき点として、コマブロ装薬による高初速弾が近距離でも使用可能になった。これによって一般的な模擬戦の交戦距離で敵戦車を1~2発で破壊することが可能になっている。拡張性も優秀で、その他副兵装も全面的に刷新された。拡張性を活かして段階的な改良が行われており、性能向上余地は大きい。段階的なアップグレードによる能力向上が進められ、改修困難な初期車を除く大多数の車両が現役。車体重量 736B 主砲 TCC12A/B 210-330弾頭(210-390弾頭)コマブロ装薬装填式多目的戦車砲主砲弾種 HE 長射程HE HEAT HEC HESH APFSDS-E(高装薬貫通弾)▲...
  • 空挺軍
    ...流装甲(一説によるとMBT-23・MBT-31系列のものに匹敵)、コマブロ式対戦車砲(対潜兵器の流用)の採用によって幅7級と従来のLBT-17、MBT-27といったクラフタリア軽戦車と比較してコンパクトでありながら攻撃力・防御力の双方で、これら従来型軽戦車を凌ぐ性能を有している当然ながら幅9戦車と比較して輸送機などによる遠隔地への展開力でも優れており、軽量ゆえに機動力も高水準ニューイングランド事変で多数を喪失したMBT-27シリーズの損耗補填及び、老朽化した空挺軍(空挺師団)のLBT-17を更新する目的で開発されたが優れた基礎性能を持ち、コストパフォーマンスに優れる点から多数が増備された。主砲 TTC-V3 コマブロ式対戦車砲主砲弾種 HAPHSDS(コマブロ式制圧耐水弾) 退役済み + ...
  • 画像保管所2(陸軍関連)
    ...30.png MBT-23X ヘロブラインⅢ 近代化改修型主力戦車 https //i.gyazo.com/7a80fcc25036b8bc2cc48231d027e60f.png https //i.gyazo.com/2affd8a3604f506b65ff8061f10245af.png https //i.gyazo.com/bc33d768ffc5cd23e71da6b897226ad4.png
  • 過去ニュース保管所1
    ...し上げた傑作戦車、「MBT-23 ヘロブラインⅢ」は600両近くという、歴代戦車の中で最多の生産数を誇るベストセラーとなった。 しかし、これに続く次世代戦車の開発は予算と技術の不足によって難航、ヘロブラインⅢ以前の旧式戦車は仮想敵の保有する戦車に対抗が困難となっており、また老朽化によって稼働率も低下、現在同盟統合陸軍の戦車戦力は弱体化の一途を辿っている。 近年になって漸く小型化しつつも性能が向上した新戦車「MBT-27 ヘロブラインⅣ」が完成したものの、基本的にヘロブラインⅢの軽量版にすぎないことから比較的少数の生産に留まり、小型軽量である点を活かせる遠征部隊の主力戦車として運用されているのみとなっている。 同盟統合軍、議会とその関係者の間ではヘロブラインⅣに続く新たな次世代戦車の開発は凍結、戦車戦力の削減もやむなしとの意見が主流となっていたが、とある戦車の存在がそのよう...
  • SSNc-003型/サンタ・クルス級原子力航洋攻撃潜水艦
    ▲ 備考 分類 ネザー動力式沿岸攻撃潜水艦(SS) 前級 SS-67A型/シルヴィア・エルオネス級沿岸攻撃潜水艦(通常動力艦SSNc-001「コン」原子力航洋攻撃潜水艦(試験艦)SSNc-002「ノーチラス」原子力ミサイル試験潜水艦(試験艦) 次級 A型(1-4番艦) B型(5-8番艦) 全長 248m 全幅 47m 満載排水量 31260t/62800t(水中) 機関 NR-U51A BR式加圧涙型原子炉×2(55000kW×2) D3-SD4G1 発電用ディーゼルエンジン×2(4800HP×2) LiB-SSX3 リチウムイオン蓄電池 PE X4080 推進電動機 ×2(32000kw×2) PE SCDMU-71 超電導電磁推進機×2(出力非公開) 合計出力 最大速力 35ノット以上 乗員数 120名 仕...
  • 過去ニュース保管所2
    ...主力戦車はより強力なMBT-23やGla-20であり、投入数も300両以上と質・量ともに優勢ではあったが、まともにぶつかりあえば大きな損害を免れない相手であるそこで同盟統合空軍の支援を要請、ZMA-94やAB-7といった攻撃機の空爆を実施、ある程度の損害を与え反撃の頻度が落ちた段階でサン・グレゴリオ市内へと突入したしかし、損害覚悟の突撃を行った同盟統合陸軍の前に現れたのは、白旗を振るパタゴニア陸軍の将兵たちだった現在のパタゴニアでは当初平等だった肉体人と脳人の立場に変化が生じ、肉体人は軽視されるようになっていた。サン・グレゴリオの肉体人部隊も「捨て駒」として最前線に配置されていたため士気が異常に低かったのである1万人近い捕虜と100両超の戦車を始めとする大量の兵器を鹵獲した反体制側は、それらを後送しつつマゼラン海峡を渡るための揚陸艦艇を手配、パタゴニア本土上陸の準備を整えつつあるとい...
  • パタゴニア頭脳王国
    ...重ねたクラフタリアのMBT-23やMBT-31に対してはやや力不足であったこの状況に対応すべく、親衛隊上層部は舞羅から最新モデルの29式7型のライセンス生産権購入の交渉を進めるとともに、初の国産戦車であるADL-1を開発した大柄な車体にふさわしい強力な攻撃力・防御力をカタログ性能上は備えているものの、一部装甲の強度が不足していることや重量過大な車体に比してエンジン出力が不足しているなど、初めて設計された戦車ゆえに問題点も少なくない 名称 画像 配備数 備考 歩行戦車/AMU 名称 画像 配備数 備考 AMU善行者PK型 - ベイカー政権時代の舞羅帝国が開発した全高11mの小型AMU。舞羅帝国仕様の機体は原子力機関を搭載するが、パタゴニア政府の抗議により、PK型では性能を犠牲にしてバッテリー駆動となっている。兵装は股間部に大型主砲「パタゴニアキャノン」を1門装備している...
  • F2320型/オーベム級フリゲート
    imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ▲基本構造はLCFⅦとほぼ同じだが、格納庫が大幅に拡大され航空機運用能力が向上した。ただし、その代償としてRCS(レーダー反射面積)はやや大きくなりステルス性は低下している。 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2400型/パルキアⅡ級大型フリゲート 次級 F2350型/ゲッコウガ級フリゲート 詳細↓ LCF計画艦のひとつで、7番目に設計された艦級であり開発計画名は「LCFⅦB」。設計の世代としては第三世代に当たり、駆逐艦型(LCFⅤ)や巡視船型(LCFⅥ)を除いたLCF系フリ...
  • F2350型/ゲッコウガ級フリゲート
    imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲基本的な構造はLCFⅦ/LCFⅦBと同一であるが、一部兵装が一新され船体が延長されている 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2320型/オーベム級フリゲート 次級 F2500型/AHF-X計画フリゲート 詳細↓ 計画名「LCFⅧ」。LCFシリーズ8番目のモデルに当たり、先代LCFⅦ/ⅦBの拡大発展型。 対空・対潜兵器及び戦闘システムはLCFⅦを踏襲しているものの、新型コマブロ速射砲TC237やレーザーCIWSといった新兵器を搭載し、近距離での交戦に適した装備増強が行われている 空母や輸送船団の護衛任務へ充当することを想定し、ワングレン級フリゲートの初期建造艦(1-10番艦)を代替して配備が進められた 統一歴154年度に就役を開始...
  • D590型/エルクレス級汎用駆逐艦
    590型/エルクレス級汎用駆逐艦(DD) 備考 分類 汎用駆逐艦(DD) 前級 D550型/フォンロン級対潜駆逐艦 次級 D650型/アレフガルド級汎用駆逐艦 詳細↓ 備考 全長 177m 全幅 21m 満載排水量 9990t 機関 EMU G1840K 発電用ガスタービン ×2 IRP/IEP方式 PE N3340A 発電用ネザー位相差タービン ×2 PE X660電動機 ×2 合計出力 50MW 最大速力 29ノット 乗員数 120名前後 550型駆逐艦をベースに再設計された汎用駆逐艦。 砂装填機構のコマンドブロック化や応答速度のさらなる高速化など、独自の強化が施された第3世代(ベースライン4)エクスカリバーシステムを搭載する。 対空コマンドブロック式VLSを4セットに増設するなどの改良が施されているため、550型...
  • L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇
    L-CAT Mk1 双胴式汎用揚陸艇 備考 分類 双胴汎用揚陸艇(LCU) 前級 LCU-1061型汎用揚陸艇 次級 L-CAT Mk2 双胴式汎用揚陸艇 詳細↓ 同盟統合軍が長らく運用してきた他国製エアクッション揚陸艇LCACを更新するべく開発された、双胴式の汎用揚陸艇。 車両・貨物搭載スペース全体がエレベーターとなっており、航行時にはこれを持ち上げて高速双胴船として機能するほか、様々な港湾施設や上陸地点へ対応することが可能である。 最高速度は30ノット台後半に留まりLCACに比べて低速であるが、搭載量はより大きくライフサイクルコストも大幅に低減された。 従来LCACを運用してきた揚陸艦は勿論、超大型輸送機ZC-1001での運用に対応しており、同機を「空中揚陸艦」至らしめる重要な要素となっている。 既存揚陸艇の更新用に20隻、ZC-1001向け...
  • F2300型/ジャローダ級フリゲート
    ▲LCFⅦA/ジャローダ級。船体設計は先代LCFⅣから大幅に刷新された。LCFシリーズのフリゲートでは2番目の大規模モデルチェンジである。 ▲LCFⅦB/オーベム級。基本構造はLCFⅦとほぼ同じだが、格納庫が大幅に拡大され航空機運用能力が向上した。ただし、その代償としてRCS(レーダー反射面積)はやや大きくなりステルス性は低下している。 ▲ 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2250型/ケチャワチャ級フリゲート(LCFⅣ) 次級 F2350型/ゲッコウガ級フリゲート    F2400型/パルキアⅡ級大型フリゲート F2500型/バルファルク級フリゲート(AHF-X0) F2600型/セントラルシティ級無人フリゲート(CCS-1) 詳細↓ LCF計画艦のひとつで、7番目に設計された艦級であり開発計画名は...
  • QS-41型/チェリー・ブロッサム級無人コルベット
    ▲前級アザレア級と船体は共通だが、上部構造物及び機関の刷新でより無駄のない洗練された設計に。主兵装は対潜・対小型艇を重視したものへと変更されている。 備考 分類 無人コルベット(QS) 前級 QS-33型/アザレア級無人コルベット 次級 QS-100型/マングローヴ級無人コルベット 詳細↓ 外洋艦隊に随伴し、機動的に運用することが可能な無人戦闘艦。 対潜/対空戦闘能力に優れた駆逐艦やフリゲートの支援下で活動することを想定され、兵装は砲熕兵器と魚雷発射管に限られている。 先代のアザレア級が主兵装の魚雷発射管として対艦魚雷専用・4連装旋回式発射管を装備していたのに対し、本級では対潜魚雷・対艦魚雷両用の2連装固定式発射管2基へと変更されている。 この変更によって同一方向への瞬間的な対艦攻撃能力は低下したものの、より柔軟性の高い運用が可能となり、建造コストのさら...
  • SS-23型/ロザリー・アドレニア級航洋攻撃潜水艦
    SS-23型/ロザリー・アドレニア級航洋攻撃潜水艦 備考 分類 攻撃潜水艦(SS) 前級 SSN-17型/ソフィ・R・ファルク級航洋攻撃潜水艦 次級 SSN-29型/インヘルミナ・B・ガランド級航洋攻撃潜水艦 詳細↓ スィヴェールヌイ・サユーズの輸出向け潜水艦「project46」をベースとした攻撃潜水艦。 クラフタリア仕様となっているのは外観のみであり、内部の兵装や機関などはオリジナルとほぼ同一である。 比較的小型ながら極めて強力な武装を有しているのが特徴であり、コマブロ拡散砲による対空戦闘をも可能とする。 備考 全長 103m 全幅 13m 満載排水量 -B/4900t 機関     合計出力 最大速力 27ノット以上 乗員数 38名前後 仕様 武装 UCCM-4 231-456弾頭魚雷発射管(耐水弾...
  • F2250型/ケチャワチャ級フリゲート
    ▲ 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2200型/ロアルドロス級フリゲート(LCFⅢ) 次級 F2300型/ジャローダ級フリゲート(LCFⅦ) 詳細↓ LCFⅢに続いて開発されたLCF計画艦で、開発計画名は「LCFⅣ」。 基本的な船体設計は前級であるLCFⅢ(ロアルドロス級)から変化はなく、対空・対潜兵器及び航空機運用設備については全くの同等である。 最大の特徴は、対艦ミサイルを廃した代わりにネウケン級コルベットなどでも採用されたSSTL-003 対艦魚雷発射管を装備している点にある。 クラフタリアのフリゲートとしては、アトラル・ネセト級以来久方ぶりの対艦魚雷搭載艦となった。 また、大口径のTC235主砲ではなくより小型で速射性に優れたTC234砲を主砲として採用、副砲も3基から5基に増設されているが、この点については並行整備されていたLCF...
  • 同盟統合海軍
    クラフタリア同盟統合海軍 古い記述は海軍過去ページにあります。 同盟統合海軍 正式名称 クラフタリア同盟統合海軍軍旗 総人員数 約21万人モットー 海洋の守護者たるもの、常に敵を侮ることなかれひとこと特徴 世界有数の規模と能力を誇る防衛型海軍。予算と人員を独占している。 同盟統合軍の内部組織であり、艦艇などを用いて洋上で活動する。艦艇名称の接頭辞はANS(同盟海軍の艦)。 クラフタリアは海洋国家であるため、陸海空軍の中で最も多くの予算が割かれ、人員数も最も多い。 世界有数の規模・能力を持つ防衛型海軍であり、想定されるシーレーン防衛などの任務に対応するため、極めて高性能な駆逐艦・フリゲートを多数保有している。 その他にも空母・揚陸艦による洋上航空戦・上陸作戦能力にも優れ、比較的少数ながら戦艦や巡洋艦などの大型戦闘艦や潜水艦までも保有している。 単独でも高い...
  • 230型/ハヌマーン級潜水艦救難艦
    備考 分類 多用途支援艦/病院船/救難艦(ASS) 前級 [[]] 次級 ASR-06型/アーカム級高速潜水艦救難艦 詳細↓ 優れた潜水艦救難艦として知られ、ミノリニア王国の象徴的な艦である「たかちほ型」のクラフタリア向け小規模改修型であり、準同型艦にあたる艦級。 深海救難艇(DSRV)を一機搭載しており、加えてクラフタリア製の捜索用ソナーや対空レーダーなどが追加装備されているものの、原型艦と外見の面ではほとんど大差がない。 その用途から兵装の搭載スペースが確保されてはいるものの、舷側の重機関銃を除けば非武装である。 同型艦は5隻。 備考 全長 m 全幅 m 満載排水量 ?t 機関     最大速力 ノット 乗員数 満載排水量 約72828B/ ?t 武装 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×...
  • F2500型/AHF-X計画フリゲート
    imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲航行中の初期建造艦。極端な設計と過剰性能を特徴とするAHF系の艦としては、例外的にシンプルかつオーソドックス、汎用性と拡張性を重視した設計が特徴の艦級である 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2350型/ゲッコウガ級フリゲート 次級 詳細↓ 【AHF-X0/バルファルク級】 高い汎用性と拡張性を持つ大型フリゲートで、計画名は「AHF-X0」 42cm口径の巨砲を搭載するパルキアⅡ級と同様に、大型フリゲート・駆逐艦用船体規格「AHF」に基づいて建造された艦級だが、数的主力の「LCF」規格のフリゲートを順当に拡大したより穏当な仕様となっている 同盟統合海軍では統一歴130年代に最初のLCF計画艦である「LCFⅠ/メガニウム級」が就...
  • 空軍過去ページ
    同盟統合空軍 人員数は約8万人。統合軍成立以前には三軍で最も大きな政治的影響力を有しており、その歴史はクラフタリアの前身国家の建国時まで遡れる伝統ある組織。 かつて、ネザー機関による飛空艦艇が主戦力だったころには極めて強大な戦力を保有していたものの、それらの兵器の衰退とともに規模を縮小、マルビナス戦争終結後に民主化が進んだこともあり「空軍閥」は崩壊、現在では見る影もない。 しかし近年は新型戦闘機を次々に配備するなど再び戦力を拡大する傾向にあり、今後は大きく発展することが予想されている。 ちなみに、クラフタリアにはある事情から全翼機の開発を得意としている航空機メーカーが多い。 + ... 保有航空機 戦闘機 ...
  • C4200型/アルミランテ・シノノメ級ヘリコプター搭載装甲巡洋艦
    備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦 次級 C4250型/ジュゼッペ・ガリバルディ級ミサイル防護巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 235m 全幅 85m 満載排水量 46580t 機関 PE N5000-K ネザー機関 ×2(80000HP×2)D7-SD855 ディーゼル×2(19000HP×2)PE X3080 推進電動機 ×4(27900kw×4)SAT270「セイレーン」電気推進ポッド×2(26500kw×2) 統合電気推進 合計出力 164000kw(223000HP) 最大速力 34.5ノット 乗員数 操艦要員160名+その他要員最大200名 解説 新型のコマブロ式主砲を始めとした、様々な新機軸を導入した三胴装甲巡洋艦。 船体規模はアルミランテ・ブラウン級やアルティーガス級などといった従来のクラフ...
  • C4170型/プレジデンテ・ベルナルディーノ・リバダビア級装甲巡洋艦
    備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦 次級 C4200型/アルミランテ・シノノメ級ヘリコプター搭載装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 296m 全幅 35m 満載排水量 68300t 機関 NR-N7601P BR式加圧涙型原子炉×2PE X3070S 推進電動機 ×4PE N5000Y ネザー機関 ×2(60000HP) 合計出力 220000HP 最大速力 32ノット 乗員数 操艦要員210名+その他要員最大300名 解説 アルミランテ・ブラウン級の拡大発展型として建造が計画されていた大型巡洋艦。 対立国が建造していた巡洋戦艦に対抗すべく、スィヴェールヌイ諸島共和国から輸入し長期にわたって運用が継続されていた戦艦6隻を更新する名目で調達が検討されたものの、 その対立国が突如消滅して以後は、過剰戦力であ...
  • SSN-29型/インヘルミナ・B・ガランド級航洋攻撃潜水艦
    SSN-29型/インヘルミナ・B・ガランド級航洋攻撃潜水艦 備考 分類 ネザー動力式攻撃潜水艦(SSN) 前級 SS-23型/ロザリー・アドレニア級航洋攻撃潜水艦 次級 SSN-37型/シャルロット・フェリエ級航洋攻撃潜水艦   SS-35型/スピカ・パールムーン級沿岸潜水艦 詳細↓ ソフィ・R・ファルク級の発展型・準同型艦。 主兵装たる魚雷発射管をより強力なものに替えたほか、コマブロ対空拡散砲を追加装備、自衛能力が大きく向上した。 また、コマブロC4I(ただし指揮用の1系統のみ)にも対応したことによって、水中に居ながら限定的なデータリンクを可能としている。 性能は向上しているものの概ね従来艦のマイナーチェンジであり、本格的な新機軸導入は次世代艦へと持ち越された、 備考 全長 126m 全幅 11m 満載排水量 -B/4720t 機...
  • F2150型/メガニウム級フリゲート
    ▲バッチ1(初期建造艦) 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2100型/リオレウス級ミサイルフリゲート 次級 F2170型/エンペルト級フリゲート(LCFⅡ) 詳細↓ 廉価かつ高い性能を備えた汎用フリゲートを開発・建造する目的で始まった「LCF-2100」計画によって誕生したフリゲート。 前級であるリオレウス級及び、船体設計の原型となったリザードン級双方の長所を兼ね備え、いずれも凌駕する高い性能を誇っている。 「LCF-2100」計画(LCFはLow-Cost-Frigateの略称)は、革新的な次世代大型フリゲートを開発すべく鳴り物入りで始まった「AHF-2100」計画の予備計画として進められていた。 AHF-2100計画で建造されるフリゲートは当初カイリュー級及びオディバトラス級を更新する予定であったが、建造コストの高騰が確定的であり、置き換...
  • F2100型/リオレウス級ミサイルフリゲート
    ▲バッチ2(中期建造艦) 備考 分類 ミサイルフリゲート(FFG) 前級 F2050型/リザードン級フリゲート 次級 F2150型/メガニウム級フリゲート 詳細↓ 優れた対空・対水上戦能力を誇る防空ミサイルフリゲート。 対潜戦に強いリザードン級を補完するというコンセプトで設計され、基本的な装備面では概ねウィンドヘルム級駆逐艦に匹敵する。 C4Iシステムは1.2番艦ではリザードン級のRS-FCS v15Fv2を踏襲しつつ、モジュール化とセンサー統合を図ったv16Fv1を搭載。3番艦の「ティガレックス」以降はAHF-2100計画向けのv17Fv1へ変更されている 装備面では、これまでの戦訓からCIWSを廃し代わりに主砲を2基へと増強しているほか、副砲として新型の速射砲・ウィンドヘルム級でも採用された対艦コマブロ拡散砲が搭載された。 そのほかにもACR...
  • F2200型/ロアルドロス級フリゲート
    ▲1.2枚目は1番艦「ロアルドロス」 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2170型/エンペルト級フリゲート(LCFⅡ) 次級 F2250型/ケチャワチャ級フリゲート(LCFⅣ) 詳細↓ LCFⅠ(メガニウム級及びLCFⅡ (エンペルト級)に続いて開発されたLCF計画艦で、開発計画名は「LCFⅢ」。 LCFⅠ及びその発展型であるLCFⅡから対水上打撃力及び航空機運用能力が大きく向上、装備の大幅な刷新に伴って外観をも大きく変貌させた。 主砲として新型の大口径砲であるTC235、副砲としてはやはり新型のCIWS兼用型速射砲TC242を採用、対艦ミサイル発射機(多連装コマブロ砲)も新型となり長距離打撃力は格段の進歩を遂げている。 また艦尾部に水上機運用を想定したクレーンを追加、無人観測・偵察飛行艇RQS-404の運用が可能となり、同機の観測及び誘導によ...
  • D670型/シロディール級ミサイル駆逐艦
    670型/シロディール級ミサイル駆逐艦(DDG) ▲初期型/フライトⅠ 「D671 シロディール」 ▼後期型/フライトⅡ 「D683 アルドメリス」 備考 分類 ミサイル駆逐艦(DDG) 前級 D650型/アレフガルド級汎用駆逐艦 次級 D720型/ナバルデウス級大型ミサイル駆逐艦 詳細↓ 650型汎用駆逐艦の建造で得た技術を駆使して建造されたミサイル駆逐艦。 クラフティン共和国製の艦をベースに建造された、650型と同等の性能を目指して設計された。 主砲としてATGS(先進TNT砲システム)を採用、22連装FC機関砲やコマブロ速射砲、新型のコールドロンチ式艦対艦ミサイルを搭載することで駆逐艦としては最高峰の対水上戦闘能力を誇る。 対空戦闘能力も高く、650型と同等以上の能力が確保されている他、FC機関砲と対艦ミサイルを「ピジョン PM-3」A...
  • FL6200型/アスンシオン級ミサイルコルベット
    ▲対艦型 ▲哨戒型 ▲汎用型 備考 分類 コルベット(FL) 前級 FL6000型/ゼファー級コルベット 次級 FL6300型/ネウケン級ミサイルコルベット    FL6350型/ウェストミンスター級ミサイルコルベット 詳細↓ 同盟統合海軍の第8次戦力再編計画の中で開発された強力な大型コルベット。 情勢の変化によって時代にそぐわなくなりつつあった大量の哨戒艇・ミサイル艇を置き換えるため開発され、大型対艦ミサイル発射機を備えた対艦型と、これを装備せず代わりに搭載艇格納庫を備えた哨戒型が存在する。 同時期に進められていた「AHF-2100計画」フリゲート向けに開発されていた新型統合CICの簡易型を採用し、フリゲート・駆逐艦用の対空コマブロレーダー及び個艦防空システムなど、このクラスの艦としては破格の装備を誇っている。 対艦型の対水上戦能力...
  • 海軍過去ページ
    +... 戦力配置 +... 保有艦艇 コルベット・哨戒艦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tmp-PC-4500.png) 小型の戦闘艦。軽装備で航洋能力は低いが機動力が高く、沿岸での戦闘の主力となる艦種。 一覧 +... FL-3000型高速ミサイルコルベット imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tmp-FL3000up2.png) 詳細↓ +... 備考 分類 軽フリゲート/哨戒コルベット(FL) 全長/全幅/排水量 106m/15m/2600t 搭載システム RS-FCS v5 /EWS-M2A 第2世代エクスカリバーシステム 同型艦 28隻(FL-3001~FL-3028) ...
  • F2600型/セントラルシティ級無人フリゲート
    ▲ 備考 分類 無人フリゲート(FF) 前級 F2300型/ジャローダ級フリゲート(LCFⅦ) 次級 詳細↓ 小型戦闘艦規格「CCS」に基づいて建造された、クラフタリア初の完全無人汎用フリゲート。 従来のLCF規格採用のフリゲートより一回り小柄な船体でありながら、同等以上の武装とセンサーを搭載し、高い戦闘能力を有しながらも建造コストは低く抑えられている。 老朽化が深刻化したダガーフォール級駆逐艦の代替艦として調達され、無人艦隊の防空・対潜戦闘及び、他の無人艦より少しマシなAIで限定的な艦隊指揮も担当する。 同盟統合海軍が建造を進める無人艦としては上位モデルにあたる高性能艦で、より廉価に大量建造されるマングローヴ級等を補完する形で運用される。 「CCS」規格採用の艦としては最初に実用化された艦級でもあり、以後同規格で上位版の拡大発展・有人型を建造...
  • C4150型/アルミランテ・ブラウン級装甲巡洋艦
    ▲建造時 ▲近代化改修後 備考 分類 装甲巡洋艦(CA) 前級 C4100型/アルティーガス級装甲巡洋艦 次級 C4170型/プレジデンテ・ベルナルディーノ・リバダビア級装甲巡洋艦(建造中止) C4200型/アルミランテ・シノノメ級ヘリコプター搭載装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 270m 全幅 33m 満載排水量 55100t 機関 PE N5000-K ネザー機関 ×2(160000HP)PE N5000Y ネザー機関 ×2(60000HP) 合計出力 220000HP 最大速力 33ノット 乗員数 操艦要員200名+その他要員最大220名 解説 従来艦を大きく上回る戦闘力と汎用性から高い評価を得た、アルティーガス級の拡大発展型。 基本的な船体設計はアルティーガス級とほぼ同様ながら、兵装類の配置は大幅に変更されてお...
  • F2170型/エンペルト級フリゲート
    ▲ 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2150型/メガニウム級フリゲート(LCFⅠ) 次級 F2200型/ロアルドロス級フリゲート(LCFⅢ) 詳細↓ メガニウム級の拡大発展型として建造された汎用フリゲートで、開発計画名は「LCFⅡ」。 基本的にはメガニウム級のマイナーチェンジであると言え、戦闘システム及びレーダーやソナー、対空・対潜兵装については全くの同等。 仮想敵国が得意とする高速な中小型艦艇による近接攻撃に対抗するため、主砲を1基、副砲を連装2基4門追加したのが最大の変更点となっている。 本来は老朽化したオディバトラス級初期建造艦を更新するため6隻が建造後、次期フリゲートであるLCFⅢへ移行することが予定されていたものの、 LCFⅢ計画艦向けの新型装備の開発がやや遅延し、一方でボリビア戦争においてオディバトラス級やフーディン級などフリゲ...
  • C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦
    C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦(CLH) ▲建造時 ▲近代化改修(航空巡洋艦化)後 備考 分類 ヘリコプター搭載軽巡洋艦(CLH) 前級 C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦 次級 C130型/エムロード級装甲巡洋艦 詳細↓ 旧式化した巡洋艦数種類を完全に置き換える目的で開発された巡洋艦。トリマラン型船体が特徴。 ヘリ空母に次ぐ優れたヘリコプター運用能力と弾道ミサイル防衛能力を併せ持っており、艦隊旗艦としても最高峰の性能を有している。 紆余曲折の末に漸く仕様が決まった本級だが、その能力は充分それに見合うものとなった。防空能力ではシャムシール級にやや劣るものの、シャムシール級で欠点とされた対潜戦闘能力も、本級ではレシラム級フリゲートとほぼ同等の能力が確保された。 基本設計もクラフタリアのステルス戦闘艦としては無難か...
  • F820型/ワングレン級フリゲート
    imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F810X型/田所級フリゲート 次級 F2000型/ソルガレオ級フリゲート 詳細↓ 傑出した対空・対潜戦闘能力を誇る、次世代汎用フリゲート。 原型であり、試作艦的性格の強い田所級と比較して基本性能は勿論のこと、量産性・運用性に関しても大きく向上している。 田所級で採用された「トライデント」統合対潜火力投射システムを引き続き搭載するが、ソナーはやや性能不足気味なACS-1ではなく、 本来想定されていたACS-2ソナーが採用されており、探知距離は4倍以上に向上した。 対潜迫撃砲も廃され、代わりに連装魚雷発射管を装備。対潜能力は田所級を格段に上回っている。 対潜戦を主眼に...
  • C4250B型/アントニオ・グラムシ級ミサイル防護巡洋艦
    備考 分類 防護巡洋艦(CL) 前級 C4250型/ジュゼッペ・ガリバルディ級ミサイル防護巡洋艦 次級 C4300型/エスメラルダⅢ級嚮導装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 261m 全幅 31m 満載排水量 39600t 機関 PE N6000H ネザー機関 ×2(84000HP×2)D7-SD855 ディーゼル×2(19000HP×2)PE X3080 推進電動機 ×4(27900kw×4)SAT270「セイレーン」電気推進ポッド×2(26500kw×2) 統合電気推進 合計出力 164000kw(223000HP) 最大速力 35.5ノット 乗員数 操艦要員150名+その他要員最大160名 解説 ガリバルディ級ミサイル防護巡洋艦の拡大発展型 原型艦は統一歴154年度から就役を開始し、157年度までに1-4番艦が実戦配備を完了した。しかし、北連最終戦争...
  • F2400型/パルキアⅡ級大型フリゲート
    ▲かつて運用されていたパルキア級フリゲートの再設計版ともいえるスタイルの艦。並行整備されていたLCF系の艦と比較すると保守的な面も多い。 備考 分類 打撃フリゲート(FFS) 前級 F2300型/ジャローダ級フリゲート(LCFⅦ) 次級 F2500型/バルファルク級フリゲート(AHF-X0) 詳細↓ 満載排水量13000tを超える、規格外の超大型フリゲート。 近年のクラフタリア海軍で主力となっているLCFシリーズ・フリゲートは優れたコストパフォーマンスと汎用性を誇るが、ゆえに海軍の象徴たり得ず、対水上戦闘能力に欠けるとした同盟統合軍内のフリゲート派閥が主導して設計された。 並行して設計されたLCFⅦ/ジャローダ級が対空・対潜戦闘能力を重視した護衛艦的性格の船であるのに対し、本級はそれと正反対に対水上戦重視、それも対大型艦用の兵器を多数装備するという前時代的設...
  • QS-100型/マングローヴ級無人コルベット
    imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲ 備考 分類 無人コルベット(QS) 前級 QS-41型/チェリー・ブロッサム級無人コルベット 次級 詳細↓ 沿岸部における対小型戦闘艇・対潜水艦戦を主眼に置いて設計された無人戦闘艦。 対立するパタゴニア頭脳王国海軍の頭脳戦闘艇を仮想敵としており、前級のチェリーブロッサム級と比較して船体が小型化したほか、船体設計も見直されたため速力と運動性が飛躍的に向上している。 チェリーブロッサム級等従来のクラフタリア製無人艦が外洋での艦隊運用を前提とし、比較的強力なレーダーと長い航続力を有していたのに対し、本級では建造コスト抑制の観点から、それらの機能は大幅に削減された。 その一方で武装はチェリーブロッサム級と同等以上であり、レーダーやソナーの...
  • C4400型/プレジデンテ・ファン・ペロン級防空装甲巡洋艦
    備考 分類 嚮導装甲巡洋艦(CAL) 前級 C4300型/エスメラルダⅢ級嚮導装甲巡洋艦 次級 C4450型/サルバドール・アジェンデ級装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 303m 全幅 37m 満載排水量 81500t 機関 PE N6000K ネザー機関 ×2(105000HP×2)D7-SD8G1 ディーゼル×2(24000HP×2)PE X4080 推進電動機 ×4(32000kw×4)SAT310「セイレーン」電気推進ポッド×2(30000kw×2) 統合電気推進 合計出力 188000kw(255600HP) 最大速力 33ノット 乗員数 操艦要員150名+その他要員最大200名 解説 クラフタリア同盟統合海軍向けに設計された巡洋艦向け船体規格「MC」に基づいて建造された最初の艦級(計画名 MC-AA1)で、全長300mを超える超大型の防空巡洋艦...
  • C4300型/エスメラルダⅢ級嚮導装甲巡洋艦
    備考 分類 嚮導装甲巡洋艦(CAL) 前級 C4250B型/アントニオ・グラムシ級ミサイル防護巡洋艦 次級 C4400型/プレジデンテ・ファン・ペロン級防空装甲巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 330m 全幅 95m 満載排水量 98700t 機関 PE N6000K ネザー機関 ×2(105000HP×2)D7-SD8G1 ディーゼル×2(24000HP×2)PE X4080 推進電動機 ×4(32000kw×4)SAT310「セイレーン」電気推進ポッド×2(30000kw×2) 統合電気推進 合計出力 188000kw(255600HP) 最大速力 31ノット 乗員数 操艦要員180名+その他要員最大300名 解説 全長330m、全幅95mの三胴船体を特徴とする超大型装甲巡洋艦。 同盟統合海軍内に6つ存在する方面艦隊のうち、第1・第6方面艦隊を除く4個方...
  • クリーパー・ムーシュルーム民主共和国
    国家情報 クリーパー・ムーシュルーム民主共和国 国名 クリーパー・ムーシュルーム民主共和国 略号 漢字表記   元首   政治体制   言語 minecraftで使用できる全言語 宗教   首都 マッシュ・シティ 人口 約6400万人(97%がクリーパー) 種族 匠族(クリーパー)・下等民族人間全般 通貨 クリーパー・ポンド(1CP=約150円) GDP(PPP) 約3.1兆クリーパー・ポンド 時間帯 不明 YouTubeチャンネル https //www.youtube.com/channel/UCWc6h3RiZQuix7U4Cced8fg/featured?disable_polymer=1 Twitter https //twitter.com/genius_1237to 個人wiki https //www65.atwiki.jp/craftaliafederatio...
  • C4250型/ジュゼッペ・ガリバルディ級ミサイル防護巡洋艦
    備考 分類 防護巡洋艦(CL) 前級 C4200型/アルミランテ・シノノメ級ヘリコプター搭載装甲巡洋艦 次級 C4250B型/アントニオ・グラムシ級ミサイル防護巡洋艦 詳細↓ 備考 全長 242m 全幅 31m 満載排水量 35960t 機関 PE N6000H ネザー機関 ×2(84000HP×2)D7-SD855 ディーゼル×2(19000HP×2)PE X3080 推進電動機 ×4(27900kw×4)SAT270「セイレーン」電気推進ポッド×2(26500kw×2) 統合電気推進 合計出力 164000kw(223000HP) 最大速力 36ノット 乗員数 操艦要員120名+その他要員最大160名 解説 同盟統合海軍向けとしては久方ぶりに建造された、純粋なミサイル巡洋艦。大口径砲は持たないものの、多数の対艦ミサイルと魚雷を装備することで、砲装型巡...
  • B1310型/グロース級大型標準戦艦
    備考 分類 戦艦(BB) 前級 B1300型/クトゥルフⅢ級大型標準戦艦 次級 詳細↓ 備考 全長 415m 全幅 55m 満載排水量 179500t 機関 PE N6000K ネザー機関 ×4(120000HP×4)D7-SD888 ディーゼル×2(35000HP×2)PE X3090S 推進電動機 ×8(52000kw×8)形式非公開サイドスラスター 左右両舷各×3 統合電気推進 合計出力 416000kw(565600HP) 最大速力 32ノット以上 乗員数 操艦要員240名+その他要員最大120名 解説 老朽化もしくは戦没した戦艦を代替すべく設計・建造された戦艦で、改クトゥルフⅢ級と呼ばれることもある。 旧北連の傑作戦艦ヴォールナ級を参考に開発されたクトゥルフⅢ級はそれまでのクラフタリア戦艦よりも完成度が高く、ワンサイズ上の超大型戦艦とも渡...
  • D3000型/ドンドルマ級ミサイル駆逐艦
    備考 分類 ミサイル嚮導駆逐艦(DDGL) 前級 D850型/アステラ級駆逐艦 次級 D3100型/ウィンドヘルム級ミサイル駆逐艦 詳細↓ 護衛艦隊の指揮を主任務として想定した大型駆逐艦。 アステラ級の発展型であるが、無線回路システムの導入を始めとして大規模に仕様が変更されたため、別艦級として扱われる。 無線回路システム導入を除いて兵装・センサーはアステラ級に準じているが、主砲として新型のTC-231「ウルトラライト」軽量速射砲を採用している。 TC231は無線操作に対応した新型砲で、同様の機能を持つTC217より大幅に軽量化されている。この砲をクラフタリア駆逐艦としては珍しく背負い式に2基装備した。 非常に有力な能力を持ち、従来艦の欠点が改良された優秀な艦級といえるが、船体規模は巡洋艦並みに肥大化しており、建造費用もソルガレオ級フリゲートの2倍以上と非常に高価。...
  • F700型/レシラム級大型汎用フリゲート
    F700型/レシラム級大型汎用フリゲート(FFM) ▲建造時の1番艦「レシラム」 ▲RR-1改修(駆逐艦化後)の1番艦「レシラム」 ▲RR-2改修実施後、嚮導艦となった18番艦「ボルケニオン」 備考 分類 汎用フリゲート(FFM) 前級 F690型/ガムート級ミサイルフリゲート 次級 F740型/フーディン級高速汎用フリゲート 詳細↓ 主にミラボレアス級などのポンコツ旧式フリゲートの代替用として建造が進められている汎用フリゲート。 船体設計は概ねヘルガー級の拡大型であり、対空・対潜・対水上あらゆる目標へ対する攻撃能力を持つ豊富な兵装に加え、大型ヘリコプター2機の運用能力を有する。 また、初期型ではエクスカリバーシステム及びアロンダイトシステム(コマブロC4I)に完全対応し、居住性も前級から大きく向上するなど、その性能はまさ...
  • D650型/アレフガルド級汎用駆逐艦
    650型/アレフガルド級汎用駆逐艦(DD) 備考 分類 汎用駆逐艦(DD) 前級 D590型/エルクレス級汎用駆逐艦 次級 D670型/シロディール級ミサイル駆逐艦 詳細↓ 備考 全長 176m 全幅 23m 満載排水量 11600t 機関 TH GT2600ガスタービン ×2   PE X970電動機 ×2 COGLAG方式 合計出力 61MW/67200HP+ 最大速力 30ノット 乗員数 140名前後 クラフティン共和国製の汎用護衛艦「ときさめ型」をベースとして、船体の延長や兵装・戦闘システムをクラフタリア仕様とした新鋭駆逐艦。 次期主力艦配備計画の第一弾として導入が決定された。 原型となったときさめ型は開発国の造船技術の集大成と言える艦級で、極めて高い完成度を誇っている。そこにクラフタリア製の強力な兵装が備わったことで、非...
  • 8050型/デルフィオルニス級大型航空対潜艦
    ▲バッチ1(初期建造艦) 備考 分類 対潜航空母艦(CVK) 前級 280型/金糸雀型軽航空母艦 次級 試作軽空母ヴェガヴィス 詳細↓ 老朽化が進行していた白鯨型の更新を目的に設計・建造された対潜空母。 元来より同盟統合海軍はシーレーンの防護を主任務としており、特に潜水艦による通商破壊を極めて大きな脅威と捉え、対潜戦へと注力してきた。 標準歴2990年代には、予てより構想が進められてきた対潜哨戒ヘリ母艦である白鯨型を配備、国内外の当時最新鋭の哨戒ヘリを搭載し、対潜戦の主軸を担ってきた。 しかし、仮想敵国の多くが潜水艦の運用にそれほど力を入れていなかったことや、護衛艦隊の基準構成艦であるフリゲートや駆逐艦のヘリ運用能力向上もあって、白鯨型以降純粋な対潜空母の建造は永らく行われなかった。 一方で個艦で大戦駆逐艦並みのソナーや対潜攻撃兵器を備えつつも、複数の...
  • F2050型/リザードン級フリゲート
    ▲バッチ1 備考 分類 汎用フリゲート(FF) 前級 F2000型/ソルガレオ級フリゲート 次級 F2100型/リオレウス級ミサイルフリゲート 詳細↓  逼迫する情勢のもと、大量建造に適した廉価護衛艦として開発されたフリゲート。 基本設計は先行するソルガレオ級のそれを簡略化したものとなっており、全長を短縮しつつ機関も同じN5000系統ではあるが高出力型の一基搭載へと変更された。 また、一部設計はより安価小型なラ・ロベリア級のものを踏襲しており、これらのコスト低減策から建造費用はソルガレオ級の6-7割に抑えられている。 兵装に関してはソルガレオ級を踏襲しつつも、艦隊防空能力及び対艦ミサイル・システム(バッチ1のみ)のオミットが行われた。 一方で対潜用兵装に関しては最新かつフルスペックの「トライデント」統合対潜火力投射システムを搭載、ソルガレオ級後期型をも...
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